参加・脱退、新商品


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キリンビバレッジが新商品

 協賛会社キリンビバレッジ(ベルマーク番号54)が、新商品を追加しました。
◆清涼飲料水
・キリン生茶香ばし深煎り2リットルペットボトル
    330円 3点
・キリン生茶香ばし深煎り500ミリリットルペットボトル
    140円 1点
(4月22日発売 写真は500ミリリットル

(2008/4/16)


協賛会社59社、協力会社20社に
  ベルマーク運動の参加会社

 2008年度のベルマーク運動の参加会社が決まりました。4月1日時点で、商品にベルマークを付けている「協賛会社」は58社、教育設備品を扱う「協力会社」は20社です。
  協賛会社は、昨年6月末にサクマ製菓(ベルマーク番号68番)、9月末にタカラトミー(同86番)、ことし3月末にライオン(同16番)、ショウワグリム(同63番)が脱退しましたが、2月からキリンビバレッジ株式会社(同54番)、3月から株式会社ファミリーマート(同23番)が加わりました。さらに5月からは損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社が加わるので59社になります。協力会社は、20社で昨年から変わりありません。
  キリンビバレッジは、「午後の紅茶」「生茶」「キリンレモン」などの清涼飲料を製造・販売しているキリングループの会社です。「生茶」「キリンレモン」5品目にパンダをあしらったベルマークを付けています。
  ファミリーマートは、コンビニエンスストア約7100店舗を国内全都道府県に展開しており、主力オリジナル商品である「愛情むすび 手巻シーチキンマヨネーズ」などのおむすび全品約130品目にベルマークを付けました。小売・流通業界から初参加です。
  3月末に脱退した歯磨きや歯ブラシでおなじみの協賛会社、ライオン株式会社(同16番)は、運動初期の1960年12月から参加し47年間にわたりベルマーク運動に貢献をしてきました。やはり3月末に脱退した折り紙などでおなじみの協賛会社、ショウワグリム株式会社(同63番)は02年6月から参加しベルマーク運動に貢献をしてきました。    
  この2社のベルマークは、契約により、脱退から半年後の08年9月30日、財団到着分まで有効です。お手持ちのマークがありましたら、忘れずに送るようお願いします。
(2008/4/9-2)

協賛会社
協力会社
02  寺西化学工業
03  ラッキーベル
04  日本水産(ハム、ソーセージ)
05  キョクトウ・アソシエイツ
06  三井製糖
07  キユーピー
08  東京ワンタン本舗
09  エスビー食品
10  クレハ
11  大王製紙
12  セイカ
13  旭硝子
14  森永乳業
15  ジブラルタ生命保険
18  日清オイリオグループ
19  キヤノンマーケティングジャパン
22  ソントン食品工業
23  ファミリーマート
24  日清フーズ
25  明治製菓
26  森永製菓
29  アサヒ飲料
30  クラレトレーディング
31  新学社
33  ヤマハ
35  日清食品
36  成田食品
37  牛乳石鹸共進社
38  山田養蜂場
43  東芝
46  日本水産(冷凍食品)
48  ブルボン
51  旭松食品
53  ショウワノート
54  キリンビバレッジ
55  クツワ
56  グリーンスタンプ
57  ロッテ商事(ガム、キャンディ類)
58  ロッテアイス(アイスクリーム類)
60  宮坂醸造
64  マルトモ
65  フジッコ
70  住商フルーツ
73  エプソン販売
77  湖池屋
78  グンゼ
79  ペットライン
80  日本デキシー
83  味の素
84  セメダイン
85  小倉屋柳本
89  白鶴酒造
90  宮田工業
91  トヤマ楽器製造
92  ニッセイ同和損害保険
93  石井食品
95  マルニ
97  損保ジャパンDIY生命保険
98  イーイーアイ
・旭硝子
・ヤマハ
・エルモ社
・セノー
・日本ビクター
・ミズノ
・東芝エルイーソリューション
・学習研究社
・東通産業
・加賀ハイテック
・セイコータイムシステム
・第一電子
・日教販
・中村製作所
・内田洋行
・ブリヂストンサイクル
・シルバー精工
・ライブ
・セイコークロック
・ミズ
(数字はベル番号、新参加は赤字)


