ホーム » ニュース

ニュース

オリジナル回収箱をご活用ください

新しいオリジナル回収箱 希望する学校などに、ベルマーク財団オリジナルの回収箱を差し上げます。デザインは昨年、全参加校・団体に送った50周年記念回収箱をベースに、正面に学校名や学級名などを書き込む欄を設け、右側面には「ベルマーク運動の流れ」を取り入れました。ベルマーくんらベルマークファミリーが「集める」から「教育支援」までイラストでわかりやすく表現しています。
 50周年記念の回収箱は1校・団体に1個ずつだったため、「もっとたくさんほしい」との要望がありました。このため、活動をさらに活発にするために回収箱を希望する学校などに提供することにしました。学校内や地域のスーパーなどで活用してください。ただし数に限りがあるため、1学校・団体ごとの提供数は、学級数や地域のお店などに置く分をめどにさせていただきます。申込みは、財団(電話03-5148-7255、ファクス03-5148-7256)まで。学校・団体名(PTA番号も)、希望数をお知らせください。メール(toiawase@bellmark.or.jp)でも受け付けます。

写真は、新しいオリジナル回収箱

(2011/01/12)

運動アンケートに1250件の回答

援助要望は被災校、特別支援、へき地の順

 ベルマーク財団では、50周年を迎えたベルマーク運動のこれからの活動の進め方や援助のあり方などを探るため、参加学校・団体の皆さんにアンケートをお願いしました。昨年12月24日で締め切りましたが、1250の園・学校・団体から回答がありました。たくさんの提案も含まれています。できるものはできるだけ早く実行するほか、中長期計画づくりの参考にするなど、今後の運動推進に活用させていだだきます。
 回答の内訳は、幼稚園282、小学校824、中学校85、高校59でした。ベルマーク活動の頻度をみると、年に3回が最も多く280件、続いて年2回186件ですが、3番目に年10回(107件)、4番目に年12回(94件)という活発なところもありました。(アンケート結果の詳細はこちら)
【お買いものについて】
 50周年記念で池上彰さんら作家が学校を訪問する「ベルマーク版オーサービジット」を朝日新聞社と連携して実施しましたが、「オーサービジットも含め、もっと多彩な企画事業を財団の助成で続けてほしい」が721件で、「助成はいらないが、オーサービジットのような預金で購入できるソフト企画を増やして」219件もありました。「あれば購入したい」ソフト企画では、理科実験教室130件が最も多く、音楽講習会39件などの音楽関係が99件、走り方教室44件などのスポーツ関係80件、演劇関係41件などの順でした。絵画教室8件、料理教室、防犯教室・安全教室各6件などもありました。
 現在、設備品の設置工事費はベルマーク預金で支払うことができないことについて「過去に工事費の自己負担が原因で購入をあきらめたことがある」学校・団体が61件ありました。一方で「予算がないから最初から工事費の必要な設備は購入しない」が436件、「意識したことがない」が727件ありました。今後については「施工した業者にベルマーク預金から支払いできる方法を考えてほしい」557件、「今のままでもやむを得ない」515件と分かれています。
【援助について】
 「援助したいところは」の質問(複数回答)では、災害被災校が最も多く1029件、ついで、特別支援学校821件、へき地学校734件、病院内学級724件、海外の教育支援292件の順でした。また援助したい優先順位の最優先でも災害被災校が566件とトップで、へき地学校276件、特別支援学校205件、病院内学級136件、海外42件でした。その他の援助先では「不登校等児童のフリースクールなど」「学校の特別支援学級」「虐待被害児などの支援」などがありました。へき地学校への一輪車講習会などのソフト援助は「続けた方がよい」が1130件で「やめた方がよい」は101件でした。
 これからの教育支援では「これまで通りへき地学校と海外援助を軸に」の563件がトップですが、「いじめや不登校などに取り組んでいるNPO法人などの支援」(480件)、「協賛会社の工場見学や社会貢献イベントへの参加校優先枠を設けてほしい」(475件)という声も目立ちました。
【説明会について】
 今年度の説明会に「参加しなかった」627件の理由は、「日程が合わなかった」262件、「きちんと引き継がれているので行く必要がない」184件、「会場が遠くて、行きたくても行けなかった」が73件でした。さらに「どの日程でも無理だった」が321件ありました。
 「参加した人」(623件)に聞いた説明会で必要ないと思うものは? の問いには「全部必要」461件、また開催時間も「今のまま平日の午前中」が549件と、いずれも今のプログラムに評価をいただきました。また開催地や回数について「参加者の少ない会場は別な方法を考えた方がよい」484件、「過去の参加者数を参考に見直した方がよい」422件で、「現在の開催地・回数を維持すべき」が310件となっています。
【財団について】
 事務局の勤務態勢については、午前9時~午後5時の「現状のままでよい」1093件で「夕方の電話受付時間を延長してほしい」140件でした。
 50周年記念のグッズで、「今後も配布してほしいもの」の1位は、オリジナル回収箱718件でした。続いて小冊子「なーるほど!ベルマーク運動」432件、「運動啓発ポスター」370件、キャラクターシール263件の順でした。
【意見・要望・提案】
 50周年を迎えたベルマーク運動の新たな一歩に向けて、たくさんのアイデアや要望、提案、意見をいただきました。励ましの言葉などを含めると、387件にも及んでいます。
 ベルマーク活動をよりやりやすくするための提案としてとくに目立ったのは「整理、集計がしやすいようなシート・台紙を作ってほしい」「マークの大きさを統一してほしい」「バーコードやQRコードで読み取るようにできないのか」の3点でした。
 シート・台紙を使った集計については、一部の学校で実施しているところもあり、財団でも検討してみます。マークの大きさは、財団は「原則として2㌢角」と協賛会社にお願いしていますが、商品の大きさやパッケージデザインによって左右される部分があります。協賛会社へのお願いは続けます。「バーコード・QRコードの導入」ですが、「購入された証明は?」「学校への読み取り機器の設置費用は?」「全協賛会社の協力」など難しい問題がたくさんあります。ただIT化という意味では、事務局作業はすでにパソコン中心になっています。PTAの作業効率、コストなどの面で可能な部分はできるだけ改善していきます。
 その他の要望では「子ども向けベルマーク新聞があると助かる」「他校の作業方法などの事例集が欲しい」「一覧表のマークに見本を入れることを徹底して」「検収の目安を1カ月ぐらいに」「子ども向け小冊子をクラスに1冊ずつ」「返送用の封筒の切手を不要にして」などがありました。


