あいおいニッセイ同和全国プロ会がマーク寄贈


(2022/04/08)印刷する

 あいおいニッセイ同和損保(ベルマーク番号92)の専業代理店で組成する「あいおいニッセイ同和全国プロ会」は3月29日、1年間集めたベルマークを財団に寄贈しました。

あいおいニッセイ同和全国プロ会の細江哲也会長(左)とベルマーク財団の小野高道常務理事

 プロ会の細江哲也会長と、あいおいニッセイ同和損保専業営業開発室の須藤文野課長補佐が財団を訪れ、収集箱いっぱいのベルマークを小野高道常務理事に手渡しました。プロ会は全国1036の代理店でつくる組織で、店頭に収集箱を置いて独自にベルマークを集める活動を展開。5年前から毎年、財団に寄贈してくれています。

 以前は東京・恵比寿にあるあいおいニッセイ同和損保のセンチュリーホールでプロ会の代表者会議が開かれ、その壇上で贈呈式がありました。コロナ禍となり、リアルでの会議がなくなった昨年から直接の手渡し方式に。「でも全体の会は、オンライン会議システムを使って開いています。たくさんの顔が画面に並びます」と細江会長。

 とはいえ、代理店同士の直接のやりとりはさすがに機会が減り、例年よりも点数は少なめだそう。その一方で、細江会長は「各地で、学校に直接寄贈するといった活動は続いています」と話します。プロ会では昨秋、持続可能な社会の発展を目指すSDGsの宣言をしたそうで、ベルマーク活動もその一環として実践されています。

 寄贈ありがとうございました。ハンディのある学校を支援するために、有効に使わせていただきます。

 あいおいニッセイ同和損保は、代理店だけでなく、本支社をあげてもベルマーク収集に取り組んでいます。東日本大震災があった2011年以降、累計で2000万点を超すベルマークを集め、各地の被災校などに寄贈しています。

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