体験報告



九州



5月7日(火)福岡【1】


福岡市南区宮竹小PTA
吉田佳良子さん
 総務委員会の活動は、ベルマーク運動と保健研修講座、給食試食会の開催の3つです。
 ベルマーク活動は昨年11月に参加39年で500万点を達成しました。マーク収集日は特に決めておらず、子どもたちは自由に持参して学級のベルマーク缶に入れます。整理日は年4回で、当日は学内放送をすると、子どもたちはベルマーク缶を持って会議室に集ります。私たちは、子どもたち一人ひとりに「ありがとう」と感謝の言葉を掛けるようにしています。作業は委員と委員会に所属する係の計30〜40人でします。和気あいあいの雰囲気で親睦の場になっています。集計は委員数人で行い、2回分をまとめて発送します。
 ベルマーク運動に参加して、小さな善意が積み重なって日本中・世界中の困っている方々へも還元されるという素晴らしい運動であることを理解できました。(OHPを使用)
=5月7日、福岡市の大博多ホールで


6月25日(火)福岡【2】


津屋崎町津屋崎小PTA
榎田 妙子さん
 津屋崎町は福岡市と北九州市の中間に位置し、玄界灘に面した恋の浦海岸の砂浜はウミガメの産卵地です。4月には日本で初めて町役場に「ウミガメ課」ができました。ウミガメ保護を通して環境を守ろう、という機運が高まっています。
 小学校の児童数は21学級で694人の中規模校です。PTA組織は成人教育、広報、厚生、保健給食の4委員会があります。
 厚生委員会の主な活動は、ベルマーク運動と2学期の「子ども祭り」でのバザーです。ベルマーク運動は参加36年目の昨年春、300万点を達成しました。
 ベルマークの収集は、まず児童用のベル袋作りからです。子どもたちの励みになるようにごほうびスタンプを押すようにしています。収集は年3回、学期ごとに行い、担任の先生に集めてもらいます。地域の協力も得て10ヵ所に手作りの収集箱を設置しています。
仕分け作業の1回目は暑さとの戦いでした。2回目からは冷房のある役場の部屋を借り、楽になりました。1学期の集計では、「なんと大変な」という思いでしたが、2学期になると本領を発揮して、手も口も滑らかに動くようになり楽しく作業ができました。
 運動の成果ですが、1昨年はビデオカメラやCDラジカセ、時計などを購入しました。子どもたちの日常の授業や運動会などに大変役立っています。昨年度は積み立てに回し、今年度に子どもたちの希望を聞き、学校と相談しながら有効に活用します。
 ベルマーク運動は、一人一人の力は小さいけれど、みんなが力を合わせ、長く続けることで、大きな実を結ぶ素晴らしい運動だと思います。(パソコン、プロジェクターを使用)
=6月25日、福岡市の大博多ビル・ホールで


5月23日(木)北九州


北九州市門司区大里南小PTA
加来えみ子さん
白木  恵さん
原田 素子さん
 学校は戸の上山を背に、前には関門海峡が広がる住宅地の中にあります。
 PTA組織は6委員会でしたが、委員になる方が少なくなり4つに整理統合されました。ベルマーク活動を中心にしてきた厚生委員会はなくなり、今年度から学年委員会に引き継がれました。
 「ベルマーク活動をやめては」という意見もでました。全保護者にアンケートを取った結果、8割が「存続させてほしい」でした。理由は、子どもたちに還元できるから、子どもたちが好んでベルマークを集めているから、今までの活動が無駄になるから、作業中の雑談が楽しく友だちもできたから、などでした。
 ベルマーク活動で昨年度新しく試みたのは次の3点です。
@ 宿題制=作業は年8回。1回2時間内にできなかった分は委員が自宅に持ち帰って行い、次の回収日までの宿題としました。出席が難しい人でも「空いた時間を利用してなら大丈夫」と協力を得やすくなりました。
A 助っ人制=各学年3人の委員に加え、委員会召集ごとにお手伝いという「助っ人」を1学年ずつ呼びかけたところ、毎回5人ほどがお手伝いにきていただきました。これが意外な波及効果を生み第2期(2学期)以降、集計結果が1割強アップしたのです。
B 委員同士のチームワーク=一番気を使ったことです。集る回数が減ったことによるコミュニケーションや不満を解消する意味を含め、委員会前に電話連絡をし、委員会後は欠席者にその日の状況を手紙で発信しました。
(OHPを使用)
=5月23日、北九州市の市立女性センター「ムーブ」で


