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2011年度のベルマーク援助校一覧
【養 護 学 校】 (20校) | |
北海道北見支援学校(北見市) | |
秋田県立能代養護学校(能代市) | |
山形県立酒田特別支援学校(酒田市) | |
新潟県立五泉特別支援学校(五泉市) | |
富山県立ふるさと支援学校(富山市) | |
石川県立小松瀬領特別支援学校(小松市) | |
長野県安曇養護学校(池田町) | |
愛知県立ひいらぎ養護学校(半田市) | |
三重県立特別支援学校北勢きらら学園(四日市市) | |
八尾市立特別支援学校(大阪府八尾市) | |
岡山県立岡山東支援学校(岡山市東区) | |
山口県立徳山総合支援学校(周南市) | |
徳島県立池田支援学校美馬分校(美馬市) | |
愛媛県立新居浜特別支援学校(新居浜市) | |
高知市立養護学校(高知市) | |
佐賀県立伊万里特別支援学校(伊万里市) | |
大分県立日出支援学校(日出町) | |
宮崎県立延岡わかあゆ支援学校高千穂校(高千穂町) | |
鹿児島県立大島養護学校(龍郷町) | |
沖縄県立島尻特別支援学校(八重瀬町) |
【盲 学 校】 (19校) | |
北海道旭川盲学校(旭川市) | |
北海道帯広盲学校(帯広市) | |
北海道札幌盲学校(江別市) | |
北海道函館盲学校(函館市) | |
北海道高等盲学校(札幌市中央区) | |
青森県立盲学校(青森市) | |
青森県立八戸盲学校(八戸市) | |
岩手県立盛岡視覚支援学校(盛岡市) | |
秋田県立盲学校(秋田市) | |
宮城県立視覚支援学校(仙台市青葉区) | |
山形県立山形盲学校(上山市) | |
福島県立盲学校(福島市) | |
茨城県立盲学校(水戸市) | |
栃木県立盲学校(宇都宮市) | |
群馬県立盲学校(前橋市) | |
埼玉県立特別支援学校塙保己一学園(川越市) | |
熊谷理療技術高等盲学校(熊谷市) | |
筑波大学附属視覚特別支援学校(東京都文京区) | |
東京都立文京盲学校( 〃 ) |
【ろ う 学 校】 (15校) | |
北海道旭川聾学校(旭川市) | |
秋田県立聾学校(秋田市) | |
千葉県立安房特別支援学校館山聾分教室(館山市) | |
東京都立葛飾ろう学校(葛飾区) | |
同立川ろう学校(立川市) | |
横須賀市立ろう学校(神奈川県横須賀市) | |
富山県立高岡聴覚総合支援学校(高岡市) | |
長野県長野ろう学校(長野市) | |
愛知県立豊橋聾学校(豊橋市) | |
兵庫県立神戸聴覚特別支援学校(神戸市垂水区) | |
同姫路聴覚特別支援学校(姫路市) | |
島根県立浜田ろう学校(浜田市) | |
愛媛県立松山聾学校(松山市) | |
福岡県立福岡高等聴覚特別支援学校(福岡市早良区) | |
佐賀県立ろう学校(佐賀市) |
【病 院 内 学 級】 (4校) | ||
青森県弘前市立第四中学校「院内教室さくら学級」 | 弘前大学医学部附属病院 | |
福島県立須賀川養護学校「院内教室」 | 国立病院機構福島病院 | |
大阪府立羽曳野支援学校「院内教室 訪問教育」 | 阪南病院(堺市中区) | |
佐賀市立鍋島小学校「院内教室ひまわり学級」 | 佐賀大学医学部附属病院 |
(2011/10/12)
新しい「お買いものガイド」ができました
今年度後期の「お買いものガイド №101」(B5判、64ページ)ができあがりました。参加学校・団体に1部ずつお届けします。ガイドには、協力会社15社の主な取扱商品や注文方法などを掲載しています。ガイドの内容は、財団ホームページの新商品&企業情報メニュー「何が買えるの?」にも掲載しています。
ガイドに掲載される商品は限られていますが、協力会社が扱っている商品は何でも購入できます。分からないことは財団のお買いもの係にお問い合わせください。
今回の表紙は、卓球台2台を購入した静岡市立安西小学校に協力していただきました。
(2011/10/12)
中川ひろたかさん講師に紙芝居づくり楽しんだ
横浜市中和田小でベル版オーサー・ビジット
本の作者(オーサー)が学校を訪問して、特別授業をする「ベルマーク版オーサー・ビジット」が10月5日、神奈川県横浜市泉区の市立中和田小学校(保科泉校長)で、絵本作家で音楽家の中川ひろたかさんを講師に開かれました。6年生児童184人が中川さんのユーモアあふれる指導で、6年間の思い出を紙芝居にして発表しました。
今回のオーサー・ビジットは、ベルマーク教育助成財団が今年スタートさせた教育応援隊事業の一つで、朝日新聞社と共催です。PTAのベルマーク預金3万円(オーサーの著書代5千円を含む)が費用の一部にあてられます。今年の開催としては、同小は2カ所目です。
中和田小は今年、創立120周年目を迎えました。今回、子供たちが取り組んだ紙芝居作りは、中川さんが120周年目にちなみ、6年生の子供たちが、何か6年間の思い出になるものを残せないか、と考えて採用しました。オーサー・ビジットで紙芝居作りは初めてだそうです。 午前10時半、子供たちは図書室に集まってきました。おおむね9人が一つのグループになり、合わせて20グループに分かれてフロアに座りました。PTA学年学級委員会(柴田祐子委員長)や読み聞かせボランティアのお母さんたち10人余りも、中川さんの授業を楽しみに集まりました。
