企業のまど



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ファミマHPに「こどもEXPO」 環境や社会貢献、考えるきっかけに

 協賛会社のファミリーマートが、インターネットのホームページに「こどもEXPO」http://www.family.co.jp/company/eco/expo/index.htmlを立ち上げました。「環境や社会貢献の活動など、子供たちが楽しく学びながら考えるきっかけにしたい」というねらいです。「こども応援ゾーン」では、ベルマーク運動もパズルを交えて紹介されています。
 EXPO内には「食べ物へのこだわりゾーン」「便利な社会づくりゾーン」など5つのゾーンに14のパビリオン、52のテーマがあります。入場して、それぞれのテーマを学習してスタンプをもらうとオリジナルの壁紙がダウンロードできる仕組みになっています。
 ベルマーク運動は、「こども応援ゾーン」から「ハートドーム」に入ると、サッカー大好きな子供を応援、ファミリーマート夢の架け橋募金などのテーマの中に出てきます。さらに進むと、運動の紹介やなぜベルのマークか?などの説明やバラバラのマークを並び替えるパズルなどがあります。
 同社では、今後も新しいパビリオンを加えて、子供たちに楽しんでもらう、と言っています。

写真は、「ファミリーマート こどもEXPO」のトップページ
「ファミリーマート こどもEXPO」のトップページ

(2009/12/03)

「童話と絵本コンクール」受賞者を表彰 山田養蜂場が主催

 第11回こどもたちのための「ミツバチの童話と絵本のコンクール」の受賞作品と受賞者が決まり、11月29日に東京で表彰式が行われました=写真。ベルマーク運動の協賛会社山田養蜂場(ベルマーク番号38)が主催しており、今年は5歳から93歳まで、童話2012、絵本323の計2335点の応募が国内外からありました。
表彰式風景 表彰式で山田英生代表は「自分で深く考え、自分で答えを引き出すことが苦手な若者が増えています。こうした活字文化の危機の時代に、私たちは大人社会の一員として子どもたちの健やかに育てる行動を起こすべきだと考えコンクールを始めました。子どもたちに心の栄養を贈るこの活動を続けていきたい」などとあいさつしました。
 一般(中学生以上)、こども(小学生以下)の2つの部門で佳作以上の18人が表彰されました。絵本の一般の部は、児童文学者の書いた作品につける絵だけを募集しています。童話部門子どもの部最優秀賞になったのは川崎市の小学校4年豊川遼馬君(10歳)。「アイデアは学校の授業の合間に浮かびました。書くのに余り時間はかかりませんでした」と喜びを語っていました。
 最優秀賞と優秀賞の方々と作品は次の通りです(敬称略)。
《童話》一般の部最優秀賞「なのはな電車」 吉田享子(主婦、大阪府)、優秀賞「りんごと 僕と トリケラトプス」堀口千夏(主婦、神奈川県)▽こどもの部最優秀賞「へんしん家族」豊川遼馬(小学4年、神奈川県)=優秀賞なし
《絵本》一般の部最優秀賞栃堀茂(漫画家、埼玉県)、優秀賞 松島りつ子(自営業、東京都)▽こどもの部最優秀賞 「しあわせのダンス」野元颯乃(小学3年、滋賀県)、優秀賞「ありがとう はちさん」帆足聖吾(小学2年、滋賀県)

(2009/10/30)