質問項目と回答件数

(    )内は回答件数
【お買いものについて】
Q1: 50周年の今年3月から、ベルマーク預金を使って「買いたい」と思うものが何でも買えるようになりました。ご存じでしたか?
  知っている (659)
  知らなかった (588)
Q2: 50周年記念事業で、ベルマーク財団と朝日新聞社が助成し、「ベルマーク版オーサービジット」を実施しています。池上彰さん、野口健さんら5人の作家が、応募した学校の中から1人1校を選んで訪ねる企画で、選ばれた学校は書籍代5千円相当を含む3万円をベルマーク預金で支払います。こういった企画についてどう思いますか?
  オーサービジットも含め、もっと多彩な企画事業を財団の助成で企画してほしい (721)
  「オーサービジット」だけは、財団が大半を助成する形で続けてほしい (157)
  一部の学校だけが助成の恩恵を受けるような企画事業は好ましくない (155)
  助成はなくてもいいので、ベルマーク預金で購入できる「オーサービジット」のようなソフト企画を増やしてほしい (219)
Q3: オーサービジット以外に「あれば購入したい」と思うソフト企画があったら上げてください。※例:理科実験教室、音楽講習会、走り方教室、ワークショップ=種類も=など)
    (                              ) (390)
Q4: ベルマーク預金では、現在、購入した設備品の設置工事費などは支払うことができません。この制度について伺います。
  過去に工事費の自己負担が原因で、ほしい設備の購入をあきらめたことがある (61)
  工事費をPTAの寄付・募金などで集めたことがある (15)
  最初から工事費の予算はないので、工事費の必要な設備は検討しない (436)
  とくに意識したことがない (727)
Q5: 設備の工事は注文校の地元業者が行うケースが多く、地域によって価格などにばらつきがあること、また請負会社に「割戻金=援助資金」を求められないなどの理由で、工事費をベルマーク預金から支出するのは今の仕組みでは不可能です。どうしたらいいと思いますか?
  工事費の割戻金分の全体価格が高くなっても仕方がないので、協力会社に工事費も含めて一括支払いにしてほしい (161)
  もともと工事費の割戻金はないのだから、施工した業者にベルマーク預金から支払いできる方法を考えてほしい (557)
  今のままでもやむを得ない (515)
【援助について】
Q6: ベルマーク運動は「へき地学校の教育設備充実」を目的に始まりましたが、その後、ベルマーク財団は、皆さんの活動から生まれた援助資金を活用して「援助」の範囲を広げてきました。援助したいところはどこですか? したい順番に3つあげてください 順番別の内訳はこちら
  へき地学校 (734)
  特別支援学校(養護学校、盲学校、ろう学校) (821)
  病院内学級 (724)
  海外の教育支援 (292)
  日本人学校 (75)
  災害被災校(海外も含む) (1029)
  その他(具体的に                              ) (39)
Q7: へき地学校援助では、設備・教材などの援助のほかに、一輪車講習会、走り方教室、理科実験教室、お絵かき教室、ミュージカル公演招待を実施しています。これらの「ソフト援助」についてどう思いますか?
  続けた方がよい (1130)
  やめた方がよい (101)
Q8: ベルマーク運動が始まって半世紀。子どもたちを取り巻く教育環境は大きく変わっています。設備面での学校格差が縮まる一方で、逆に都会校ゆえの課題も増えています。これからの教育支援のあり方について意見をお聞かせください。(複数回答可)
  これまで通り「へき地学校援助」「海外援助」を軸にした活動をすればよい (563)
  いじめや不登校などに取り組んでいるNPO法人などを支援する (480)
  財団が主催や協賛して、子どもをテーマにしたシンポジウムや講演を開いてほしい (188)
  子どもだけでなく、先生や親、親子を対象にしたワークショップなどを企画してほしい (259)
  協賛会社と連携して、工場見学や社会貢献イベントにベルマーク参加校優先枠を設けるなどしてほしい (475)
  その他実施してほしい事業・企画があれば、ご記入ください(                              ) (27)
【説明会について】
   ベルマーク財団では、毎年、5~6月にPTAの新役員さんや、これから運動に参加したい人たちを対象に「ベルマーク運動説明会」を全国で開いています。
Q9: 今年の説明会に参加されましたか?