オープニングは中川さん作曲の「世界中の子どもたちが」を中川さんのギターに合わせて全員で合唱。続いて「6年間の思い出に一つの紙芝居を作りたいと思います」と中川さんがあいさつし、財団職員は「120周年の記念に、中川先生といっしょに作る作業を楽しみにしています」と話しました。
それから、それぞれのグループが事前に考えてきた3つのエピソードを、前に出てきて発表。それを中川さんが批評しながら、1つだけ選定します。グループごとに次々に選定され、20個のお話が出来上がりました。 女子児童の一人が1年生の時に、テレビでモグラを見て可愛いと思い、自分もモグラになりたいと考えて学校の花壇にもぐったエピソードでは、「おもしろいねえ」と中川さんも感動。「ついでに、モグラになってください」と絵の構想を指導しました。
コイが池ではねて、その水が口に入った話では、中川さんが「コイが口に入りそうになったというのはどうですか」、と誘導。続々と、思い出物語は作られていきました。エピソードの発表に熱が入りすぎたせいか、すでに1時間15分も経過し、紙芝居作成時間は残り約20分です。子供たちは図書室、図工室、理科室に分かれて急いで取りかかりました。
紙芝居は、それぞれ四つ切りの画用紙が1枚。これに、エピソードをクレヨン、色鉛筆などを使って書き込んでいきます。作業を分担するため、別の画用紙に人や木などを書き、はさみで切り分けて、張り付ける児童もいます。作業開始10分では、どの画用紙も白さが目立ち、先生たちからも「大丈夫かな」と不安な声が出ていましたが、残り5分の段階になると、スピードが猛烈にアップ。12時5分過ぎ、終わりのかけ声が響くと、それぞれ立派な作品に仕上がり、みんなが図書室に集まりました。この間、お母さんたちもお手伝い。手早い作業で紙芝居の表紙と裏表紙の2枚を制作しました。完成した紙芝居は、中川さんがナレーターになって披露しました。

「鼻から牛乳」を制作した男子児童たちは「紙芝居なんて、初めての経験。いい思い出になりました」とうれしそう。保科校長は「昨年もオーサー・ビジットに応募してダメでしたが、今年は中川さんの授業で良かった。中川さんと子どもたちの心がピッタリという感じでした」。PTAの柴田委員長は「制作に時間がかかると思いましたが、やり始めると、子どもたちは集中して立派なものが出来たと思います」と感慨深げに話してました。
最後に、5グループごとに、中川さんを囲んで記念写真。お母さんたちとの写真撮影もありました。
中和田小学校は1892(明治25)年5月創立の伝統校。学校の周りは住宅地と田畑の混在する地域です。ベルマーク運動も活発で2009年6月には500万点を達成しています。
《写真上から》
・紙芝居制作に熱中する子供たち
・中川さんから急に依頼されても、お母さんたちは手際よく、表紙作り
・完成した作品は中川さん(左)が披露します
・発表される紙芝居を、楽しそうにながめる子供たち=いずれも横浜市泉区の市立中和田小学校で
(2011/10/11)
青島さんと音楽いっぱい楽しんだ
愛媛県宇和町小でベルマーク版オーサー・ビジット ベルマーク版オーサー・ビジットで9月26日、愛媛県西予市の宇和町小学校(兵頭豊司校長)を訪れた音楽家の青島広志さんはテノール歌手小野勉さんとともに、全�ベルコン応募締め切りました
第26回ベルマーク便りコンクール(2011年)の作品募集は9月30日(日)で締め切りました。沢山の応募ありがとうございました。入賞校はベルマーク新聞2012年新年号とホームページで発表、入賞作品はホスミフルが赤い羽根通じた被災地支援キャンペーン
協賛会社のスミフル(ベルマーク番号70)が、「甘熟王(かんじゅくおう)」バナナのバーコードを集めると特製トートバッグが当たるほか、応募することで赤い羽根募金を通じ、東日本大震災への寄付につながるキャあいおいニッセイ同和損保が新商品
あいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)のベルマーク添付商品に10月から2種類が加わりました。 ◆損害保険 ・傷害保険「タフ・ケガの保険」20点成田食品がカット野菜の新商品
協賛会社の成田食品(ベルマーク番号36)が、ベルマークがついたカット野菜4種類を9月末から発売しました。「新鮮なキャベツをスライス洗浄したり、甘味のあるサラダ用タマネギを使ったサラダ」「グリーンサラ元財団事務局長の末吉さん死去
末吉 正憲さん(すえよし・まさのり=元ベルマーク教育助成財団事務局長)9月21日、食道がんのため死去、65歳。葬儀は親族で行いました。 朝日新聞新潟支局長や東京本社地域報道部長を歴任後、2004年9キリンビバレッジがベルマーク自販機設置
協賛会社のキリンビバレッジ株式会社(ベルマーク番号54)が、「ベルマークを集めよう」という呼びかけとベルマーク回収箱を付けることが出来るベルマーク自動販売機を作り、7月に北海道に第1号機が設置されまShowing 271 - 280 of 613 Articles