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財団から

参加団体が1000超す県はベスト50掲載

 2009年度の年間集票点数を、全国ベスト100と都道府県別20として、4月中旬に掲載しましたが、都道府県別では、幼稚園、小中高校などの参加団体の総数が、1000を超えるところについては、ベスト50まで掲載しました。また団体数は全県で載せました。
 なお集票点数は2009年2月21日から10年2月20日までに財団でのチェック(検収)がすんだ分です。【活動リポート→年間記録BOX→年間都道府県ベスト20&50】をご覧下さい。

(2010/04/13)

協賛・協力会社、累計1位の小学校を表彰

50周年記念事業

 ベルマーク財団は、50周年記念事業として新たに都道府県でそれぞれ累計1位の小学校と協賛会社62社、協力会社16社への感謝状・記念品の贈呈と、朝日新聞社と共催で、本の作者が学校を訪れる「ベルマーク版オーサー・ビジット」の実施を決めました。 オリジナルの回収箱と子ども向け小冊子  感謝状は、本来なら運動に参加しているすべての学校、園、団体に贈りたいのですが、累計1位の小学校に代表して受け取って頂くことにしました。小学校が、参加28420校・団体のうち53%の15066校を占め、全国の参加率も約68%と高く、これからも運動の中心としての活動を期待してのものです。ベルマーク運動説明会の会場で、新しいキャラクターをあしらった感謝状一体型の記念盾を贈呈する予定です。
 また企業への顕彰は、ベルマーク運動を支えて頂いていることへの感謝の意と、今後も末永く応援して頂きたいとの思いを込めて、感謝状と記念品を贈ります。5月11日に東京・新宿明治安田生命ホールで開く今年最初のベルマーク運動説明会で、運動発足当初から参加している11社に代表して受け取って頂く予定です。
 オーサー・ビジットは朝日新聞社が開催している本の作者(オーサー)が学校を訪問して特別授業をする人気イベントです。今年が国民読書年であることやベルマーク50周年であることから、特別に「ベルマーク版」が実現しました。ベルマーク運動参加校のみが応募資格があります。ぜひお申し込みください。
 50周年記念事業としては、このほかすでにお知らせしていますが、新しいキャラクターをデザインに取り入れたオリジナル回収箱、子どもたち向けにベルマーク運動をイラストでわかりやすく説明した冊子「なーるほど!ベルマーク運動」などを全参加校・団体に送ります。またベルマーク運動説明会に参加された方全員に、キャラクターのストラップを差し上げるほか、一部の協賛会社の社会貢献イベントなどに参加された方に記念のピンバッジを配る予定です。

写真は、オリジナルの回収箱と子ども向け小冊子

(2010/04/09)

お買い物なんでも可能に

ベルマーク運動規定変えました

 「みんなで集めたマークなのに、子どもたち一人ひとりへの卒業記念の贈り物が買えないなんて」…そんな参加団体の皆さんの悩みが、一挙に解消されました。ベルマーク教育助成財団が文部科学省に申請していた「除外教育設備」についての運動運営規程の一部変更が、3月29日付けで承認されたためで、これからは、ノートなどの消耗品を含め、これまでの「学校教育設備助成品」だけでなく、「子どもたちの教育環境の充実に役立つもの」なら、欲しい物が何でもベルマーク預金で買えるようになります。
 今回承認された規程変更は、①「脱退」規定を定めた第18条の一部②「参加の取消し及び脱退の効果」を定めた第19条の一部③協賛会社の「協賛期間」を定めた第24条④協力会社の取り扱い「除外教育設備」を定めた第27条の削除、の4カ所。
 中でも参加団体の皆さんの一部から、強い変更要望が出ていたのが、④の取り扱い「除外」規定。「協力会社は消耗品、教科書類は扱えない」と規定したものですが、これはベルマーク財団が「教育設備助成会」だった頃、つまり学校に本当に教育設備が無い時代の名残りといえるものでした。
 いまでは、学校設備は「ほぼ完備状態」になっているため、参加団体の皆さんからは、「消耗品を含め、何でも買えるようにして欲しい」との声が上がっていました。
 今回の規程変更は、こうした皆さんの強いご要望にお応えしたものです。ベルマーク財団では、「何でも買えるベルマーク」になったことで、参加団体の皆さんと協賛・協力会社の皆さんとスクラムを組んで進めるベルマーク運動が、さらにさらに活性化していくものと期待しています。

(2010/04/07)

ベルマーくん、りんちゃん、パパベル、ママベル 応募7772件から誕生

 創立50周年を記念して誕生したベルマーク運動の新しいキャラクター「ベルマークファミリー」4人の愛称がそれぞれ決まりました。メーンになる男の子が「ベルマーくん」、女の子が「りんちゃん」、両親が「パパベ

ハイチ地震支援など6事業対象 友愛援助、第13回を募集

 2010年度で13回目になる友愛援助を募集します。ベルマーク運動の参加団体が貯めたベルマーク預金を直接、援助資金として役立てる仕組みです。紛争や貧困などで教育を受けられなかったり、苦しんでいる開発途

138校・園から332万4270円寄付  第12回友愛援助事業

 第12回友愛援助事業(2009年度)が1月31日に締め切られ、全国のPTAの138校・園の皆さんから332万4270円が寄せられました。ありがとうございました。対象は、以下の5事業で、前年度から78

ベルマーク版オーサービジットを開催

 登山家野口健さんやジャーナリスト池上彰さんたちの特別授業を受けてみませんか――ベルマーク教育助成財団では、創立50周年を記念して、子どもに人気のオーサー(作家)が学校を訪問(ビジット)して授業を行う

山田養蜂場が3月末で協賛会社脱退

協賛会社の株式会社山田養蜂場(ベルマーク番号38)が、ことし3月31日でベルマーク運動から脱退します。同社は、2004年4月から参加し、ローヤルゼリーなどの健康食品やハチミツ、自然食品、化粧品などの�

カートリッジを社内回収し46万円寄付 キヤノンマーケティングジャパン

 協賛会社のキヤノンマーケティングジャパン(川崎正己社長)から3月15日、ベルマーク財団に、46万3700円の寄付がありました。キヤノンマーケティングジャパンは2005年からインクカートリッジ・トナー

1億円達成でクレハとラッキーベルに感謝状 協賛会社、協力会社懇談会

2010年の協力会社懇談会と協賛会社懇談会が3月9日と11日にそれぞれ、都内のホテルで開かれました。2009年度に実施した事業などを含むベルマーク運動の現況と50周年にあたる2010年度の事業計画、�

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            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255