ベルマーク運動説明会 5月16日(木)水戸


(2019/06/04)印刷する



水戸市立常盤小学校

篠崎智典先生


 本日は、本校のPTA活動の一環で行っているベルマーク活動についてご紹介させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

 本日、お伝えしたいことは、「常磐小がどのような学校か」「常磐小ではどのようなベルマーク活動を行っているのか」「ベルマーク活動によって、どのような良いことがあったか」の3点です。

特徴ある校舎、地域と密着、PTAが活発

 まずは、「常磐小がどのような学校か」について説明させていただきます。本校は、創立146年の伝統ある学校で、児童数474名、学級数15学級の中規模校です。

 本校の1つめの特徴として校舎の構造が挙げられます。スクリーンの写真でお分かりかと思いますが、本校は円い形をした校舎で昇降口が中庭にあり、外部から不審者などの侵入者が入りにくい構造になっております。

 2つ目の特徴として、地域との交流が活発なことが挙げられます。毎日のように地域の高齢者や保護者の皆様、大学生などが来校しています。児童たちは、地域の様々な方々に見守られて学校生活を送っております。

 3つ目の特徴として、PTA活動が活発なことが挙げられます。保護者の皆様はとてもアイデア豊かで、本校の学習活動にも良い効がもたらされています。例えば、11月に行われる「一本杉ふれあいのつどい」では、保護者の皆様が出店をして下さり、児童達はそこで経済活動を行います。また、PTAのご意見をいただいて、高学年の児童も出店します。これらの売り上げが、12月の芸術鑑賞会の資金となり、児童の豊かな経験として還元されます。

 4つ目の特徴として、吹奏楽部の活動が盛んなことが挙げられます。昨年度は、県吹奏楽コンクールで金賞をいただき、東関東吹奏楽コンクールに参加することができました。その他にも各種大会や式典で演奏する機会をいただき、子どもたちは常に高い目標をもって生き生きと活動しています。


3年生以上はマーク提出時に仕分け

 続いて、「常磐小ではどのようなベルマーク活動を行っているのか」についてご説明いたします。

 本校のベルマーク運動は、「集める」「仕分ける」「計算する」「発送する」の4つの活動で構成されています。これらの活動は、スクリーンのようにPTA組織の中でも、総務委員会が中心となり進めています。

 まず1つ目に、「集める」の活動についてです。本校では、基本的には、家庭で集めたベルマークを児童がベルマーク用の封筒に入れて学校にもってきて、各学年のベルマーク置き場に置く形で集めています。3年生以上は、牛乳パックを加工したスクリーンのような回収ボックスに仕分けをしながら提出することで、自分たちも仕分けを楽しみながらPTAの負担を軽減してくれています。「集める」もう一つの方法は、地域の施設に回収ボックスを置いてもらう方法です。本年度は、地域のスーパーや市民センター、郵便局に回収ボックスを置いてもらっています。スクリーンの写真は、地域の郵便局の様子です。このように、地域の方々の協力をいただく方法で、よりベルマークの回収を延ばそうと考えています。

 「仕分ける」作業は、本校PTAの総務委員会の方々が月に1回集まり行っています。高学年はすでに回収の際に仕分けが進んでいるので、ここで行う仕分けは1、2年生のものや、地域から集められたものが中心になります。この作業が一番大変なため、スクリーンのように仕分け用のボックスなどを活用して効率よく仕分けを進めています。


総務委員が持ち帰って計算

 次に「計算」です。こちらは、総務委員の方々が家に持ち帰り、家庭で行っております。お仕事をされていて、来校しての活動が難しい保護者の皆様も、家庭なら協力できるという声から、数年前からこの形がとられるようになりました。もし仕分け作業の日に来校できなくても、児童を通してスクリーンのような封筒が届けられ、計算をして学校に提出されます。スクリーンの写真のように、セロテープやホッチキスなど、ベルマークの形に合わせて作業を工夫して簡素化しながら計算してもらっています。

 最後に、「発送」です。こちらは、年に3~5回に分けて発送しています。インクカードリッジなどは、別発送となりますが、学校とPTAが協力して、発送作業を行っております。

人気の遊具や大型プリンター購入

 次に、「ベルマーク活動によって、どのような良いことがあったか」についてです。本校では、スクリーンの表のように年間約6万7000円分のベルマークを収集しています。これらを使って、様々な製品を購入させていただきました。まず2004年には、ザイルクライミングという遊具を購入しました。この遊具は、現在でも本校で一番人気の遊具で、休み時間にはたくさんの児童が遊んでいます。2011年には床磨き用のポリッシャーを購入しました。大掃除の際に活用させていただいております。そして2018年には、大型プリンターを購入させていただきました。これにより、授業での拡大資料の作成だけではなく、児童たちの活躍を横断幕に記し、校外に掲示できるようになりました。

今年の茨城国体のキャラクター「いばラッキー」

子どもたちの笑顔につなげて

  PTAが中心になり、子どもたちや地域を巻き込みながらベルマーク活動を続けることが、子どもたちの笑顔につながったといえます。今後もPTAの現状に合わせて無理のない形で効率よく、細く長くベルマーク活動を続けていきたいと思います。

 以上で本校のベルマーク活動についての実践発表を終わりにいたします。御清聴ありがとうございました。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

=茨城県立県民文化センター 本館1階小ホール

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