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財団から

DVD貸し出しできます

ベルマーク運動の全体像がわかるDVD「子供たちの笑顔とともに」2009年度版について、一部不具合が見つかったため、参加校・団体への貸し出しをお断りしていましたが、本日6月30日より可能になりました。
DVD「子供たちの笑顔とともに」 貸し出しを希望される場合は、財団に電話(03-3572-4937)FAX(03-3571-8464)などで、団体名(PTA番号)、貸し出し希望日、送り先、連絡先などをお知らせください。返却時の送料も無料です。この間、ビデオテープのみの貸し出しをしていましたが、数が不足し、ご希望に添えない参加校・団体もありました。ご迷惑をおかけしました。

(2009/06/30)

ベルマーク財団専務理事が交代へ

財団法人ベルマーク教育助成財団の理事会、評議員会が6月4日開かれ、理事、評議員の任期満了に伴い、斎藤諦淳理事長を再任したほか、新しい専務理事に吉田慎一・朝日新聞社編集・国際担当(=写真左)、常務理事に森田秀男・前海外新聞普及株式会社取締役(=写真中央)、理事に久保田泉・朝日新聞社取締役(広告・事業担当)(=写真右)が選ばれました。いずれも7月7日付になります。粕谷卓志・専務理事、森精一郎・常務理事、後藤尚雄・理事は7月6日付で退任となります。
新任の各理事
 評議員では、池田芳和・全国連合小学校長会会長が退任し向山行雄氏に、壷内明・全日本中学校長会会長が退任し岩瀬正司氏に、坂井美惠子・全国聾学校長会会長が退任し鈴木茂樹氏に、後藤雅実・日本放送協会理事が退任し黒木隆男氏に、それぞれ代わります。また、田中英也・朝日新聞大阪本社編集局長補佐の後任は中島泰氏に、喜園尚史・朝日新聞社論説委員の後任には石橋英昭氏が就任します。 また、へき地学校100校への備品援助やソフト援助、北海道夕張市の子どもたちへの激励援助、海外への友愛援助などを実施した2008年度の事業報告と決算報告が承認されました。

(2009/06/16)

今年も100万円寄付、ミズノスポーツ振興会

齋藤理事長に寄付金を贈る内橋ミズノスポーツ振興会の内橋悟事務局長(右)=東京都中央区銀座で 財団法人ミズノスポーツ振興会(会長・水野正人ミズノ株式会社会長)から4日、「へき地学校のスポーツ振興に役立ててほしい」とベルマーク教育助成財団(齋藤諦淳理事長)に100万円が寄付されました。都内で開かれたベルマーク財団の理事会、評議員会の席上、同振興会の内橋悟事務局長から齋藤理事長に手渡されました。同振興会のベルマークへの寄付は1971年から始まり、今年で39年連続。総額は8050万円になりました。
 寄付金は、ベルマーク財団の援助資金と合わせて、へき地学校の援助などに使われています。
 ミズノスポーツ振興会は、1970年にベルマーク協力会社であるミズノの創業者・水野利八氏の遺志によって、「我が国のスポーツの振興に必要な事業を行い、国民の心身の健全発展に資する」ことを目的に設立されました。同財団が昨年度までに、アマチュアスポーツ振興に助成した累計額は約39億円になっているそうです。

写真は、齋藤理事長に寄付金を贈るミズノスポーツ振興会の内橋悟事務局長(右)=東京都中央区銀座で

(2009/06/04)

東京国際スリーデーマーチに2万人

ベルマークが協賛している朝日ウオーキング・グランプリの対象大会になっている「東京国際スリーデーマーチ」が5月3~5日に、東京都小金井市の都立小金井公園を中心に開かれました。3日間で約2万2500人が全

寄贈マークでテント買いました 宮古恵風支援学校からお礼

「頂いたベルマークでワンタッチテント2張りを購入しました。生徒たちが自分たちで組み立てました」――ベルマーク財団には全国各地からベルマークが寄贈され、被災校、へき地、特別支援学校などで教育設備に使われ

全国100に兵庫12・埼玉9校 集票点数分析、オイスカ校が2年続け首位

まとまった2008年度の集票点数全国ベスト100と県別ベスト20を分析してみました。 全国ベスト100を前年2007年度と比べると、30万点以上は4校に対し前年が10校。ただ20万点以上は29校対31

138校・園から411万620円寄付 2008年度友愛事業

2008年度の第11回友愛援助事業(ことし1月31日締め切り)に対して、全国のPTAの138校・園の皆さんから411万620円が寄せられました。対象は、通常の6事業に08年9月から呼びかけた中国・四川

鈴木喜代春さんの全24巻選集刊行始まる

ベルマーク新聞で書評「読んでみたい本」を担当している児童文学者鈴木喜代春さんの児童文学選集全24巻の刊行が始まりました。鈴木さんの著作は150冊以上に及びますが、こうした大がかりな選集は初めてです。 �

ミャンマー大水害被災の子どもに学用品 ベルマーク支援、ジョイセフ通じ届ける

昨年5月、大水害に襲われたミャンマーにベルマーク教育助成財団から現地で救援活動に当たっているジョイセフ(家族計画国際協力財団)を通じて100万円が贈られましたが、この援助をもとにした学用品類が2月中旬

朝日新聞にベルマークPR特集 カラーで3ページ掲載

「子どもたちの笑顔のベルを響かせよう」というタイトルで、3月12日(木)付の朝日新聞朝刊にベルマーク運動の仕組みや現状を分かりやすく紹介する3ページのカラーPR特集が掲載されました。こうした特集は20

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