5月8日(水)佐 賀


鳥栖市旭小PTA
寺ア留美子さん
江ア芙美子さん
 総務委員会がベルマーク運動を担当しています。集計作業は6委員会が毎月1回当番であたります。作業方法は各年度の総務委員会で決めます。昨年度は第3土曜日の午前中でしたが、今年度は学校週5日制の実施で平日になりました。仕事を持っている人も多く、日中の実施が困難になっていることが、今後の課題となりそうです。
 このような中で「もっと子どもの力を借りたら」「子どもたちの設備品購入の運動だから、子どもが楽しみながら目標達成に向けた活動にしたい」との声が上がりました。学校側に協力をお願いしたところ、子どもたちの「ボランティア委員会」で協力を得ることができ、マークの区分け作業をしてもらっています。
 子どもたちは、2gのペットボトルに遊び感覚で楽しそうにマークを分け入れています。(OHPを使用)
=5月8日、佐賀市の「はがくれ荘」で


5月9日(木)佐世保


佐世保市赤崎小PTA
武田 美奈さん
三浦みどりさん
差方二三代さん
 PTAは5専門部で、ベルマーク運動は「母の会」の活動の主体です。毎年、児童数が減少する中で昨年7月に200万点を達成できたのは、毎月、学年ごとの統計をプリントして各家庭に配り、関心を高めたからではないかと思います。
 秋の学校行事の赤崎祭には模擬店を出します。模擬店で買い物ができる10円券1枚とマーク10点を交換しています。マーク回収は毎月5日が締め切りで、2〜3日後に部会を開いて集計します。9、1、3月の発送時は、部会の作業時間が長くなるため、夏休みと冬休みに、部員1人が2〜3社ずつマークを家庭に持ち帰って作業をします。欠席した部員は、子供に持たせて届け、部員全員で分担しています。発送月は手間がかかるために昼食を取りながら、楽しく作業を進めています。
 ベル預金で昨年は、文化部が新聞作りに使うカメラ1台、行事で使うテーブル5台を購入しました。
=5月9日、佐世保市の「アルカスさせぼ」で


5月10日(金)長 崎


長崎市仁田小PTA
盛  里江さん
 文化部がベルマーク運動を担当しています。学校は今年2月に創立100周年を迎えましたが、その記念品をベルマークの活用でと、計画を立てて活動してきました。平成10年に図書室を新しくしたとき、掛け時計を購入しました。当時、100万点まであと少しになり、数年後に迎える100周年に目標を定めました。
 学校は体育館のピアノが古くなり、ずいぶん市側にアピールしたそうですが順番待ちの状態でした。「ならば頑張ってベルマークでピアノを買おうではないか」と決めました。翌平成11年には運動会の日除け用のテント1張りを買い、貴重なベル預金を使いました。「また頑張ろう」と声を掛け合いました。平成12年3月、「百周年記念」の文字が入った念願のアップライトピアノを購入でき、卒業式に間に合わせることができました。昨年春の運動会にはテント6張りを、体育大会などで使う激励の横断幕が無くさびし思いをしていましたが、10月に大小2枚の横断幕も購入できました。
  ベルマーク預金を使い果たしたわけですから、また目標を決めてベルマーク活動に力を入れたいと思います。
=5月10日、長崎市のウェルシティ長崎で


