学校訪問


達成校目次

★ 700万点達成校を訪ねました!

  安城市の桜町小学校   ベル体験通して環境教育 収集は目標を掲げて活動

★ 300万点達成校を訪ねました!

  仙台市立宮城野小学校   運動会の騎馬戦でお買い物の
ゲームベストを身につけ頑張る
  塩竃市立第三小学校   協力を呼びかける「ベルマークだより」が
回収袋に
  川口市芝南小学校   仕分け作業は自宅で行い
無理なくやりやすい方法で
  東京都大田区の糀谷小学校   ベル預金で審判台を購入
バレーボール大会で活躍
  調布市の晃華学園小学校   ベルマーク活動で 年間10万点集票
  横浜市の間門小学校   完備された学校設備 子どもたちのびのび
  川崎市の幸町小学校   全校音楽会を 毎年7回開催
  静岡県富士市のいまいづみ幼稚園   ベルマーク活動で長く続けているのは
お母さんたちの生涯学習と絵本活動です

★ 200万点達成校!

  札幌市立新琴似北小学校   札幌市立琴似中央小学校
  青森県弘前市立岩木小学校   東京都大田区立矢口西小学校
  東京都北区立滝野川第二小学校   東京都文京区立駒本小学校

700万点達成校を訪ねました!

ベル体験通して環境教育 収集は目標を掲げて活動

安城市の桜町小学校
 学校の歴史、ベルマーク歴ともに26年と若い小学校が、なんと700万点という偉業を成し遂げました。愛知県安城市の桜町小学校(杉浦光子校長、774人)。県内4校目、小学校では初めて。子どもたちの間にすっかり定着し、桜町小の伝統へと育ちつつあるボランティア活動の積み重ねです。
校区は市役所や市民会館、文化センターなどが建ち並ぶ官庁街ですが、学校の正面は小動物や水鳥のいる公園という環境。そんな中で、子どもたちはアルミ缶やペットボトル、乾電池、それに開校と同時に参加したベルマークの回収に力を入れるほか、「環境の日」を設けての公園清掃などに取り組んでいます。
  杉浦校長は「一枚のマークをなぜ集めるのか、なぜ環境を護ろうとするのか――。そうしたことを子どもたちが体験を通して理解していくことは、教育的にも必要です。先生方の負担も小さくはないが、これらの取り組みを大切にしていきたい」と話します。
ベルマークの回収は、各学期に1度の「ベルマーク週間」を設けて進めます。児童の福祉委員たちが、校内放送やチラシで、「ひとり1枚以上」「各クラス300枚以上」を目標に呼びかけます。300枚以上だったクラスには、福祉委員会特製の賞状を贈り、放送で伝えます。
 集まったマークの仕分けがユニークです。箱に入れて1年生のクラスを皮切りに、6年生のクラスまでリレー式に巡回させ、それぞれ決めた会社のマークを拾い出してもらうのです。1年生は取り出しやすいマーク、最後の6年生が担当するのは整理しにくいマークです。残った不明マークなどは福祉委員会が整理します。あとはPTA厚生福祉委員会のみなさんが自宅で集計します。
 ベル預金では和太鼓やドッジボールなどのほか、数年前にはマーチングバンド部の指揮者とカラーガード部隊の衣装を購入。これを着て安城七夕祭りの通りをパレードする様子は、ベルマークのビデオ「子供たちの笑顔と共に」でも紹介されています。
 2年前に完成した新校舎は太陽光発電や風力発電システム、雨水利用装置などのほか、屋上にも花壇や芝生、上下可動の黒板、1学年なら運動会の室内練習ができる多目的スペースもある素晴らしさ。旧校舎が「ごんぎつね」などの童話作家、新美南吉が教壇に立っていた安城高等女学校だったことにちなんであったススキのある庭などは、新校舎にも残されました。

300万点達成校を訪ねました!