ファミリーマートが参加 おむすび全品にベルマーク

 ベルマーク運動の協賛会社に、「株式会社ファミリーマート」(本社・東京都豊島区東池袋)が3月1日から参加しました。同社はコンビニエンスストア約7100店を全国展開しており、主力オリジナル商品である「愛情むすび 手巻シーチキンマヨネーズ」などのおむすび全品にベルマークを付けました。ベルマーク番号は23番。スーパー、コンビニエンスストアなどの小売・流通業界からは初めての参加です。
  ファミリーマートは、1981年に設立され、国内全都道府県に店舗を展開。台湾、韓国、タイ、中国、米国などの海外を合わせると約1万3800店にのぼります。店舗に商品を運ぶ配送車両に低公害車両を導入、店舗スタッフのユニフォームにペットボトル再生繊維を使用しているほか、世界の子どもたちと地球の未来のために活動するNPO、NGOへの支援を目的とした店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」に加え、ファミリーマートとして独自に寄付金を上乗せするなど、環境問題や社会貢献活動にも力を入れています。
  ベルマークを付けるのはおむすび全品で、季節や地区ごとに種類や数は異なりますが、常時15〜20種類を販売しており、地区限定商品も含めると合計では25品目前後に上ります。点数は価格に応じて、1、1.5、2、3、4点です。同社は、4月14日(月)まで、ベルマーク運動参加のお知らせを各店舗入り口に掲示したり、店内放送でご案内したりします。
「『あなたと、コンビに、ファミリーマート』をキャッチフレーズとして、地域社会とともに、心豊かなよりよい社会をめざします」。同社はベルマーク運動参加に際しこのように話しています。

<写真上> ベルマークをつけたファミリーマートの「愛情むすび」
<写真下> ずらり並んだファミリーマートのおむすび。全品にベルマークが付いています

(2008/4/9-1)

味・品質にこだわり 「家族」のようなコンビニめざす
 ファミリーマートはどんな会社なのか、目指す会社像や、品質への取り組みなど、同社による会社紹介を掲載しました。
            ◇
 ファミリーマートは、フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業を主軸に、地域の便利なお店として様々な商品の開発・販売や、サービスをお客さまに提供しています。
 「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というスローガンのもと、“お客さまの気持ちに一番近い、なくてはならない「コンビに」なること”を目指しています。2008年は、「あなたの家族になりたい」をテーマに、お客さまとしてお迎えする以上に、「家族」としてより近い存在になるために、ホスピタリティあふれるお店づくりに取り組んでいます。
 この3月よりベルマークの貼付を開始したファミリーマートオリジナルおむすび「愛情むすび」シリーズは、“おいしさ”と“品質”に徹底的にこだわっています。  たとえば、使用するお米を厳選し、精米時や炊飯時のお米の水分値を季節や気温に応じて徹底管理するなどして、おむすびに最も適した食感、味のご飯に仕上げています。
 具材についても、人気のこんぶや、シーチキンなどの定番だけではなく、斬新で楽しい具材にチャレンジしたり、その地域で親しまれている具材を使用した地域限定商品も多数発売しています。
 また、工場での工程管理や衛生管理体制については、毎月およそ100項目にわたるチェックを行い、さらには製造から、仕分け、配送、お店での陳列まで、一貫した温度管理を実施することで、安全・安心で、おいしいおむすびをお客さまにお届けしています。ベルマークがついているおむすびは、ファミリーマートだけです。ぜひご家族皆さまでお召し上がりください。
 ファミリーマートは、これからも地域の皆様さまに「気軽にこころの豊かさ」を感じていただける、「家族」のようなコンビニエンスストアを目指してまいります。
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