広がる「ベルマークサポーター」活動
(2015/03/17)印刷する
商工中金関連の「中央協同株式会社」、マーク収集を開始/法人顧客へも参加呼びかけ
ベルマークの輪がまた、広がりました。
商工組合中央金庫(商工中金)の関連会社である中央協同株式会社(本社・東京都中央区、白井友康社長)が2015年2月中旬から、ベルマーク収集を始めました。取引先でもある協賛会社、あいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)から「ベルマークサポーター」活動の提案を受け、社会貢献活動の一環として全社挙げて取り組むことにしました。
ベルマーク運動に参加登録していなくても、支援の手伝いができる。中央協同の100人の社員のみなさんの視線はいま、東日本大震災の被災地に向けられています。
同社は、全国の中小企業や個人の顧客に対し、損害保険や生命保険の保険代理店事業、不動産仲介事業を展開しています。
あいおいニッセイ同和損保からベルマーク収集を提案されたのは1月中旬ごろです。あいおいニッセイ同和は「ベルマークサポーター」活動を全国各地で提唱しています。社員だけでなく、仕事で付き合いのある皆さんに声をかけ、全国で2370を超す企業や代理店などがボランティアでベルマークを集めてくれています。
中央協同ではちょうど、会社ぐるみでできる社会貢献活動を探していたところでした。東日本大震災の被災校への支援につながるベルマーク収集は、まさに狙いにぴったり。新たなベルマークサポーターとして、白井社長は「ぜひ、お手伝いしたい」と即断しました。
決まれば早いものです。まずは、本社・大阪営業部・名古屋営業部の社員にマーク収集をチラシで呼びかけ、各事務所には収集ボックスを置きました。「ベルマークは懐かしいけれど、新鮮!」とは社員の声です。
同社ではチラシ印刷なども行っているため、使用済みインクカートリッジ回収もお手のものです。1カ月で大きな段ボールの収集箱も満杯です。
法人顧客に対しても働きかけています。あいおいニッセイ同和の保険証券、たとえば法人向け自動車保険などにもベルマークがついていることを社員が案内し、マーク収集への協力を呼びかけています。集まったマークの仕分けは、あいおいニッセイ同和が協力します。
白井社長は「ベルマーク運動は身近でできる社会貢献活動で、被災地への目に見える支援につながります。顧客ともども息長く取り組んでいきます」と力強く話してくれました。
ベルマークサポーターによる収集は5年目に入りました。これまでに累計で743万点を収集・寄贈し、寄贈先の学校は被災地で延べ73校にのぼっています。