運動会の騎馬戦でお買い物の ゲームベストを身につけ頑張る

仙台市立宮城野小学校
 ベルマーク送付回数59回で300万点を突破した仙台市立宮城野小学校(熊谷義也校長、児童639人)は、ベルマーク運動に参加して44年。この大台を突破したのは県内で14校目です。
  宮城野小学校は、宮城県の起こりと言われるみちのく宮城野の一画に位置し、仙台と石巻を結ぶ仙石線の宮城野原駅から歩いて15分くらい。学校周辺には名所旧跡が多く古くから市民の散策の場として親しまれてきました。古い歴史と伝統を持つ地域ですが、自衛隊、JRの官舎やマンションが多いため児童の転入転出が多いのも特徴です。
  学校では、月曜から金曜の朝8時25分から15分間を宮城野タイムとして読み、書き、計算、運動を指導、基礎学力のレベルアップをめざしています。一年間の積み重ねを大切にしています。
  ベルマークの収集は、各クラスのベルマーク委員22人(部長天野香織さん)が、月2回年間8回の回収仕分け作業を行ないます。「ベルマークだより(年3回発行)」と回収袋を全児童に配り協力を呼びかけます。回収日にベルマーク委員が学校で整理、点数計算、年2回発送します。
  ベルマーク購入品は、昨年ミズノよりゲームベストをピンク、黄色、緑、オレンジ(4色×13着、税込み合計金額108,680円)を購入しました。5月21日に行われた運動会で活躍しました。その他数多くの図書を購入、現在全ての蔵書13000冊のデジタルデーターベース化が終わりました。大変な作業を保護者の方々の協力により行われました。完成したシステムは市民図書館なみの機能を活用することができます。子どもたちは使いやすくなった学校図書館でますます読書に励んでいます。
 ベルマーク収集は格別地域に呼びかけなどしていませんが、「多くの方の協力でベルマーク運動ができることが有難いことです」と皆さんのお話でした。

300万点達成校を訪ねました!

協力を呼びかける「ベルマークだより」が回収袋に

塩竃市立第三小学校
  宮城県の塩竃市立第三小学校(佐藤潤校長、生徒605人)は、県内15校目の300万点を突破した学校です。
  塩竃市は仙台市と日本三景で知られる松島とのほぼ中間にあります。「日本有数のマグロの水揚げ港」に代表されるように新鮮な魚介類が豊富で、笹かまぼこなどの練り製品は日本一の生産量をあげています。学校はJR仙石線(仙台から石巻まで)西塩釜駅から歩いて10分、小高い丘の上にあります。この学校には、「平和と友情」のあかしとしてアメリカの方から贈られた「青い目の人形」があります。子供たちの笑顔と瞳の輝きを、絶やすことなく友好を深めるために、活用していただきたいとの願いで贈られました。
  お訪ねした当日を、ベルマーク整理作業日に調整していただき、PTA文化厚生部(佐々木征子部長)46人で仕分け、点数計算が行われました。役員になり今年初めての方が多い中、前年度の経験者が要所、要所を指導、スムーズに作業は進みます。収集日の2週間前、みなさんに協力を呼びかける「ベルマークだより」を配布します。これを指示どおり折りたたみ、糊つけすると手作りの回収袋に変身します。思い思いの感覚で色を塗り、ベルマークを入れ学校に持ち寄ります。それを部員が回収、マークはみんなの手で整理されます。手作りの回収袋は、部長さんが制作者の名前を書き入れ学校の廊下に展示、皆さんにお披露目します。工夫を凝らした回収袋を作ることで、子供たちがベルマークに興味を持ち、無理なく愛着が生まれると言うことです。この様にして年3回集計、発送します。
  地域への呼びかけとしては郵便局、食堂にベルマーク箱を設置して協力をお願いしています。その他ラーメン店より出し汁に使う「マルトモ花かつお」のベルマークを定期的に寄贈していただき、皆さんから喜ばれています。
   平成16年度、協力会社内田洋行より高価な買い物をしました。校旗を掲げる「旗掲塔」(税込み409,849円)は、校庭に高々とそびえています。
 「継続は力なり」。細かなことでもコツコツと協力し合えば、子供たちのために役に立つ実り多い運動となり、校長先生はじめ地域のみなさんのベルマーク運動に対する理解と協力の大切さを深く実感しました。

300万点達成校を訪ねました!