6月18日(火)熊 本


熊本市健軍小PTA
永田  桂子さん
高津佐とし子さん
 学校の歴史は古く今年で創立128年になります。児童数は24クラスで766人です。
ベルマーク運動参加は平成7年4月です。昭和40年ごろにも参加していたようですが、やめてしまったようです。当初ベルマーク委員会は無く教養委員会の仕事の一つでしたが、平成8年に独立しました。
 初めは何から始めてよいかわからず、近くの小学校の指導を受けました。1年目は、ベルマーク運動とはどういうものかを知ってもらい、マークの集め方や切り方などをわかりやすく説明したプリントを配付しました。2年目には、卒業生からもマークが届けられ、収集箱を郵便局やスーパーにも置き、収集点数が伸びました。
 マーク収集はPTAの他に、いろいろな会に出るたびにお願いします。友だちが友だちをと、まったく知らない方からいただくと、うれしくなります。町内のペットボトルの収集日に片付けに行きアサヒの3点マークを見つけると、「ラッキー」とゲットします。
ベルマーク収集というのは1人から2人、家族から学校、学校から地域へと少しずつ広がりを持たせていくと、活動が根づいてくると思います。
 ベルマーク運動も8年目を迎えて、活動は定着してきたと思います。昨年から発送は年2回になり、集計は5回にしました。毎月10日の作業も10時から2時間以内で終わります。このため委員のなり手が多く、抽選をするクラスがあるほど人気の委員会になっています。
 一生続けられるボランティア、それはベルマーク収集です。みなさんでこの輪を広げていきましょう。
=6月18日、熊本市のメルパルク熊本で


5月24日(金)大 分


津久見市津久見小PTA
佐藤 直美さん
染矢 真弓さん
山崎 好美さん
 津久見市は、セメント原料の良質な石灰石の山とみかん栽培で有名です。昨年12月には東九州自動車道が開通してとても便利になりました。
 PTA活動は活発で7専門部あり、ベルマーク部は総勢46人で専門部一の大所帯です。昨年11月には参加37年で累計が400万点を達成しました。
 毎月1日を「ベルマークの日」と決め、各クラスのベルマーク部員が手作りのベル袋を配ります。家庭から集ったベルマークは6年生の整美委員の子どもたちが、教室からベルマーク室に運んできます。週1回の委員会活動でベルマークに協力してもらっている整美委員には、「ベルマークを集めましょう」というポスターを書いてもらい、市内のスーパーや公民館、図書館などに張りました。素朴なイラストの手作りポスターは好評で、市民の注目を浴びました。
 マークの整理作業は毎月第3火曜日の午前中です。2班に分かれており、2ヵ月に1度の作業になります。マークの整理は、50枚ごとにホッチキスやテープでとめていたのを改め、昨年11月からすべてバラで袋に入れ、100枚、1000枚単位にまとめて集計しています。これで随分、作業が楽になりました。
 設備品で毎年購入するのは、子どもが一番使って消耗の激しいボール類です。ここ数年、購入した中で子どもたちに人気があったのは竹馬と一輪車です。購入したものを子どもたちがうれしそうに使っている姿は、私たちの活動の励みになっています。
 また、マークの収集は地域の方々にも協力をお願いしていますが、匿名で学校に郵送してくる方もいます。そんなときは、このベルマーク運動はたくさんの善意に支えられているのだと、実感します。(パソコン、プロジェクターを使用)
=5月24日、大分市コンパルホールで


