クツワの文具が学びをサポート/新デザインのベルマークも登場


(2023/05/08)印刷する

 協賛会社のクツワ(ベルマーク番号55)は創業から100年を超える文具メーカーです。同社が開発する学童文具には、勉強をより楽しくするためのアイデアが詰め込まれています。子どもたちの学びをサポートする商品を、動画を使いながらご説明します。

 最初の動画は「ふでいれものがたり」。「『クラリーノ®』製スーパー軽量筆入」は業界初の6年間保証サービスが付いた筆入です。国内の自社工場で、ひとつひとつ手作業で作っています。表面に使われているのは人工皮革の「クラリーノ®」※という素材で、軽く丈夫なことが特長です。片面開きのシンプルな作りで、文房具の出し入れも簡単。カラーバリエーションは14色(最新のカラーバリエーションはクツワ・オンラインをご覧ください)もあり、ランドセルとのコーディネートを考えるのも楽しいかもしれません。

 ※「クラリーノ®」は株式会社クラレが製造する人口皮革の登録商標です。また、筆入には筆入用に特別に開発された「クラリーノ®」が使用されています。

「クラリーノ®」製スーパー軽量筆入|クツワ・オンライン

 新感覚でやみつきになるのが「ワンハンド単語カード」。表紙ポケットに人差し指を入れて固定し、カードの切りかきに親指を入れて持ち上げると、片手だけでサクサクとめくることができます。大と小の2サイズ展開です。

ワンハンド単語カード|クツワ・オンライン

 続いて、短い鉛筆を最後まで使える「シンロケット鉛筆」です。細長い本体に、短くなった鉛筆3本程度が入ります。1本ずつ入れ、最後の鉛筆を押し出せば、長い鉛筆が完成。捨てるはずだった鉛筆をもう一度使える、環境に配慮した新しい鉛筆ホルダーです。

シンロケット鉛筆|クツワ・オンライン

 最後にご紹介するのはeco(エコ)とeducation(教育)の頭文字をとって名付けたブランド「eecoto(イイコト)」。商品のプラスチックの使用量を削減したり、環境にやさしい素材を使用したりと地球にやさしい取り組みをするだけでなく、それをパッケージに載せることで、子どもたちへの教育にもつなげようというねらいがあります。

 今まで捨てていたホタテの殻や卵の殻、紙屑を使った「鉛筆キャップ」「キャップ&ホルダー」はプラスチック使用量を従来のほぼ半分まで減らしました。商品を使うことが「地球にイイコトって何だろう?」と考えるきっかけになるはずです。

イイコトシリーズ|クツワ・オンライン


 同社の学童文具ブランド「STAD(スタッド)」の新しいベルマークデザインをご紹介します。子どもたちに環境問題への関心を高めてもらおうと、絶滅危惧種の動物達とベルマークを組み合わせたデザインになりました。アイテムごとに異なるオリジナルデザインが続々と登場予定です。

 クツワにはワクワクする学童文具のブランドがたくさんあります。同社ホームページには、商品を紹介した動画が掲載されています。

・動画紹介ページ|クツワ

 https://www.kutsuwa.co.jp/movie/

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ベルマーク商品

白鶴 サケパック すっきり辛口

ベルマーク検収

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