ベルマーク運動説明会 6月13日(木)岡山
(2019/07/02)印刷する
倉敷市立茶屋町小学校 左から 松尾育代さん、竹下美津穂さん 笠原幸さん、黒木留美さん |
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1:挨拶と自己紹介(学校名、PTA担当分野、氏名など)
倉敷市立茶屋町小学校、平成31年度厚生部副部長 竹下 美津穂
学級委員を3年、厚生部2年目

2:学校紹介 *スライドスタート
2018年度 児童数:1244人、教職員:94人
2019年度 児童数:1195人、教職員:85人
茶屋町学区は300年前の干拓地です。倉敷市の東に位置し、中小企業を交えた町部の商工業地帯と、機械化された近代農業法を取り入れた、沖部の農業地帯とに分かれています。近年住宅が増え都市化が進んで、岡山県内有数の大規模校となっています。

3:PTA構成
茶屋町小学校には、執行部(3年)、文化部、広報部、厚生部、補導交通部があります。厚生部がベルマークの担当をしています。
各学級からは学級委員さん3人ずつ。今年度は、1年生と3~6年生が6学級、2年生が5学級、合計35学級×3人=105人。


4:ベルマークの集め方⇒仕分け⇒集計⇒発送
<集め方>ベルマークデーを設けている。子どもたちがベルマーク袋を持って帰り、家庭のベルマークを入れて学校へもっていく。
家庭から持ってきたベルマークを、各学級に設置している、ベルマークボックスに番号ごとに分けて入れる。
*ボックスは、牛乳パックを再利用して作られていて、各引き出しには小分けにする番号が書かれたジッパー袋が入っている。
*インクカートリッジは毎週水曜日のアルミ缶デーに一緒に回収。
<仕分け>9月と3月(2月)の参観日の日、各学級の学級委員が、学年ごとに仕分ける。
1年~3年、4年~6年で時間をずらして集まってもらう。
番号ごとに分ける⇒各番号の袋に入れる⇒分担。
10枚ずつにまとめる。残りは持ち帰り、子供便で学校へ
<集計作業>各学級委員さんの仕分けたベルマーク6学年分をまとめる。
番号ごとに集計。集計後、番号の封筒へ。
この日にインクカートリッジの仕分けも。各メーカーの段ボールへ。


5:集票を増やすための工夫
学校の取り組み・・・年度初めにお便りの配布/学年だよりに、ベルマークデーの記載/連絡帳への記入
去年茶小に来られた教頭先生がベルマーク集めに積極的に動いてくれました。
卒業生のご家庭から、学校へ郵送してくださる方、在校生に預けてくださる方もいらっしゃいます。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。
(パワーポイントを使って説明)
=三木記念ホール(岡山県医師会館)