仕分け作業は自宅で行い 無理なくやりやすい方法で

川口市芝南小学校
 川口市芝南小学校(寺島高志校長先生、生徒513人)はベルマーク送付回数68回、埼玉県内で96校目の300万点達成校です。
  川口市は埼玉県の南端に位置し、荒川を隔てて東京都に接しているという利便性を生かし、都市化が進み環境も変わりました。芝南小学校は、JR京浜東北線蕨駅から徒歩20分、住宅地と商業地域が隣接しています。読書による人づくり推進校として、読み聞かせ・ブックトークに励み、地域ふれあいスポーツ大会では家庭と緊密な連携を取っています。その他、「芝南れんげそう」老人デイサービスセンターなどを活用してゲームなどで総合的な交流をしています。
 ベルマーク運動の中心は、芝南小学校PTA文化部(文化部長山田優子)17人で行なわれます。収集方法は、毎月15日を収集日とし、各家庭には数日前に回収袋と文化だよりなどを渡して協力を呼びかけます。回収マークは、クラスごと文化部員の元に集められ、自宅で会社別の紙コップを使い仕分け作業、月1回の部会に持ちよります。全部員が整理したマークをまとめ、自分の担当会社番号のマークを再度持ち帰り、各自やりやすい方法で点数別に仕分けして発送月まで保管します。ベルマーク発送は、年2回9月と3月に学校で合計点数計算をして発送します。自宅で整理することにより、小さいお子さんのいる方もお勤めしている方も無理なく役員になることができ、結果とても効率よく成果をあげています。
  地域の呼びかけは、職員室のほか公民館、郵便局、町内会館へポスターとベルマーク回収箱を設置、協力をいていただいています。
 お買い物は、運動会用テント2張、白衣(給食用)は各学年、サイズ別に90着、昨年の暑い夏には扇風機17台を購入して、各教室に設置しました。「ただし工事費はベルマーク預金から支払うことができないため、壁掛けのものにできずスタンド式になりました」と前年度文化部長さんのお話でした。
 ベルマーク運動をとおして、子どもたちの教育環境改善に役立ち、大きな力のなれたことを実感しました。また、へき地学校などへの援助に役立てられて、成果を上げていることを知りました。

300万点達成校を訪ねました!

ベル預金で審判台を購入 バレーボール大会で活躍

東京都大田区の糀谷小学校
 明治9年創立の東京都大田区の糀谷小学校(山本忠雄校長、783人)が300万点を運動参加43年で達成しました。1842校が参加する都内で95校目です。
  学校は京浜急行線糀谷駅から徒歩7分。羽田空港から2`程の住宅地の一角にあります。
  PTA組織の「クリーン隊」は学区内の公園の掃除をしています。土曜日は親子で参加、地域の人たちから喜ばれています。
  ベルマーク活動は、PTAのベルマーク委員会(深澤紀子委員長)の23人のお母さんたちです。年度初めに1年間の収集日を4日間決めます。各教室にはベル箱を常設、子どもたちがいつでもベルマークを入れられるようにしています。委員は収集日の前に「ベルマークだより」を発行、協力のお願いの呼びかけをしています。委員会の活動日は、土曜日の午前中です。学年ごとに集まって、マークを会社番号別に分けます。それを家庭に持ち帰って集計し、2回分の収集分をまとめて年2回発送します。
  ベル預金で、協力会社のミズノから審判台を購入しました。PTAの学年対抗バレーボール大会で早速活躍しました。
  「家で集計していると、子どもが興味を持って手伝ってくれるようになりました。『ずーと委員をやってね』と言われています。これからは、子どもたちも参加する方向で検討していきたいと思っています」とお母さんたちは話していました。

300万点達成校を訪ねました!

