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大震災援助にと財団に58万円寄付

金沢市の四十万小

 金沢市立四十万(しじま)小学校(吉川克司校長、446人)が、東日本大震災で被災した学校や子どもたちのためにと、ベルマーク財団に58万余円を寄せました。同小のPTAにあたる育友会(布村安弘会長)の募金呼びかけに、会員だけでなくたくさんの地域の人たちが応えてくれました。

額中学校吹奏楽部の演奏会で募金などへの協力を呼びかけました(11年7月、同小提供)
 大震災があった昨年3月11日午後は金曜日でしたが、育友会は週明け早々の素早い対応協議で、PTAらしく主に子どもを対象に支援していくことを決めました。具体的には、①義援金を募る②卒業で不要になるランドセルを提供してもらう③文房具を集める、の3点です。
 会員らに協力を呼びかけると、お金や品物が続々と学校に寄せられました。ランドセル、文房具は宮城教育大を通じて宮城、岩手両県の小学校に送り、義援金は寄託先を検討、被災校を直接支援できるようにと募った支援金の一部で、廊下に置いてあるベルマーク整理ケースを見る育友会の東郷祐美学級委員長。一次仕分けは児童が行います=いずれも金沢市の四十万小学校で仙台市若林区の東六郷小学校にライン引きやドッヂビーを送りました。
 支援の呼びかけは4月以降も継続し、夏休みには同小で開いた同市立額(ぬか)中学校吹奏楽部演奏会の場でも募金、文房具提供を求め、一般の人たちの協力を得ました。同部のレベルは高く、今年度の全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞しています。
 募金と支援金の残りは計58万6616円。被災した子どもたちの支援活動に全力で取り組んでいるベルマーク財団に送り、有効に使ってもらうことにしました。
 四十万小は市内最南端にあり、白山市、野々市市と境を接しています。ユネスコスクールに登録していてボランティア活動に積極的に参加しています。
 ベルマーク運動には1987(昭和62)年に参加、これまでに累計で約126万点を送票しています。育友会の担当は学級委員会(東郷祐美委員長、40人)ですが、1~6年生のベルマーク係の児童が回収から番号別に一次仕分けするまでを手がけ、育友会の負担を軽くしています。昨年7月にはベルマーク預金でドッヂビー4個(計3万1350円)を購入、子どもたちに好評でした。

≪写真上から≫
・額中学校吹奏楽部の演奏会で募金などへの協力を呼びかけました(11年7月、同小提供)
・廊下に置いてあるベルマーク整理ケースを見る育友会の東郷祐美学級委員長。一次仕分けは児童が行います=いずれも金沢市の四十万小学校で

(2012/02/15)

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