  参加した (623)
  参加しなかった (627)
   ◆参加されなかった方にお聞きします。
Q10: 参加されなかった理由を教えてください。
  日程が合わなかった (262)
  時間が合わなかった (41)
  会場が遠くて、行きたくても行けなかった (73)
  前任者からきちんと引き継がれているので、行く必要がない (184)
  その他(                              ) (122)
Q11: 現在は全会場とも、平日の午前10時~12時に開いています。日程・時間が違ったら参加できましたか?
  午後だったら参加できた (57)
  土曜日だったら参加できた (95)
  日曜日だったら参加できた (57)
  どの日程でも無理だった (321)
   ◆参加された方にお聞きします。
Q12: 説明会の内容で必要ないと思われるものはありますか?(複数回答可)
  全部必要 (461)
  運動紹介DVD(20分) (31)
  協賛会社の挨拶(5~10分) (73)
  運動の現状報告(20分) (10)
  資料料説明(20分) (28)
  PTAの体験発表(15分) (39)
Q13: 平日の午前10時~12時という日程はどう思われますか?
  今のまま平日の午前中でよい (549)
  平日の午後開催の方がよい (14)
  土曜、日曜日の午前中がよい (48)
  土曜、日曜日の午後がよい (7)
   ◆参加、不参加の双方の方におたずねします。
Q14: 説明会は全国約100カ所で開催し、参加者は1会場20人弱から500人と幅があります。これからのあり方についてお伺いします
  現在の開催地・開催数を維持すべきだ (310)
  過去の参加者数を参考に見直した方がよい (422)
  参加者の少ない会場は、別な方法を考えた方がよい (484)
    ◆新たに開催してほしい地域があれば記入してください(          ) (17)
Q15: 財団が、皆さん方それぞれ都合のいい日程で「自主説明会・勉強会」が開けるよう、実務面も具体的に紹介する「説明会DVD」や資料を新たに作った場合、どうされますか?
  これまで通り担当者みんなで財団の説明会に参加するので、利用しない。 (228)
  財団の説明会にも参加したうえで、学校での担当者説明会などに活用したい (269)
  財団の説明会に参加が難しいので、「説明会DVD」を使って自主説明会を開きたい (379)
  これまで財団の説明会に参加していたが、「説明会DVD」があれば自主説明会・勉強会ですましてもよい (270)
  その他(                              ) (74)
Q16: 説明会は5月の連休明けからスタートし、6月末まで開催しています。あなたが望ましいと思う開催時期を教えてください。
(    月  上・中・下 旬)
  詳細はこちらから
【財団について】
Q17: 事務局の勤務態勢は、午前9時から午後5時で、通常の問い合わせなどは午後5時以降、留守番電話になります。メールなどでも受け付けますが、チェックは翌朝になっています。
  今のままでよい (1093)
  夕方の電話受付時間を延長してほしい(    時まで) (140)
  朝の始業時間を早めてほしい (12)
Q18: 財団の検収(マークの点検)が終わると、検収済み送り状が返ってくると思います。間違いなどについてコメントがあると思いますが、どう評価されますか?
  親切。丁寧だと思う (913)
  普通だと思う (276)
  もう少しコメントを増やし、詳しくするなど工夫してほしい (13)
  その他(                               ) (37)
Q19: 今年は50周年記念でいろいろな製作物がありました。今後もできれば毎年、製作、配布してほしいものがあったらあげてください。(複数回答可)
  オリジナルの回収箱 (718)
  キャラクターのストラップ(説明会参加者のみ) (150)
  運動啓蒙のポスター (370)
  子ども向け小冊子「なーるほど!ベルマーク運動」 (432)
  キャラクターのシール(検収済み送り状に同封) (263)
  ほかにこんなものをというグッズなどあったら(                  ) (138)
Q20: ベルマーク運動は、次の50年に向けて新たな一歩を踏み出します。「未来のベルマーク運動に託す夢」やこれからの活動に関するアイデアなどを自由にご記入ください。
    (                              ) (387)



