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財団から

子どもの教育、600人に聞きました

損保ジャパンDIY生命

 子どもの教育について、今のお母さん、お父さんたちの考えは? 協賛会社の損保ジャパン・ディー・ワイ・アイ生命保険が、首都圏の600人にインターネットを通じて意識調査をしました。11月22日の「いい夫婦の日」にあわせた企画です。
 対象は、保育園、幼稚園から小学校低学年までの子どもがいる父母。教育費や将来の夢などをたずねました。
 月々の教育費を聞くと、平均で父親は約3万5千円かかっていると回答、母親の平均は2万8千円なので、父親の方がたくさん出していると感じているようです。
 子どもに習わせたいことを聞くと、1位は水泳、2位は英会話で、これは父母共通でした。
 教育方針をどう決めるか。「夫婦で話し合う」が過半数。「妻主導」が3割から4割、「夫主導」は5、6%程度でした。
 将来なってもらいたい職業。1位は「子どもがなりたいと思うもの」、2位が「会社員」でした。
 教育熱心だと思う芸能人はだれ? 父親は、つるの剛士さん、母親は松嶋菜々子さんが1位でした。
 同社ホームページ(http://diy.co.jp/)のニュースリリース欄に詳しい報告がありますので、どうぞご覧ください。

(2013/11/20)

宮城県石巻市教育長から礼状

 ベルマーク財団の震災被災校支援に対して、宮城県石巻市の境直彦教育長から礼状が届きました。
 財団から三角鉄棒、ゴムチップマット、デジタル握力計、掃除機が届き、市立雄勝小学校の備品として大切に使っています、との内容です。
 教育長は、各地からの支援が、子どもたちの「がんばる力」「困難を乗り越える勇気」につながると記しています。
 財団は今年度、岩手、宮城、福島の3県で小中学校と特別支援学校の計184校に支援をしています。1校あたり30万円相当の教材・設備品か、希望する中学校には部活動の移動バス代を援助しています。

(2013/10/30)

NGP協同組合が被災校支援に今年も20万円寄贈

目録を手渡すNGP協同組合の長谷川利彦理事長(左) ベルマーク運動に昨春加入した「NGP日本自動車リサイクル事業協同組合」(長谷川利彦理事長)が10月28日、「東日本大震災の被災校への支援に役立ててほしい」として、20万円をベルマーク教育助成財団に寄付しました。
 NGP協同組合は、廃車になった自動車からまだ使える部品を取り出して整備、再活用する業界の団体です。
 東日本大震災が発生して以来、多くのNGP組合員が現地で救援活動を展開しました。しかし、なかなか進まない復興に心を痛めてきました。被災校支援を地道に展開しているベルマーク運動の存在を知り、昨春に協賛企業として参加しました。
 組合では、リユース部品の品質保証シールに5点のベルマークを付けています。修理工場で顧客からベルマークを集めるほか、同じく協賛会社で業務上の提携関係にある「あいおいニッセイ同和損害保険」と回収・集計の協力をしています。被災地支援として、まず昨年11月、ベルマーク財団に20万円を寄贈しました。
 今年は運動参加2年目。名古屋市で開かれた定期総会で、長谷川理事長が「教育環境の復旧がまだ十分とはいえない被災校の早期復興に役立ててください」と、ベルマーク財団の中島泰常務理事に目録を手渡しました。
 中島常務理事は「私の父は町工場で働く自動車の2級整備士でした。今日の会合で子ども時代に遊んだ工場の光景を思い出しました」と語り、ベルマーク運動と、スタートしたばかりのウェブベルマーク運動について説明。「これからもご支援をよろしくお願いします」とあいさつしました。

≪写真≫目録を手渡すNGP協同組合の長谷川利彦理事長(左)

(2013/10/30)

協賛50年の貢献、寺西化学工業に感謝状

 50年にわたり協賛会社としてベルマーク運動に加わってきた、マジックインキで知られる文具・事務用品製造販売の寺西化学工業(大阪市旭区、寺西寿三社長)に、ベルマーク教育助成財団から感謝状が贈られました。

ウェブベルマーク 陸前高田でキックオフ

 岩手県陸前高田市で9月21日、ウェブベルマーク運動のキックオフイベントが開かれました。地元の子どもたちと校長先生、教育長らを迎えて、被災校を支援する運動の目的を説明しました。  ウェブベルマーク協��

ウェブベルマーク運動始まる

被災校支援へ新たな取り組み 日ごろのベルマーク活動はこれまで通り 東日本大震災で被災した東北の学校への支援を目的にした「ウェブベルマーク運動」(WBM)が9月17日に始まりました。 インターネットを�

寺西化学工業 9月末で脱退、財団から感謝状贈呈へ

 マジックインキで知られる寺西化学工業(ベルマーク番号02)が、9月30日に脱退します。 寺西化学のベルマークは契約により、脱退してから6カ月間は有効です。従って、マークは2014年3月31日財団到着

財団常務理事に中島泰氏

 ベルマーク教育助成財団の常務理事に、6月25日付で中島泰(なかしま・やすし)氏が就任しました。中島氏は朝日新聞社の海外特派員や横浜総局長などを経て、社説を担当する論説副主幹を務めていました。常務理事

あいおいニッセイ同和損保に感謝状を贈る

ベルマークサポーターとともに復興支援に継続的に取り組む 全社をあげてベルマークを集め、東日本大震災で被災した6県のあわせて24の小中学校にマークを贈る支援活動をしたベルマーク協賛会社の「あいおいニッ�

財団から設備品、バス代

 2013年度、ベルマーク財団が行う東日本大震災被災校の支援プロジェクトが固まりました。岩手、宮城、福島の3県で小中学校と特別支援学校の計184校への支援を実施します。当初の援助額は5050万円を見込

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     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255