ベルマーク運動の歩み

 

 1960年に始まったベルマーク運動は、今年で58周年をむかえます。

 運動スタート時には、参加校はわずか2263校でしたが現在は約2万7000の学校・団体が参加しています。

 一方で、1992~96年度に8億点台だった集票点数は、少子化などの影響もあって減り始め、2006年度には4億2000万点にまで落ち込みました。しかし再び増え始め、2011年度以降はおよそ5億点台を維持しています。

 時代の流れと、年度ごとの運動の歩みをご覧ください。

 


 

1957

全国へき地教育研究連盟が朝日新聞社にへき地学校支援を要請。

1960

へき地学校などの教育設備の整備・充実を目的とする「財団法人教育設備助成会」(現・ベルマーク教育助成財団)の設立。

1961

  • 全国のPTAに運動の参加を呼びかけ。
  • 参加PTA数 2,263 校でベルマーク運動が実質的に始まる。
  • 広島県呉市の上山田小から、初の証票小包が財団事務局に届く。(4,090点)
  • 東京都文京区の茗台中が全国初のお買い物。

1963

へき地学校への援助事業が始まる。

1964

ベルマーク資金の累計が1億円を突破。

1970

「月刊ベルマーク」(現ベルマーク新聞)創刊。

1972

沖縄の本土復帰を記念して「ベルマークでの沖縄の小中学校に教育設備品を」の全国運動を展開。

1977

大阪朝日ビルでPTAへの初の説明会。

1983

ベルマーク証票総累計100万点校が1000校を超える。

1984

三宅島噴火(83年10月)の被災校を支援。

1985

養護学校の援助が始まる。

1986

盲学校の全70校に点字図書を贈る。

1989

ベルマーク資金の累計で100億円を突破。

1990

財団30周年記念事業で、海外援助・ろう学校援助が始まる。

1991

海外の日本人学校への援助も始まる。

1992

長崎県の雲仙普賢岳噴火被災校を援助。

1993

北海道南西沖地震。奥尻島の被災校を支援。

1995~96

阪神・淡路大震災の被災校を緊急援助。各地のPTAからの支援申し込み続々、助け合い運動。援助を継続。

1997

  • 財団寄付行為を改定し、援助対象を国内外教育活動全般に広げる。
  • 財団名を「教育設備助成会」から「ベルマーク教育助成財団」(略称・ベルマーク財団)に改称。
  • 病院内学級に初の援助。
  • 「ソフト」援助の第一弾として「一輪車講習会」始まる。

1998

へき地学校などへの年次教育助成事業に加えて、新たに「ベル資金」を直接援助に生かす「友愛援助事業」を始めた。

1999

小規模の学校対象に理科の実験や工作を実演する「実験名人・ベルマーク教室」を開催。

2000

  • 「友愛援助」への寄付校・園に盾を贈呈。
  • 財団設立40周年記念事業として、ベル運動貢献校に盾を贈る。

2001

「友愛援助」への寄付校・園に盾を贈呈。

2002

  • 「緊急友愛援助」でアフガンの戦災孤児救済
  • ベルマーク資金 累計で200億円突破。

2003

運動参加校 2万8000校を超える。

2004

新潟県中越地震被災校の救援「緊急友愛援助」を呼びかけ、第一次援助を届ける。

2005

  • 新潟県中越地震の援助を継続、援助の累計は186校に6200万円相当。
  • 福岡県西方沖地震救援に280万円相当。
  • 三宅島に帰島した子供たちの激励援助として150万円相当。

2006

  • 公民館、生涯学習センターなどの社会教育施設や大学、短大などベルマーク運動の参加資格を拡大。
  • 2年ぶりに校舎を新設、授業を再開した新潟県山古志小、中学校に100万円の激励援助。

2007

  • 玄界小中学校の授業再開の激励援助。
  • 能登半島地震の被災校援助。
  • 財政再建団体の北海道夕張市の小中学校へ激励援助。
  • 新潟県中越沖地震の被災校援助。

2008

  • 財政再建団体の北海道夕張市の中学校へ激励援助。
  • 岩手・宮城内陸地震被災校援助。
  • 中国・四川大地震、ミャンマー大水害の被災援助。
  • ミャンマー大水害被災のヤンゴン日本人学校援助。

2009

  • 財政再建団体の北海道夕張市の小学校へ激励援助。
  • 中国・四川大地震、ミャンマー大水害の被災援助。
  • 公民館・大学などの参加団体が100を超える。
  • 「始めませんか?大人のためのベルマーク」リーフレットを作成。

2010

  • 3月29日付で、「除外教育設備」の運動運営規程の一部変更が認められ、「教育環境の充実に役立つもの」なら、これまで買えなかったノートなどの消耗品も含めて何でも購入できるようになる。
  • 運動紹介DVD「未来を育むベルマーク」完成。
  • ホームページを全面リニューアル。