愛知県武豊小に防災ガラスとマーク寄贈
              旭硝子、ガラスの出張授業も

 愛知県武豊町の武豊小学校(榊原雅信校長、844人)に、ベルマークの協賛・協力企業である旭硝子(ベルマーク番号13)が防災ガラス計約180平方メートルとベルマーク2000点などを寄贈しました。
旭硝子の大庭和哉愛知武豊工場長から龍官葵児童会長にベルマーク2千点と記念品が贈られました 安全・防災・地球温暖化防止を掲げた同社の「ガラスパワーキャンペーン」の一環で、万が一の時に避難場所となる体育館と付随のトイレ、正面玄関の窓、ドアのガラスが一新されました。防災ガラスは2枚のガラスの間に特殊なフィルムを挟みこんであり、割れにくく破片が飛び散りにくいのが特徴です。町、学校の関係者は「これで地震や台風の際も安心」と感謝しています。
 2005年10月から始めたキャンペーンでは、08年度末までに計20の小中高校等に防災ガラスが贈られています。08年度からは全国で候補を公募し、インターネット投票で寄贈先寄贈式の後に開かれたガラスの出張授業でエコガラスに触れ、「熱くない」と驚く児童を決める方式に改めました。今年度は最終に残った7件の候補から、投票で武豊小と新潟県長岡市の中越高校が選ばれました。
 武豊小での寄贈式は9月10日、籾山芳輝・武豊町長や大庭和哉・旭硝子愛知武豊工場長らが出席して、体育館で開かれました。同キャンペーン事務局の浅沼光一事務局長が運動の経緯や趣旨を説明した後、大庭工場長から籾山町長に防災ガラス寄贈目録、龍官葵(りゅうかん・あおい)児童会長にベルマークと記念品が手渡されました。
 式の中で榊原校長は「地区の防災意識をさらに高めることを誓いたい」、籾山町長は「(インターネット投票に)結集してくれた地域の皆さんのおかげ」などと話しました。また龍官さんは「これを機会に、もし地震がきても大丈夫なように訓練していきたいと思います。それからベルマーク、本当にありがとうございました」とあいさつしました。
いろいろなガラスを実際に割って防災ガラスの特性を学びました=いずれも愛知県武豊町の武豊小学校で 同小はベルマーク収集活動が盛んで、年間の送票数が06年度は県内17位、08年度は20位にランクインしています。運動参加以来の累計送票点数は、県内26位の約396万点。大台の400万点を目前にした旭硝子からのプレゼントを喜んでいました。
 寄贈式の後、体育館では4〜6年生を対象に、ガラスに関する出張授業が行われました。同社の社員が講師で、普通のガラス、網入りガラス、強化ガラス、防災ガラス、暑さ・寒さを和らげるエコガラスなど、いろいろな板ガラスの違いと特性を学びました。最後は、エコガラスを除く各ガラスを実際にハンマーでたたいて、割れ方や破片の形状の違いを確かめました。

《写真上から》
・旭硝子の大庭和哉愛知武豊工場長から龍官葵児童会長にベルマーク2千点と記念品が贈られました
・寄贈式の後に開かれたガラスの出張授業でエコガラスに触れ、「熱くない」と驚く児童
・いろいろなガラスを実際に割って防災ガラスの特性を学びました=いずれも愛知県武豊町の武豊小学校で


(2009/09/03)

バナナを配合したドッグフード

 協賛会社のペットラインが、バナナや「ヨード卵 光」を配合したドッグフード 「メディコート デイリーケア」=写真=を9月から発売しました。バナナに豊富に含まれるカリウムは、塩分を体外に排泄しやすくするといわれます。また栄養豊富な「ヨード卵 光」も配合しており、ペットの健康を気にする飼い主にアピールするのが狙いです。小売り希望価格は、1キロ入り1000円、3キロ入り2200円(いずれも税抜き)。
 発売に合わせて商品に付いているマークを送ると「ヨード卵 光」1年分などが抽選で当たるキャンペーンを11月30日(月)まで実施中です。詳細は、同社ホームページ<www.petline.co.jp>、又は同社「メディコート デイリーケア」プレゼント係(電話0572・29・2011)まで問い合わせてください。なおこの商品はベルマーク添付ではありません
「メディコート デイリーケア」


(2009/09/03)