6月20日(木)宮 崎


宮崎市潮見小PTA
鍋島由美子さん
大津利恵子さん
西田加代子さん
 学校は昨年、創立50周年を迎えました。児童数は21クラス、676人です。昨年12月には参加40年で500万点を達成しました。
 ベルマーク運動は、ベルマーク委員会が担当しています。委員は各クラスから2人ずつ選出された40人と本部役員1人の計41人で運営されます。その他に「1子1役運動」で100人程度の保護者が、都合のつく作業日に平均40人が手伝ってくれます。
 作業は各学期2回、年6回です。作業日は6、7、11、12、2、3月の第2金曜日。内容は仕分け作業ですが7、12、3月の学期末には集計作業が加わります。
 マーク収集は毎月第2週を「ベルマーク収集週間」に設定しています。
 仕分け作業は、協賛会社別に分ける作業と点数別に分ける作業があります。まず、児童ベルマーク係が「仕分け箱」を使って協賛会社別に分けます。箱にはたくさん集る協賛会社の番号が書かれ、それほど集らない協賛会社は「その他」の箱にまとめて入れます。
今度はPTAの委員が作業日に「仕分け箱」を受け取ります。「その他」の箱に入っているマークを協賛会社別に分け、次に各社のマークを点数別に分けます。
 以前は1〜10、11〜20と番号別に分けていました。この方法だと、児童がせっかく分けてくれても、箱の中には10社のマークが入ることになり、PTAベル委が再度、分けねばならないため手間がかかっていました。「仕分け箱」をちょっと工夫しただけで、短時間で効率よく仕分け作業ができるようになりました。(パソコン、プロジェクターを使用)
=6月20日、宮崎市のウエルシティ宮崎で


6月21日(金)延 岡


宮崎県延岡市東小PTA
湯川 徳子さん
 PTA活動は「1人1役」で保護者みんなが委員会に所属し、学校のため、子どもたちのために活動をしています。
 ベルマーク委員会の活動は、昨年は各クラスから委員2人が参加しました。月1回の仕分け作業は、負担がかからないようにと委員1人だけ参加するようにしたのですが、毎回同じ人が出て不満がでました。運営委員会から「みんなが活動を意識するように」と、委員をクラスから1人に減らして活動しました。しかし、委員数の減少から思うような活動ができませんでした。
 昨年6月、退会した会社のマーク8000点余りを急きょ発送しました。それが、なんと200万点突破をしたのです。運動参加から35年目、100回目の発送です。偶然でしたが、活動の意欲を盛り上げました。
 今年度は、昨年の反省の上にたって委員会でいろんな意見を出してもらい改善しました。委員を倍の38人体制にし、各クラスに10単位で分けたベル箱を設置。子どもたち自身が箱に入れてもらい、マークを集める楽しさを知ってもらうことからスタートしました。児童のベルマーク委員会では会社ごとの箱を作り、クラスごとの箱から振り分け、PTAが集計する方法に変えました。作業日に参加できない人は、家でしてもらうようにしました。
 改善によって仕分け作業も点数の振り分けだけになり、参加する人も20人以上になりました。
 この2、3年、ベルマークで何も購入していません。今年は何か役立つもの、子どもがいつも使うものを購入し、ベルマーク通信を1回でも多く発行して、活動を広めていきたいと考えています。
=6月21日、宮崎県延岡市のガーデンベルズ延岡で


6月19日(水)鹿児島


鹿児島市西谷山小PTA
安冨 洋子さん
 今年創立25周年を迎える歴史の浅い学校です。児童数は19クラス、681人です。昨年度、「おやじの会」が発足してバザーやもちつき、テント設営など、PTAや学校行事を力強くサポートしてくれています。
 ベルマーク部の活動は、初めに年間の活動計画を話し合い、目標点数を20万点に掲げ、1人1ヵ月25点を目標に活動することを決めました。また学期ごとに集計、確認作業、送票することにしました。集計作業は2回の分けて行い、1回目が1、3、5年、翌月2回目を2、4、6年行ないます。
 マーク提出日は毎月25〜27日です。提出日が近づくと各クラスの部長さんを通じて電話連絡網で協力のお願いをしましたが、提出日と集計日がわかりずらかったようで、なかなか思うように行きませんでした。担当の先生の声掛けで、毎週配られる「学年だより」に各家庭への協力お願いを載せてもらったところ、より多くのマークが集るようになりました。ベル袋には、環境リサイクル委員会の子どもたちが、お礼を込めて印鑑を押してくれました。
 マーク収集は郵便局や農協にも収集箱を置いていますが、昨年度も多くの協力をいただきました。また卒業生の保護者が勤務先で集めてくれたり、匿名で送ってくださる方もいます。このような多くの方々に支えられて運動参加18年で400万点を突破することができました。
 これまでPTA中心の活動でしたが、担当の先生の働きかけで5、6年生の子どもたちの「ベルマーク委員会」ができました。子どもたちに、もっと自主的に参加してほしいとの思いを込めてできた委員会です。
=6月19日、鹿児島市のサンエール鹿児島で


