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財団から

FM香川にベルマークコーナー 4月から週1回

 香川県全域をエリアにもつラジオ局「FM香川」(本社・高松市)が4月2日から毎週土曜日、「ASAスタかがわ」でベルマークコーナースタジオ収録にのぞむ植田小学校PTA母親部のお母さんら=高松市内のFM香川でをスタートさせます。
 「ASAスタかがわ」は朝9時からの30分間番組。ベルマークコーナーは「なるほどベルマーク」というタイトルで8分ほどの時間を割き、県内の参加校のPTA関係者に活動内容を聞きます。ほかに協賛会社の担当者インタビューもあります。スタジオ収録が中心ですが、場合によっては、ベルマーク運動説明会や学校などにも出かけることもあるそうです。
 番組ではベルマークコーナーと、従来から続けているスポーツ少年団を取り上げる「キラ星キッズ」(16分ほど)の2本立てです。元気な子どもを紹介するのが目的で、その流れで子どもたちの成長や教育環境の充実などを取り上げる一環として、多くの人に親しまれているベルマーク運動に着目しました。
 3月15日に初めての収録がありました。登場したのは2007年ベルマーク便りコンクールに入賞した高松市立植田小学校です。ベルマーク活動を担当するPTA母親部の多田羅京維子部長、奈良知美副部長、藤澤美砂子前部長の3人。中村千秋パーソナリティーが、ベルマーク便りの作り方や、回収に活躍する児童に感謝し、激励をこめて名付けた「ベルマーク大使」制度などを中心に聞きました。収録を終えて多田羅部長らは「緊張しました。何を言ったか分からないほどです。良い経験になりました」と話していました。

《写真》スタジオ収録にのぞむ植田小学校PTA母親部のお母さんら=高松市内のFM香川で

(2011/03/18)

協力会社のシルバー精工が脱退

3月末、商品の一部は他社で購入可能

 協力会社のシルバー精工株式会社が3月31日でベルマーク運動から脱退することになりました。同社は1994年から参加し、拡大機、ミシン、ラミネートマシンなどを扱う協力会社としてベルマーク運動に貢献をしてきました。
 脱退後の4月以降も、同社の扱っていた商品のうち、ミシン、ラミネートマシンは、協力会社の内田洋行(電話03・5634・6280)とライブ(03・3842・0255)、拡大機は加賀ハイテック(03・4455・3198)、紙折り機は第一電子(078・920・1700)を通じて購入することが出来ます。詳しいことはそれぞれ各社にご相談下さい。

(2011/03/15)

エプソン販売が市場調査費1億円超す

協賛・協力会社懇談会で感謝状

エプソン販売 協賛会社のエプソン販売(ベルマーク番号73)の市場調査費が昨年5月で1億円を超え、3月10日の協賛・協力会社懇談会の席上で、齋藤諦淳・ベルマーク財団理事長から感謝状と記念品の七宝焼き花瓶が贈られました。
 協賛会社が支払う市場調査費は、参加団体が集めたベルマーク点数1点につき1.25円(うち1円は団体、0.25円は財団運営費)になっています。エプソン販売は2004年6月、「切って集める」ベルマークの常識を破り、使用済みカートリッジの回収に対してベルマーク点数を発行するという画期的な方法で協賛会社になり、わずか7年での達成でした。1億円達成は43社目になります。
 感謝状を受け取った神阪誠・エプソン販売MD部課長=写真右=は「1億円突破をうれしく思っています。1990年代から環境貢献活動に取り組んでいましたが、2004年に使用済みカートリッジの回収リサイクルでベルマーク運動に参加しました。当初は8千校でスタートし、今は1万5千弱に増え、(ベルマークが)回収の柱になっています。我々は50年の中のまだ7年ですが、これからも1協賛企業として活動の発展に貢献したいと思っています」とお礼の挨拶を述べました。

(2011/03/14)

朝日新聞にベルマークカラー特集

 「だれでも参加できるベルマークで、たくさんの笑顔を広げよう」いうタイトルで、2月20日(日)付の朝日新聞朝刊にベルマーク運動の現状を分かりやすく紹介する2ページのカラーPR特集が掲載されました。 内

106校・園から300万円超す寄付

第13回友愛援助事業 第13回友愛援助事業(2010年度)が1月31日に締め切られ、全国のPTAの106校・園の皆さんから300万8901円が寄せられました。ありがとうございました。対象は、以下の6�

ミヤタサイクルが協賛会社を脱退

3月末で、マークは9月末まで有効 協賛会社の株式会社ミヤタサイクル(ベルマーク番号90)が、3月31日でベルマーク運動から脱退します。同社(旧宮田工業)は、1989年4月から参加し、一輪車「フラミン�

ジブラルタ生命が記念品代をベルマークに寄付

 協賛会社のジブラルタ生命のライフプラン・アドバイザー有志が、社内の営業成績コンテストの記念品を辞退し、その記念品代をベルマーク運動に寄付してくれました。2月16日、大川裕彦・専務らがベルマーク財団を

ベルマーク運動紹介も入った「号外」 香川県のビジネス交流会で150部配布

 ベルマーク運動の紹介が大きく載った朝日新聞特別号外が1月31日、香川県高松市内のホテルであった政財官界の会合で150部配られ、出席者の目をひきました。 会合は、朝日新聞と日本経済新聞に折り込まれる経

「オリンピック」と住商フルーツが収集で協力

マークの一部を財団に寄贈 協賛会社の住商フルーツが、フードマーケット「オリンピック」と連携して、売り場などにベルマーク収集箱を置いています。2月2日、集まったマークの一部がベルマーク財団に寄贈されま�

あいおいニッセイ同和損害保険が新しい整理袋

 合併により昨年10月、社名が変わったベルマーク運動の協賛会社「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」(ベルマーク番号92)の新しい整理袋が出来ました。これまでは以前の「ニッセイ同和損害保険」名のもの

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