全日本ロータス同友会札幌支部が収集/あいおいニッセイ同和損保が呼びかけ
(2026/04/02)印刷する
自動車整備工場のコミュニティ組織「全日本ロータス同友会」の札幌支部がベルマークを集め、札幌市内の小学校に寄贈する贈呈式が2月22日に開かれました。初めて取り組んだ2018年から毎年続いてきた活動には、協賛会社のあいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)札幌支店と札幌市の協定や、札幌市PTA協議会の協力など、団体同士の結びつきが大きな力となっています。
活動が始まったきっかけは、2017年にあいおいニッセイ同和損保の札幌支店が札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を結んだことでした。この協定は、同市と企業が力を合わせて「市民力を結集したまちづくり」を目指すためのもので、あいおいニッセイ同和損保は、市のスポーツ局と協力してスキージャンプの普及活動をしたり、建設局と協力して除雪ボランティアをしたりと、さまざまな分野でまちづくりに貢献しています。そのような活動のひとつに定めたのが、教育委員会の協力を得て取り組むベルマーク活動です。
あいおいニッセイ同和損保は、協賛会社として自社の保険証券にベルマークを付けることに加え、マークの収集にも積極的に取り組んでいます。社独自の「ベルマークサポーター」というしくみを作り、地域の企業にサポーターとして長く回収に協力してもらうことで、たくさんのマークを集められるよう体制を整えています。
同社が共に地域貢献に取り組む企業サポーターとして真っ先に提案したのが、全日本ロータス同友会の札幌支部(以下、ロータス札幌支部)です。ロータスは、全国約1650社の自動車整備工場が加盟している大きなネットワークで、主に大型整備工場が「同友」と呼ばれる会員になり、研修を受けたり、情報交換をしたりするなどの活動をしています。ロータス同友会では、スローガンに「『地域貢献』~地域社会やお客さまとの絆を大切にし、未来へと繋げていくことで豊かな社会の構築に貢献し続けます~」と掲げており、ロータス札幌支部のもつネットワークを生かし、各店舗に専用のベルマーク収集BOXを設置し、ベルマークを集め、地元の小学校に寄贈する流れを作ることにしました。
寄贈先の決定には、毎年、札幌市PTA協議会が協力してくれることになりました。今回の寄贈分は、2025年に集めた4981枚のマーク。札幌市PTA協議会の「広報まつり」の中で開かれた贈呈式には、ロータス札幌副支部長の加藤正信さん、同支部運営委員長の片山博史さん、あいおいニッセイ同和損保 札幌中央支社の高田大輝さん、札幌市PTA協議会長の髙原周作さんが参加しました。
加藤さんからマークを受け取った髙原さんは「子どもたちのために有効に活用させていただきます」と話し、片山さんは最後に「これからも『地域での奉仕活動』として引き続き取り組みます」とあいさつして式を締めくくりました。


