かごしまベルマーク運動推進の会が福祉功労者賞を受賞


(2020/05/08)印刷する

 ベルマークを集めて東日本大震災被災地を支援する取り組みを進めている「かごしまベルマーク運動推進の会」が昨年12月、鹿児島市社会福祉協議会の福祉功労者賞を受賞しました。社会福祉の向上に大きく貢献し、特に優れた功績を立てている団体等に授与される賞です。

 12月4日にあった表彰式では、会の設立者で前代表の平嶺光子さんに表彰状が手渡されました。約80名の来場者に向けて、平嶺さんはベルマーク運動への思いを語りかけました。「ベルマーク運動は日本人の誠実さをもって成立するもので、地域の貴重な『educational resources(教育のための資源)』である」。地域住民一人一人に「自分にも関係があること」と意識してもらえるようなきっかけづくりを模索していきたい、と平嶺さんは考えているそうです。

南日本新聞の記者から取材を受けた、左から板坂菜々乃さん、麻菜華さん、茉梨菜さん、ありささん

 後日、いま会の代表をつとめる板坂菜々乃さん、麻菜華さん、茉梨菜さん、ありささんの4姉妹が受賞を知った南日本新聞の取材を受けました。記事に付いた写真で4姉妹は「ありがとう11万点超 目標鹿児島で60万点」と書かれた紙を持っています。2018年度に集めたベルマークが11万点を超えた感謝と、鹿児島市の人口と同じ60万が目標であることを示しています。

 掲載後、菜々乃さんは「新聞を見て、ベルマークを郵送してくれる方が増えた」と実感したそうです。麻菜華さんは、「取材は情報を発信できる貴重な機会だった。更に躍進していきたい」、茉梨菜さんは「取材を受けたことで、自分たちの活動を改めて振り返ることができた」と振り返りました。ありささんは、活動を応援してくれている人から「頑張ってるね」と声をかけてもらえたのが嬉しかったと話してくれました。

 平嶺さんと板坂4姉妹は「ベルマーク大使」としても活躍しています。平嶺さんは2016年1月に第1陣として、板坂4姉妹は2018年10月に第2陣として財団から任命されました。かごしまベルマーク運動推進の会は東日本大震災直後の2011年4月29日に設立。活動の三つの柱は、①ベルマークで被災地支援ができることを広める②学校以外で集める③整理集計して財団に届ける です。子どもが学校を卒業して行き場のなくなったマーク、なんとなく集めているけれどどこに持っていけばわからないマークを中心に収集し、もったいないと思われつつ捨てられているベルマークの受け皿になることを目指しています。

 毎月第2土曜日に鹿児島市内で仕分け・集計作業をしているほか、財団に寄せられる寄贈マークの「仕分けボランティア」も担います。これまで延べ2000人以上が活動に参加してきました。昨年3月には、2019年度内に有志63人・団体の協力のもと集まった44285.2点がきれいに仕分けされ、財団に届きました。

<リンク>

・「ベルマーク大使」鹿児島で運動浸透進める平嶺光子さん

http://www.bellmark.or.jp/foundation/30001296/

・「新ベルマーク大使・板坂菜々乃さん、麻菜華さん、茉梨菜さん、ありささん」

http://www.bellmark.or.jp/foundation/30003232/

・かごしまベルマーク運動推進の会が「春のベルマーク大運動会」(2019/04/16)

https://www.bellmark.or.jp/topics/supporter/30003546/

・「新代表のもと、頑張ろう!/かごしまベルマーク運動推進の会ルポ」(2018/07/30)

https://www.bellmark.or.jp/topics/supporter/30003139/

・「次代のベルマークは私たちが!/18歳三つ子と15歳妹の「4姉妹」が新代表に」(2018/07/04)

https://www.bellmark.or.jp/topics/supporter/30003102/

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