総合学習でベルマーク活動実践 滋賀県彦根市の城東小、6000点を寄贈
総合学習でベルマーク活動に取り組んだ滋賀県彦根市立城東小学校(今西陽向校長、330人)の4年生(現5年生)が4月、ベルマーク約6000点を「社会、福祉のため役立てて」とベルマーク教育助成財団に寄贈しました。
寄贈したのは2009年度の4年生の61人。福祉をメーンに総合学習を進める中で3学期に、ボランティアを実践することに。いろいろ案が出ましたが、プルトップ、ボトルキャップ集めとともにベルマークも選ばれました。ベルマークを中心に担当するのは10人ほどです。
4年生は全校各学級にチラシを配り、回収に協力してもらいました。各クラスには、ペットボトルで作った回収箱を置き、入れてもらいました。
仕分け整理は1週間に2時間ほどの総合学習の時間を使い会社別に仕分けました。通算すると仕分け作業に10時間ほどかかったほか昼の休憩も利用しました。集計したベルマークは6000点ほどになり、子供たちは「予想以上に多かった」と話していたそうです。
同校は2000年にベルマーク運動に参加しましたが、ベルマークの送付は参加の翌年以来途絶えています。学校内でもベルマーク運動に参加していることを知っている人もすくなく現在は活動休止状態です。
それだけにベルマーク活動は初経験。児童たちは自らパソコンでベルマークの仕組みを調べました。仕分けしたベルマークを入れる封筒も準備しました。
活動を終えて児童たちは「仕分けが細かくて大変だった」という声があった半面、「みんなが協力してこそボランティアが成り立つ」ということを実感しました。この春、進級しても5、6年生による委員会活動の中でベルマークをやりたい、という児童もいるそうです。

≪写真≫児童が仕分け、整理し、寄贈したベルマーク
(2010/04/14)