援助したい順番

1. (6) 災害被災校 566件
   (1) へき地校 276件
   (2) 特別支援学校 205件
   (3) 病院内学級 136件
   (4) 海外の教育支援 42件
   (5) 日本人学校 8件
2. (2) 特別支援学校 338件
   (3) 病院内学級 300件
   (6) 災害被災校 243件
   (1) へき地学校 209件
   (4) 海外の教育支援 124件
   (5) 日本人学校 19件
3. (3) 病院内学級 288件
   (2) 特別支援学校 278件
   (1) へき地学校 249件
   (6) 災害被災校 220件
   (4) 海外の教育支援 126件
   (5) 日本人学校 48件

 

開催時期

   1月上旬 0件
    1月中旬 0件
    1月下旬 0件
    2月上旬 1件
    2月中旬 0件
    2月下旬 0件
    3月上旬 0件
    3月中旬 0件
    3月下旬 1件
    4月上旬 7件
    4月中旬 15件
    4月下旬 48件
 5月上旬 178件
 5月中旬 249件
 5月下旬 155件
 6月上旬 177件
   6月中旬 68件
    6月下旬 60件
   7月上旬 19件
   7月中旬 0件
    7月下旬 21件
   8月上旬 19件
   8月中旬 1件
    8月下旬 5件
   9月上旬 3件
   9月中旬 2件
    9月下旬 0件
  10月上旬 0件
  10月中旬 1件
   10月下旬 4件
  11月上旬 1件
  11月中旬 2件
   11月下旬 1件
  12月上旬 1件
  12月中旬 0件
   12月下旬 1件