ベルマーク活動で 年間10万点集票

調布市の晃華学園小学校
 東京都調布市の晃華学園小学校(吉村宣子校長、477人)が300万点を達成しました。1842校が参加す る東京都内で94校目です。
 新宿駅から京王線で約20分。武蔵野の木々の生い茂る神代植物園に近い住宅地内にある緑豊かなミッションスク ールです。
 子どもたちに人気の「図書の授業」では、本を読むことの楽しさなどを学びます。充実した図書はコンピュータ ーによってすべて管理されています。貸し出し、返却もコンピューターで児童1人ひとりが自分で処理しています 。
 ベルマーク活動は、愛晃会(保護者の会)のベルマーク部(小川寿美部長)の8人のお母さんたちが中心です。
 毎月15日の「ベルマークの日」にマークを回収。お母さんたちは、月に1回集まって仕分け、点数計算をします 。時間内に終わらない時は、手分けして家庭に持ち帰り作業をします。年間10万点の集票実績から、児童と保護者 に「ベルマーク活動」は着実に浸透しているということがわかります。
 「学校の予算でたくさん良い本を買っていただいていますが、ベルマークでも本を購入出来ることがわかりまし た。マークを集めて子どもたちのためになる本をたくさんそろえてあげたいですね」とお母さんたちは話していま した。

300万点達成校を訪ねました!

完備された学校設備 子どもたちのびのび

横浜市の間門小学校
 横浜市立間門小学校(臼井秀行校長、630人)は、運動に参加して45年でベルマークが300万点を超えました。この学校には、昭和33年に設立された全国でも大変珍しい学校施設内に付属の「海水水族館」を併設しています。水槽に群れをなしサメが回遊、近くには魚に触れることのできるタッチング水槽もあり、児童たちの絶好の学習の場になっています。今年3月に水族館をリニューアルして、来館者も増えているようです。さらに水族館内と校長室には、天然記念物で淡水魚・ミヤコタナゴが飼育されています。
  「文化庁から飼育の許可を受けたもので、世話は地域住民のボランティアらが担当、ミヤコタナゴの数も増えています」と臼井校長先生は喜んでいました。
  校庭の正面には横浜・三渓園に隣接した高い山があり、ここも学校の敷地で、大きなアスレチック施設も備えています。
  ベルマークはPTAの学年学級委員会(委員長林美代子さん、20人)が担当しています。各教室にベルマーク箱を設置、毎月第2火曜日をベルマーク日と決めて集めています。仕分けは学年委員が自宅で毎月集まった分を担当、その後の作業は会議室で、7月と2月に学年学級委員を中心にボランティアを募って30人くらいで作業をします。これまでにビクターレクチャーアンプや会議室用テーブルなどを購入しています。
  「ちりもつもれば山となる。地道な作業ですが、子どもたちのために運動を継続してほしい」(学年学級委員長の林さん)。「委員になって初めて、ベルマークが付いている品物が 分かるようになりました。子どもたちからも教えられ勉強になります」(会計の岡田由弥子さん)
  「300万点達成は学校全体にとってもうれしいことです。これを弾みにベルマークの意識を高めてゆきたいですね」とPTA会長の木村秀昭さん。

300万点達成校を訪ねました!

全校音楽会を 毎年7回開催

川崎市の幸町小学校
 神奈川県川崎市の幸町小学校(須山一俊校長、406人)が300万点を達成しました。1323校が参加する県内では171校目です。
  学校は、再開発が進むJR川崎駅西口から徒歩約15分。東京都と神奈川県境を流れる多摩川に近い住宅地区にあります。
  音楽教育に力を入れている同校では、全校音楽集会を毎年7回開いています。
  ベルマーク活動は、PTAの児童地域委員会(川上亜由子委員長)の13人のお母さんたちが中心です。年度初めに、委員のお母さんが絵を描いたベルマーク袋をベルマーク収集のお知らせと一緒に全児童に配ります。
  毎月15日に各教室に置いてあるベル箱からマークを回収。委員のお母さんは自分のクラス分を家庭に持ち帰って仕分けします。半年に一度全員で行う集計作業が短時間で終わるように、マークは10枚ずつまとめて数えやすいようにしておきます。
  ベル預金で、協力会社の「セイコータイムシステム」からアンプ、スピーカーおよびマイクが一本化されているレクチュアアンプ(総額266,480円)を購入しました。音楽集会でも子どもたちと一緒にフル出場です。
  お母さんたちは今年もベルマーク運動説明会に行ってきました。ベルマークを集めることが、他の学校のお友だちへの援助にもつながるということを知りました。「子どもたちにもぜひ知ってもらいたいですね。」と川上さんは話していました。

300万点達成校を訪ねました!