6月6日(木)沖 縄


沖縄市泡瀬小PTA
當山 澄枝
 母親部長としてベルマーク運動を担当し、昨年度の集票点数が県1になり喜んでいます。
市は沖縄本島の中部に位置し、学校のある泡瀬地区は現在、泡瀬干潟開発でなにかとマスメディアに取り上げられています。
 母親部の主な活動はベルマーク運動です。私は5年前からPTAに携わっていましたが、娘が6年生になり、もう1度役員をしてみたい気持ちになりインターネットでホームページを閲覧しました。偶然、ベルマーク財団に出会いました。年間7億点が集り、ボランティア資金とし年間6800万円が援助に使われていることに驚きました。
 私はベルマークにまったく関心が無く、この5年間、ベルマークを子どもに持たせた記憶もないほどでした。そんな自分を反省し、もしかしたら私のような父母が1人でもベルマークに関心を寄せることができれば活動が盛り上がるのではと思いました。
 近くの2小学校が常に実績をあげていることもわかり、「自分たちにもできないことはない」と、これまでの役員が形作ってくれた活動を、さらに発展させることを考えました。
 手始めに身近な友人、知人にベルマークの話をしました。「またか」と嫌がられることもありましたが、この1年は「ベルマークおばさん」を目指そうと口頭での広報活動をしました。 次に広報紙です。子どもたちが興味を持つようにイラスト入れて工夫しました。先生方には、平成5年の運動参加後、ベルマーク預金での買い物は1回しかないため、ほしいもののアンケートを取り、昨年9月に電動鉛筆削り器34台を購入しました。毎月1回ある学校長の講和会の席で贈呈式を行い、「ベルマークを集めるとこんな良いことがあるよ。ボランティア資金として役立つこと」などを伝えることができました。
=6月6日、沖縄市の市民会館で


6月7日(金)那 覇


豊見城(とみぐすく)市
とよみ小PTA
冨田 利恵さん
 豊見城市は那覇市のベッドタウンとして発展し、今年4月に「村」から「市」に昇格したばかりです。学校の近くにはサギやチドリ、シギなど野鳥の飛来地として知られる漫湖がありラムサール条約によって国内で11番目の保全地に指定されています。
 開校して8年目の歴史の浅い学校です。地域に開かれた学校を目指してクラブハウスがあり、地域の方や保護者の活動場所として提供されています。
 ベルマーク運動は専門委員会で取り組んでおり、昨年度は23人がベルマーク委員を引き受けてくれました。陽気な委員さんたちが多く、楽しく活動しています。今年3月には50万点を達成しました。集計点数も年々増えています。
 委員会の活動日は毎月第1、第3水曜日の午前中ですが、昨年度は仕事を持つ保護者も積極的に参加したいとの希望で月に1度、夜の部を設けました。
 第1水曜日にはベルマーク便りを発行します。委員が交代で作っています。内容は作業で気づいたことや委員会に寄せられた声の紹介、得意料理のレシピ、ときには「鼻息で 飛んでゆくのよベルマーク ロッテのガムは袋のままで」など俳句を書く人など、楽しく読んでもらえるように工夫しています。
 委員会を少しでも楽しく、良い雰囲気の中で盛り上げていきたいと、11月に親睦会、3月にお疲れ様会を催しました。本日も今年度委員の歓迎会を、皆で一品持ち寄ってクラブハウスで行う予定です。
 PTAの委員会活動は、子どもたちや学校のサポートだけでなく、保護者の交流の場として大切な役目を持っています。とくにベルマーク委員会には、ただベルマークが集められてくるだけでなく、保護者や子どもたちの声と気持ちも一緒に込められてきます。さらにベルマークは学校と地域を結ぶ一つの手段にもなっていると思います。(パソコン、プロジェクターを使用)
=6月7日、那覇市のパレット市民劇場で