(2011/01/11)

ブラザー販売が協賛会社に参加

インクカートリッジ回収で、ベル番号は28番

ブラザー販売のインクカートリッジとトナーカートリッジ ベルマーク運動の協賛会社にブラザー販売株式会社(本社・名古屋市)が4月1日から参加することになりました。使用済みインクカートリッジやトナーカートリッジ回収での参加で、ベルマーク番号は28番。インクカートリッジ回収での参加は、エプソン販売、キヤノンマーケティングジャパンに続く3社目です。
 同社は、ブラザー工業グループの企業で、1998年に設立されました。ファクス、プリンター複合機や家庭用ミシン、工業用ミシンなどの販売をしています。カートリッジの回収方法は、エプソン販売、キヤノンマーケティングジャパンと同じ方式です。家庭などで使い終わった純正のカートリッジなどを、ブラザー販売が提供する専用回収箱に集め、いっぱいになったら同社のリサイクルセンターへ連絡します。すると集めたカートリッジ、トナー分のベルマーク点数証明書が送られる仕組みです。商品にはベルマークは付きません。

 ベルマークの点数になるのは以下の商品です。いずれも純正製品のみです。
・インクジェット複合機用使用済みインクカートリッジ 5点
・レーザープリンター ・複合機用使用済みトナーカートリッジ 50点
・レーザープリンター ・複合機用使用済みドラムユニット 50点

 参加にあたって同社は「主にFAX・プリンター複合機などの情報機器製品の販売を行っております。使用済みカートリッジの回収で、環境への貢献とともに、ベルマーク運動に貢献をさせて頂きたいと考えております」という抱負を述べています。

《写真》ブラザー販売のインクカートリッジ(上)とトナーカートリッジ(中)とドラムユニット

(2011/01/06)

大王製紙、旭硝子が3月末で協賛会社を脱退

マークは9月末までにお送り下さい 協賛会社の株式会社大王製紙(ベルマーク番号11)と旭硝子株式会社(ベルマーク番号13)が、3月31日でベルマーク運動から脱退します。大王製紙は、2003年8月から参�

ウオータークーラーの価格値上げ

東芝エルイーソリューション 協力会社東芝エルイーソリューションのウオータークーラーの価格が4月から値上げになります。機種と価格(本体価格)は以下の通りです。 ・RWF-CW50P170,000円

アニメーション作り楽しむ

島根県益田市立真砂小学校でお絵かき教室 島根県益田市立真砂小学校(原節夫校長)で12月9日、お絵描き教室「心の目で描こう体験塾」が行われ、児童18人はイラストレーター喜田川昌之さんの指導を受け、さぐ�

鈴木喜代春さん東奥賞を受賞

 ベルマーク新聞で書評「読んでみたい本」を担当している児童文学者鈴木喜代春さん(85歳、青森県田舎館村出身)が青森県の新聞社東奥日報社が出している東奥賞を受賞、12月6日、青森市内で贈呈式がありました

日本人学校13校に援助

 ベルマーク運動から日本人学校への2010年度の援助が行われました。対象は日本人学校2校と補習授業校11校で、いずれも文部科学省初等中等教育局の推薦によるものです。学校が希望する教材(総額185万円相

2万冊の絵本をカンボジアなどへ、シャンティ

 カンボジア、ラオスなどに「絵本を届ける運動」を続けている(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)国内事業課の神崎愛子課長補佐と佐藤宣子さんが12月10日、ベルマーク財団を訪問されました。ベルマー

クツワが学童用はさみの新商品

 協賛会社のクツワ(ベルマーク番号55)が、ベルマークを付けた新商品「学童はさみヒラクーノ」=写真=を発売しました。「小さい手でも大きく開くのでスムーズに開閉できる上、根元でしっかり切れる」のが特徴で

Showing 381 - 390 of 613 Articles

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255