「アピタ」「ドンキ」など全国590店舗でキャンペーン/PPIHグループ


(2022/02/01)印刷する

 「ベルマークを集めて“未来を生きる”子どもたちを応援しよう!」をスローガンにしたキャンペーンが2~3月、スーパー「アピタ」「ピアゴ」、総合ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテUNY」「ドン・キホーテ」など全国590店舗で実施されます。

 いずれもパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のグループ店舗です。このキャンペーンはPPIHグループのユニーが東日本大震災直後の2012年度から始めた取り組みでした。協賛会社キリンビバレッジ(ベルマーク番号54)も協力し、これまでの10年間で1000万点を超すベルマークを集め、被災地の子どもたちのために使って欲しいとベルマーク財団に寄贈してきました。最近は系列のUDリテール社もキャンペーンに加わったほか、特に昨年はPRや店舗での商品展開などに力を入れた結果、コロナ禍にもかかわらず200万点近い点数が集まりました。

 こうしたことから、今回はPPIHグループ全体として取り組むことになり、実施店舗に「ドン・キホーテ」が加わるなど、前年の184店舗から約3倍に増えました。期間中、各店舗にはベルマーク回収箱が設置され、来店客などからマークを集めることにしています。期間終了後、集まったベルマークは財団に寄付される予定です。

 自宅で眠っているベルマークを見つけたら、お買いものの際にはぜひ持参していただくよう、お願いいたします。

ベルマーク商品

こどもがよろこぶ・けしやすい学習帳B5じゆうちょう

ベルマーク検収

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