◆50周年記念事業を多彩に展開

  • 新キャラクター「ベルマークファミリー」誕生。愛称を募集。
  • 子ども向け小冊子「なーるほど!ベルマーク運動」発行。
  • オリジナル回収箱を全参加校・団体に贈る。
  • 各都道府県の小学校累計1位に感謝状。説明会で贈呈。
  • 朝日新聞と「ベルマーク版オーサービジット」を実施。池上彰、野口健、増田明美、中川ひろたか、青島広志の5人が参加。

2011

  • 6月1日 公益財団法人に移行。
  • 6月2日 新理事長に野﨑弘氏が就任。
  • 新規補助事業「教育応援隊」スタート。オーサー・ビジットや走り方教室で
  • 台風12号(和歌山・三重・奈良)被災校援助

◆東日本大震災援助関連

  • 4月 ノート10万冊、鉛筆10万本、クレヨン3000セットを被災地に贈る
  • 被災した小・中学校、特別支援学校計257校に各50万円相当の設備品などを贈る
  • 緊急友愛援助、寄贈マークの呼びかけ
  • 被災した運動参加校149校に寄贈マークを4万点ずつ配分。幼稚園12園には各10万点を
  • 大震災復興支援活動報告会を東京で開催

2012

  • 5月21日  新理事長に銭谷眞美氏が就任
  • 7月の九州北部豪雨の被災校を援助
  • 「教育応援隊」2年目。『理科実験教室』と『にほんのうたキャラバン』を新規追加。合わせて5事業実施
  • 2011年度に実施した標語コンクールの最優秀作品「ベルマーク きればきこえる ありがとう」をモチーフにしたポスター制作
  • ベルマーク資金の累計が250億円突破

◆東日本大震災援助関連

  • 被災した小・中学校、特別支援学校計379校に総額1億3600万円相当の希望教材などを贈る
  • 試験的な事業として、宮城県内の43中学校に部活動などで利用するバス費用として300万円を支援
  • 被災したベルマーク運動参加校に寄贈マークを配分。7月175校に各5万点、10月には57校に各10万点
  • 友愛援助、震災復興支援寄贈マークの呼びかけを継続

2013

  • 1月 財団の本部事務所を東京都中央区築地に移転
  • 9月 ウェブベルマーク運動スタート
  • へき地ソフト援助の試験事業として出前アート教室を栃木と長野県の2校で実施
  • 苗木を学校で育て、大震災被災地に植林する「緑のバトン運動」に参加

◆東日本大震災援助関連

  • 岩手、宮城、福島の3県で被災・復興程度に応じた重点的、柔軟な支援
  • 小・中学校、特別支援学校計115校に総額2980万円相当の希望教材などを贈る
  • バス費用支援を本格実施。中学校69校に1校あたり30万円の資金援助
  • 福島県の小中学校50校に追加支援。1校あたり、おおむね20万円相当の設備品・教材
  • 友愛援助、震災復興支援寄贈マークの呼びかけを継続

2014

  • 4月 ホームページを全面改訂
  • 8月の広島市の土砂災害被災校を援助
  • 協賛会社インタビュー「私の会社とベルマーク」を開始
  • 東京学芸大学附属大泉小学校がベルマーク累計点数1400万点を達成。小学校で全国一

◆東日本大震災援助関連

  • 岩手、宮城、福島の3県で小中学校157校を支援(1校あたり20万円、総額計3140万円相当。全小学校と福島の10中学校の計96校に各校が必要とする希望教材などを贈る。岩手、宮城の全中学校と福島の1中学校の計61校にはクラブ活動や校外学習のために利用するバス費用を支援)
  • 協賛会社キユーピーが被災校支援の特別寄付。3年間で9800万円。更に2年間継続へ
  • 友愛援助、震災復興支援寄贈マークの呼びかけを継続
  • 寄贈マークの仕分けボランティアを募集

2016

  • ベルマーク財団の業務を統合して効率を上げるため、名古屋・福岡の両事務所を閉鎖

◆熊本地震援助関連

  • 熊本県PTA連合会の要請をうけ、栄養補助食品17,500食の費用として約300万円を緊急支援
  • 熊本・大分両県の被災校90校に総額2,450万円相当を支援。緊急友愛援助の呼びかけを開始

◆東日本大震災援助関連

  • 岩手、宮城、福島の3県で小中学校146校を支援
  • 岩手県が31小学校と25中学校、宮城県が15小学校と28中学校、福島県が36小学校と11中学校

    支援対象校は、現地の実情に詳しい各県の小学・中学校長会の協力を得て選定

    1校あたり18~30万円、総額計3,336万円相当を支援

    各校が必要とする設備品・教材や、生徒が部活動や遠征試合・競技大会、校外学習などの移動で利用するバスの交通費援助

  • 「寺子屋」的な活動で児童生徒支援をする3県の3団体に各50万円の資金支援
  • 福島・水俣の中学生交流事業に50万円の資金支援
  • 友愛援助、震災支援寄贈マークの呼びかけを継続
  • ウェブベルマーク協会から助成金888万9,244円届く
  • キユーピーの特別寄付が終了

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真澄辛口ゴールド300ml

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今週の作業日:8/19~8/23
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