豊橋市の新ベルマーク大使に室井さとみさんが就任
(2022/12/09)印刷する
愛知県豊橋市のベルマーク大使が今年５月、本田（旧姓：岡田）太絵子さんから室井さとみさんに交代しました。市の活動をまとめている豊橋市教育委員会教育政策課のベルマーク担当に最初に就任をお願いしたのが2018年10月。人事異動のため岡田さんにバトンが渡り、さらに今回の異動で就任したのが室井さんです。
室井さんは２年間の育児休業を経て職場復帰し、教育政策課に配属されました。出身は静岡県浜松市ですが、豊橋には親戚がいることから子どもの頃から馴染みのある地域だそうです。
「これまでの大使の熱意に負けないよう頑張ります！」と熱く語る室井さん。配属を機に、ベルマーク活動への意識は高まり、最近では業務中だけでなく普段の生活でもベルマーク集めに夢中です。
回収拠点の豊橋市役所の受付カウンターにはベルマーク回収箱を置いて協力を呼びかけているほか、使用済みのカートリッジも順調に集まっています。「市民の皆さんが気軽に持ち寄ってくれることからも、豊橋にベルマーク運動が定着しているのが分かります」
市のベルマーク活動の目標は1000万点を集めること。さらなる追い風となったのが10月、３年ぶりに開かれた「豊橋まつり」です。市役所１階にベルマークのブースを設け、クイズなどを通して活動をアピールしました。同じくベルマーク大使で、協賛会社のジブラルタ生命保険（ベルマーク番号15）の松本哲さんや、ラッキーベル（ベルマーク番号03）の脇川雅之さんも会場に来てくれました。ベルマーク運動の意義を熱く語っていたふたりの姿を見て、目標達成への思いがより一層強まったとのことでした。
2019年度ベルマーク運動説明会・豊橋会場での活動体験発表もご覧ください。
・ベルマーク運動説明会 5月29日（水）豊橋