ベルマーク活動で長く続けているのは
お母さんたちの生涯学習と絵本活動です

静岡県富士市のいまいづみ幼稚園
 静岡県富士市のいまいづみ幼稚園(今泉邦弘園長、298人)が、県内67番目の300万点に達しました。幼稚園としてはユニークなお母さんたちの生涯学習や絵本に親しむ活動とともに、地道に取り組んできたベル活動41年間の成果です。
  収集は毎月。整理は全部で13あるクラスのお母さんがクラス単位で年1回ずつ参加できるように、13回に分けて行います。中心になっているのは母の会の役員9人のうち3人からなる施設部のみなさんで、各クラスの整理当番日を組んだり、整理の指導や集計に当たりますが、役員の負担が大きいので他の行事の役割とともに今年度から応援ボランティアを募ることにしたそうです。
  「みなさんの活動で、園庭の時計や遊具などを整えていただいています。まさに継続は力ですね」。これは今泉園長の言葉ですが、いまいづみ幼稚園がベル活動よりも古くから続けているのが、お母さんたちの生涯学習と絵本活動です。
  生涯学習の講座のメニューは料理、ペン習字、手芸、着付け、軽体操などさまざま。子どもたちが園にいる間に年間6000円の受講料で学び、楽しみ、中には卒園後にカルチャーセンターなどに通って本格的な道に進むお母さんもいるそうです。
  絵本の蔵書は何と4000冊。毎週、子どもたちが絵本を借りていき、お父さんやお母さんと一緒に読み、お母さんらに読後感想文をお願いしているとか。ベル活動と同様、講座の講師や新しい絵本の購入などもボランティアや援助に支えられているそうです。

200万点達成校!

★ 200万点達成校!


札幌市立新琴似北小学校
佐藤公一校長、408人。校区を縦断するように屯田防風林が走っています。学校では防風林にちなみいろいろな行事があります。ベルマークは月の1日、2日、3日を重点に活動。学級ベルマーク係が年2回9月と12月に点数計算をします。

札幌市立琴似中央小学校
堀田吉宏校長、433人。年間の主な行事には、もえぎまつり(バザー)や地域との交流で夏まつり、ウインターフェスティバルがあります。活動は、厚生委員会と一人一役の人たちが担当。これまでに優勝旗や体育館で使用するひな壇を買いました。

青森県弘前市立岩木小学校
葛西恒雄校長、577人。岩木山ろくの東にありコメとりんごが有名で、学校田を持っています。毎月、子どもたちの委員会の日に合わせて、全校一人ひとりに袋を渡し、ベルマークを集めています。これまでに大きなものでアップライトピアノを購入しました。

東京都大田区立矢口西小学校
大木和男校長、900人。大型マンションが増え、この3年ほどで児童数が倍ほど増え、活気のある学校です。ベルマークは、PTAのリサイクル委員が学期に1回集会室で作業をしています。昨年創立85周年記念としてひな壇を購入しました。

東京都北区立滝野川第二小学校
廣中洋子校長、460人。地場産のごぼう、にんじんは有名です。活動は学年・学級委員会で、2ヶ月に1回回収・集計しています。これまでにボール、バランスボード、一輪車を購入。活動を通して小さな積み重ねが積もって大きなことができるのを実感しました。

東京都文京区立駒本小学校
泉宜宏校長、161人。近くには東京大学をはじめ多くの教育施設に囲まれ、学区域に30を超える古刹をもつ、落ち着いた環境にあります。運動は保健厚生委員会が担当、各教室や学校玄関に専用のベル箱を置いています。これまでウォータークーラーや一輪車を買いました。
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