ベルマークが協賛している朝日ウオーキング・グランプリの対象大会になっている「東京国際スリーデーマーチ」が5月3〜5日に、東京都小金井市の都立小金井公園を中心に開かれました。
3日間で約2万2500人が全国各地から訪れ、新緑の武蔵野台地を元気に歩きました。
ウオーキンググランプリは、朝日新聞社と日本ウオーキング協会が今年開く24の大会が対象で、どの大会、どのコースでも1日完歩するとスタンプがもらえ、そのスタンプの数でバッジや記念品が贈られる仕組みになっています。ベルマーク財団では、ウオーキングが子供たちの健康につながり、多くの人たちとの交流や自然を大切にする心を育てる意味で、意義があると考え、協賛しています。参加した子供たちには、記念のピンバッジをプレゼントしています。
東京国際スリーデーマーチには、ベルマーク協力会社でもあるミズノ、協賛会社の森永製菓も協賛しました。
ミズノはメーン会場の小金井公園にブースを設け、ウオーキングシューズなどの販売やウオーカーの相談に乗ったりしていました。 森永製菓は、参加者にミルクキャラメル(小箱)を提供し、「キャラメルがウオーキングにぴったりな栄養源」などとアピールしていました。
《写真上から》
・新緑の中を歩く参加者たち
・背中に「森永製菓」のゼッケンが揺れる=いずれも小金井市で
・ベルマークのピンバッジ
(2009/05/11)
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