参加するには

協賛会社と協力会社

ベルマークには、「協賛会社」と「協力会社」があります。
「協賛会社」は、商品・製品にベルマークをつけている会社です。
「協力会社」は、ベルマーク預金で購入できる教材や教育設備などを販売する会社です。

商品にベルマークをつけませんか?

ベルマークは、みんなが知っている「ブランド」です
ベルマークは、小学校の約7割、中学校の約6割が集めています
ベルマーク活動の中心は、30~40代の保護者です
ベルマーク運動は、「教育設備の充実」と「教育援助」の2つの機能があります
ベルマークは、社会貢献を通じて企業イメージをアップさせます
ベルマークは、子どもたちや保護者、先生をはじめとした様々なユーザーに商品イメージが浸透します

【協賛会社】
44社が自社の商品にベルマークをつけています。同業種排除はありません。

親しまれ続けるベルマーク運動の認知度の高さと活動実績は、
企業にとっても多彩なメリットがあります。

・企業活動そのものが社会貢献になります
ベルマーク運動は、回収したマークで学校の教材・設備が充実します。さらに、その活動が震災被災校、へき地学校、特別支援学校、開発途上国の教育支援にも役立つ仕組みです。身近なボランティア活動と言えるでしょう。それを支えるのが「協賛会社」です。商品の販売が、自動的に社会貢献につながり、企業イメージをアップさせます。
・販促効果があります
ベルマークの強みは、無理なく預金を貯められて、自分たちで自由に使えるということです。運動の仕組み上、すぐに売り上げに反映するとは言えませんが、浸透するに従って伸びていきます。新規参入の企業の中には、キャンペーンなどに取り入れ、シェアを大きく伸ばした企業もあります。
・参加団体などへのPR、市場調査のツールにも
ベルマーク運動の中心になっているのは全国の学校などの参加団体です。「ベルマーク手帳」「ベルマーク一覧表」「ベルマーク新聞」「財団ホームページ」などで、直接、商品PRの場にもなります。また市場調査のツールとして、回収された自社のベルマークの量や地域を分析、販売促進にも役立てられます。地域の施設や店舗に回収箱を置くなど、学校の外へも広がりを見せているのも魅力です。
・家庭に商品が浸透します
集まったベルマークを協賛会社ごとに仕分け、集計するのは学校などの参加団体です。社名やマークの点数を確認したりする作業の中で、自然に企業、商品イメージが浸透します。また手作りの「ベルマーク便り」で、商品や企業の情報を各家庭に知らせてくれます。

参加費用

・年間固定費 
分担金(共同のPR費用)=225万円(消費税別)
寄付金=入会3年間は年30万円/4年目から10万円
ベルマーク整理袋(会社別)の製作・発送費=約30万円(消費税別)
・年間変動費
市場調査費=回収されたベルマーク1点につき1.375円
・参加時保証金
脱退時に返却=350万円

援助のお手伝いで社会貢献にもなります

【協力会社】
参加団体(学校)がベルマークを集めて貯めた預金で購入できる教育設備品などを販売する「指定会社」です。

社会貢献になります!
参加団体(学校)が買い物をした金額の1割を割り戻していただき、国内外で援助を必要とする子どもたちの援助資金にさせていただきます。
教育環境の充実目的なら何でもOKに
2010年から「教育環境の充実」に役立つものであれば、何でも購入できるようになりました。
お買いものガイドを年2回発行
商品カタログとも言える「お買いものガイド」を春と秋の2回、発行し、参加26000校・団体に届けます。

参加費用

・年間固定費 
協力金(一律負担分)=100万円(消費税別)
・年間変動費
比例割り協力金=売り上げの1・5%(消費税別)
※新規参入は随時できます。いつでも、ご相談ください。
電話 03-5638-2320

ベルマーク商品

タフビズグローバルPL

ベルマーク検収

今週の作業日:7/22~7/26
3/27までの受付分を作業中