ベルマーク運動説明会 6月7日(金)立川


(2019/06/26)印刷する



あきる野市立増戸小学校

廣瀬加代子さん


 こんにちは。あきる野市立増戸小学校より参りました、今年度PTA本部会計をしております廣瀬と申します。昨年度まで、ベルマークの担当をさせていただいておりました。

 私は子供が8人おります。長女を入学させてから、今年で10年目となりました。6年ほど前より、ベルマーク集計の中心となって活動させていただいてます。今回ご縁があって、このような場で私たちの活動を発表させていただけることを、大変うれしく思っています。本日は宜しくお願い致します。

同じ敷地内に中学校が

 まず初めに学校の紹介をさせていただきます。

 私たちが住んでいるあきる野市は、平成7年に秋川市と五日市町が合併してできた街です。

 増戸小学校は児童数530名余りで、明治6年に旧五日市町の増戸地区に開校し、今年で145年になる、歴史ある学校です。

 学区内には、国の重要文化財に指定されている仏像など多くの文化財を保有し、“多摩の古刹”と呼ばれる「大悲願寺」や、“正一位”という高い位を持つ岩走神社などの文化財があり、また「最後の里山」と呼ばれ東京都の里山保全地域に指定されている「横沢入」や、多摩川の支流である秋川渓谷など、豊かな自然にも恵まれています。

 そして私たちの学校の一番の特徴は、小学校と中学校が同じ一つの敷地内に並んで建っており、小学校を卒業するとそのまま隣の中学校に進学でき9年間同じ仲間で過ごせるという、都内でも数少ない学校であります。

 そのため、小中合同で避難訓練や挨拶運動、吹奏楽のジョイントコンサートを行うなど、小中連携を推進しており、各家庭や地域の方々と共に健全な児童の育成に力を注いでいます。

 もちろん、ベルマークについても、中学校の昇降口に回収箱を設置してベルマークや使用済みインクカートリッジの収集に協力していただいています。

児童ボランティアが仕分け手伝い

 増戸小のベルマーク活動は昭和57年に始まり、今年で37年目になります。

 PTAの組織としては、各地域の子ども会役員のほか、各クラスから選出する役員として広報部、校外指導部、学年委員、事業推進委員会があります。

 各学年の学年委員の中から、ベルマーク係を選出し、6人のベルマーク係を中心に集計活動を行っています。

 まず、4月の始めに各クラスで役員決めをします。その後、PTAの本部役員を中止に行う一斉委員会において、ベルマークの集計日を学校の年間行事を確認しながら決めていきます。

 その後、ベルマーク収集袋の作成・ベルマーク協力依頼のお手紙の作成をします。収集袋は6年間使用しますので、新一年生の分を新しく作り、他学年は、紛失や破損のひどい袋を作り直します。

 集計は年6回、奇数月に行います。その6回を一月ごとに各学年の学年委員が担当します。

 担当の月の学年委員を中心に、他学年の学年委員、事業推進委員から毎回2~3名、ボランティアの保護者などに来ていただき、30名ほどで集計作業を行っています。子どもが学校にいる間、平日の9:30~11:30頃までです。

 集計日の2週間前に、ベルマーク担当の先生に収集袋を各クラスに配布していただき、収集日の1週間前くらいまでに回収してもらいます。その後、収集袋から大きい箱に全て出すことと、量の多い企業の仕分けを、3、4年生のボランティアの子供たちが休み時間に行ってくれています。

 使用済みインクカートリッジは、インクが漏れて汚れないようにビニール袋に入れるなどしてベルマークと一緒に出してもらうか、職員室にあるカートリッジ回収箱に随時入れてもらうようにしています。

イチゴパックで企業別仕分け

 集計作業の手順は、まず箱の中からベルマークを出し、広いテーブルの上に何ヶ所かに分けて山積みにします。そして山積みされたベルマークを各企業ごとに分け、整理袋を入れたイチゴパックに入れていきます。

