参加するには
協賛会社と協力会社
ベルマークには、「協賛会社」と「協力会社」があります。
「協賛会社」は、商品・製品にベルマークをつけている会社です。
「協力会社」は、ベルマーク預金で購入できる教材や教育設備などを販売する会社です。
商品にベルマークをつけませんか?
ベルマークは、みんなが知っている「ブランド」です
ベルマークは、小学校の70%、中学校の61%が集めています
ベルマーク活動の中心は、30~40代のお母さんたちです
ベルマーク運動は、「教育設備の充実」と「教育援助」の2つの機能があります
ベルマークは、社会貢献を通じて企業イメージをアップさせます
ベルマークは、PTAを通じて商品イメージが浸透します
【協賛会社】
46社が約2000種類の商品にベルマークをつけています。同業種排除はありません。
親しまれ続けるベルマーク運動の認知度の高さと活動実績は、
企業にとっても多彩なメリットがあります。
- ・企業活動そのものが社会貢献になります
- ベルマーク運動は、回収したマークで学校の教材・設備が充実します。さらに、その活動が震災被災校、へき地学校、特別支援学校、開発途上国の教育支援にも役立つ仕組みです。PTAのボランティア活動と言えるでしょう。それを支えるのが「協賛会社」です。商品の販売が、自動的に社会貢献につながり、企業イメージをアップさせます。
- ・販促効果があります
- ベルマークの集票点数は、毎年約5億点前後です。教育予算の抑制などで、貯めれば自分たちで自由に使えるという強みでしょう。運動の仕組み上、すぐに売り上げに反映するとは言えませんが、浸透するに従って伸びています。新規参入の企業の中には、キャンペーンなどに取り入れ、シェアを大きく伸ばした企業もあります。
- ・PTAや学校へのPR、市場調査のツールにも
- ベルマーク運動の中心になっているのは約820万世帯のPTAです。「ベルマーク手帳」「ベルマーク一覧表」「ベルマーク新聞」「財団ホームページ」などで、直接、商品PRの場にもなります。また市場調査のツールとして、回収された自社のベルマークの量や地域を分析、販売促進にも役立てられます。地域の施設や店舗に回収箱を置くなど、学校の外へも広がりを見せているのも魅力です。
- ・運動説明会で独自性アピールも
- ほとんどの学校で、毎年PTAの役員が替わります。主に新しくベルマーク担当になった役員さんたちを対象に開いているのが、「ベルマーク運動説明会」。全国約100カ所で、約15000人が参加します。会場で製品を配布するなどして注目を集める企業もあります。
- ・家庭に商品が浸透します
- 集まったベルマークを協賛会社ごとに仕分け、集計するのはPTAのみなさんです。社名やマークの点数を確認したりする作業の中で、自然に企業、商品イメージが浸透します。また手作りの「ベルマーク便り」で、商品や企業の情報を各家庭に知らせてくれます。「価格が変わらないならベルマーク付きを買う」。アンケートでも明確です。
- ・年間固定費
- 分担金(共同のPR費用)=225万円(消費税別)
寄付金=入会3年間は年30万円/4年目から10万円
ベルマーク整理袋(会社別)の製作・発送費=約30万円(消費税別) - ・年間変動費
- 市場調査費=回収されたベルマーク1点につき1.275円(1円はPTAに、0.275円は財団運営費)
- ・参加時保証金
- 脱退時に返却=350万円
参加費用
援助のお手伝いで社会貢献にもなります
【協力会社】
PTAがベルマークを集めて貯めた預金で購入できる教育設備品などを販売する「指定会社」です。
- 社会貢献になります!
- PTAが買い物をした金額の1割を割り戻していただき、国内外で援助を必要とする子どもたちの援助資金にさせていただきます。
- 教育環境の充実目的なら何でもOKに
- 2010年から「教育環境の充実」に役立つものであれば、何でも購入できるようになりました。
- お買いものガイドを年2回発行
- 商品カタログとも言える「お買いものガイド」を春と秋の2回、発行し、参加27000校・団体に届けます。2016年度の販売総額は、約5億円でした。
- ・年間固定費
- 協力金(一律負担分)=100万円(消費税別)
- ・年間変動費
- 比例割り協力金=売り上げの1・5%(消費税別)
参加費用
※新規参入は随時できます。いつでも、ご相談ください。
電話 03-5638-2320