「ベルマークのひみつ、もっと知りたい」
(2017/08/10)印刷する
千葉・みどりが丘小3年生が財団見学
千葉県八千代市立みどりが丘小学校3年生の古郡翔(ふるごおり・かける)君が、母親の富美(ふみ)さんと8月2日に財団を見学しました。
みどりが丘小では6月、財団職員が児童のインタビューに答える「ベルマーク大作戦」を実施して、3年生75人がベルマークについて学習しました。「インタビュー会が楽しかった」翔君は、「ベルマークのひみつ」(高井ジロル著)という本も読んで予習して、見学にきてくれました。
古郡富美さんと翔くん
検収をする職員のスピードに圧倒されました
協賛会社のどんな商品にベルマークがついているかや、集めたマークを財団に送ってから商品を購入するまでの流れを財団職員から説明されました。実際に学校から送られてくる荷物を手に持ってみて、「一つの学校が、こんなにいっぱい集めているの?」と驚いた様子で、「みどりが丘小ももっと頑張って集めたい」と刺激を受けたようです。
富美さんは、「年間5億点近くものベルマークが送られてくるんですね。商品を購入する事が援助にもつながると知り、改めて注意深く集めようという気持ちになりました」と感想を述べました。
学校からどんな風に送られてくるのかな?
参照:
小3が授業で「ベルマーク大作戦」/千葉・みどりが丘小