 次に、各自が好きな企業を選んで点数の集計をしますが、湖池屋やキユーピーなど、枚数の多い大変なところは慣れているベテラン委員に任せ、不慣れな人には、枚数が少なく集計しやすいところからやってもらうようにしています。

 インクカートリッジは、毎回集まった個数を集計表につけて管理し、会議室の一角に保管しておいて、回収箱一箱分たまったら発送します。

 テトラパックは、集まったものを全てテトラパックかの確認をします。その後、専用の箱に詰めていき、10キロを超えたら発送します。10キロに満たなかった箱は、インクカートリッジ同様に、会議室の一角に、次の集計日まで保管しておきます。

 インクカートリッジも、テトラパックも、担当月の学年委員が発送の手続きをし、宅配業者の方が取りに来たら渡してもらうよう、事務室の方にお願いして預かっていただきます。

 ベルマーク係は交代で1人書記となってもらい、その日の議事録や発送伝票の記入、送り状の記入などをします。

お茶とお菓子で情報交換促す

 集計する際に大変な事は、ビニールのものはクルクルっと丸まってしまうので、いちいち開いて点数を確認しなくてはならない事。冬場は静電気で指にくっついてしまい作業がやりにくい事。シールタイプのベルマークが他のベルマークとくっつき見落としてしまう……などです。

 また、インフルエンザが流行する冬場は、欠席する委員さんが多く、集計がはかどらない事もあります。

 毎回30名ほどで行っている集計作業ですが、企業ごとにベルマークを仕分けたあたりで、お茶とお菓子を出しています。また、この集計作業時間を通して、地域の事や子ども会、学校の事などを話したりすることもでき、短い時間ではありますが、子育てについて同じ悩みを持つ母親同士の、貴重な情報交換の場としても、とても有意義な時間であります。

 そして、その日の最後に担当の学年委員6名とベルマーク係が残り、担当の学年委員は、送り状の計算をします。計算は、一人が数を読み上げて、ほかの人が電卓をうち合計を合わせます。

 送り状とベルマークは、次に担当になる学年委員のベルマーク係が持ち帰り、近くの郵便局からその日のうちに発送します。

会議のお茶もベルマーク付き商品に

 ベルマーク係としては「ベルマークだより」を発行していないので、集計結果は広報部を通して、PTAだよりにて皆さんに報告しています。

 平成24年1月には累計で400万点を突破し、財団より感謝状をいただくことができました。

 近年にベルマーク預金で購入した物を紹介しますと、

 平成24年=室温計付電波時計(25個)
 平成26年=LED点滅指示灯(4個)
 平成28年=モバイル書画カメラ(実物投影機)(9台)

 学校の予算の中では、手に入れることは難しいけど、子供たちにとって必要なものをこのベルマーク預金で購入できることは、とても素晴らしいことだと思います。

お蔭様で、近年は年間で10万点以上の好成績を上げられています。これはPTA総会や毎月のPTAだよりで、マメなPRとわかりやすい説明を心掛けた事と、会議の際に出すお茶をキリンビバレッジの生茶にするなど、PTA本部の全面的な協力でベルマークの大切さが皆さんに伝わった成果だと思います。

 また、学校の周辺のお店などでも、ベルマークの収集BOXを置かせていただき、地域の方々も子供たちの為に協力してくださっています。

 今年度からは、ウェブベルマークの周知も始めました。ウェブベルマークは、ネットショッピングが盛んな今の時代には欠かせないものだと思います。

 今後も子供たちの為に、地域の方々の協力のもと、さらに充実した活動にしていきたいと考えております。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=たましんRISURUホール(立川市市民会館) 3階小ホール

ベルマーク商品

手巻 シーチキンマヨネーズ

ベルマーク検収

今週の作業日:5/25~5/29
2/4までの受付分を作業中

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