宮城・石巻市立鹿又小から購入した備品の報告書


(2020/09/14)印刷する

 ベルマーク財団が昨年度に実施した東日本大震災被災校支援の対象校のひとつ、宮城県石巻市の市立鹿又小学校(阿部弘子校長、児童296人)から、支援で購入した備品についての報告書と写真が届きました。

 鹿又小は、財団の支援と、昨年12月に協賛会社のファミリーマート(ベルマーク番号23)が被災校支援として寄贈したベルマークを合わせて、電気ポット、一輪車6台、30メートルの綱引きロープなどを購入しました。報告書には「活用できるものは早速使用させていただき、児童も大喜びです」と書かれていました。

 真柄裕一教頭によれば、学校は、新型コロナウイルス禍による長期休校から6月に再開。異学年が交流する縦割り班の活動は2学期から少しずつ始まり、5月から10月に延期して開く運動会では、購入した綱引きロープを児童の種目として使う予定だそうです。


 【リンク】
 宮城・石巻市立鹿又小学校から感謝メッセージ
 https://www.bellmark.or.jp/affected_school/30004171/

 ファミリーマートが東北3県の10小学校にマーク寄贈
 https://www.bellmark.or.jp/sponsor/news/30004024/

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