声の出る回収箱や商品コーナー展開
          クイーンズ伊勢丹とキリンビバレッジ

声の出るベルマーク回収箱 協賛会社のキリンビバレッジが、9月3日からクイーンズ伊勢丹と共同で「ベルマークキャンペーン」を展開します。参加店舗に、ベルマーク付き商品(他社商品を含む)を集めた売り場コーナーをつくり、マークを入れると声の出るユニークな回収箱を設置します。集まったマークは、各店舗の地元小学校やベルマーク財団に寄贈するという仕組みで、対象小学校やベルマーク財団のベルマーク運動を応援すると同時に、買い物を通じてより多くの人にベルマーク運動を知ってもらおうという試みです。
 キャンペーンに参加するのは、クイーンズ伊勢丹計16店舗(笹塚店、調布店、目黒店、新高円寺店、仙川店、小石川店、錦糸町店、石神井公園店、杉並桃井店、白金高輪店、ひばりが丘店、世田谷砧店、北与野店、北浦和店、大宮店、本八幡店)です。キャンペーンのポスターまず、9月3日から9日まで、それぞれの店舗にベルマーク商品コーナーを設け、ボードやポスターで店頭訴求をします。さらに、サービスカウンターにいま人気の「生茶パンダ先生」をあしらったオリジナルの回収箱を置いて盛り上げることにしています。
 「ベルマークはこの箱に入れるのちゃ」など呼びかける回収箱は、マークを入れてボタンを押すと、パンダ先生の声で「うーん、感心感心」「さすがだねー」「いいねえ、僕もうれしくなるよ」「今日もいいことありそうだね」などとしゃべります。声は10種類あり、ランダムに出るようになっています。この回収箱は、キャンペーン終了後も、ボード9月30日まで設置します。
 今回のキャンペーンは、キリンビバレッジの首都圏地区本部が企画しましたが、同社では反応がよければ、他の取引先を含めた全国展開や、新たなキャンペーンを検討したいと話しています。

《写真上から》
・声の出るベルマーク回収箱
・キャンペーンのポスター
・ボード


(2009/08/31)

住商フルーツのベルマーク関連ページが一新

 協賛会社住商フルーツ(ベルマーク番号70)のホームページ(www.sumifru.co.jp)がリニューアルし、特にベルマークに関連した「バナージュページ」は内容も含め一新しました。  分かりやすく、ビジュアルになったのが特徴ですが、売り物はひげのバナナ博士が、バナナの歴史から種類、栄養などを動画で説明する「バナナものがたり」です。例えば「名前の秘密」では、バナナと人の手の形が似ており、アラビア語で手のことを「バナン」ということから「バナナ」と名付けられました=写真
どうしてバナナっていうの?
 またバナナは、人間が育てた中で一番古い食べられる植物で、紀元前5000年〜1万年ごろ、東南アジアで生まれた。日本に初めてバナナがやってきたのは戦国時代、ポルトガル人が織田信長に贈ったのが最初、などなど。こうした知識が楽しく分かる仕組みで、同社では「子どもさんの夏休みの自由研究にも役立てるのでは」と話しています。  また運動会や文化祭などのイベントに抽選でバナナをプレゼントするイベントキャンペーンの当選校からの写真や手紙によるレポートも一段と充実、千葉県船橋市法典東小学校や札幌市藻岩小学校など12校・団体にのぼっています。ホームページでは、「かんたんバナナレシピ」や「発見!バナナのおいしい話〜賢い保存法と食べ方を知ろう」なども人気だそうです。

(2009/08/12)


地震時に点灯する防災時計発売へ、セイコークロック

 協力会社のセイコークロックが、地震の揺れ(震度3〜4)を感知すると、白色LEDライトが点灯して周囲を照らす「安心ライト搭載・防災クロック」を10月上旬から発売します。特に夜の地震時に頼りになりそうです。
 時計に内蔵された振動センサーが震度3〜4の揺れを感じると、自動的に白色LEDライトが約5分間点灯する仕組みになっています。通常時は普通の電波時計なので、時刻の修正なども必要ありません。一定の暗さになると自動的に秒針が止まる「おやすみ秒針」機能もついています。単3電池5本使用で、木枠(税込み価格14,700円)、プラスチック枠(同12,600円)の2種類があります。
写真は、発売される防災クロック。木枠(左)とプラスチック枠
発売される防災クロック。木枠(左)とプラスチック枠

通常は普通の電波時計→揺れを感じるとLEDライトが点灯。
通常は普通の電波時計→揺れを感じるとLEDライトが点灯。

(2009/07/31)


学校イベント協賛の当選30校決まる 住商フルーツのキャンペーン

 協賛会社の住商フルーツ(ベルマーク番号70)が、ベルマーク運動に参加している学校(PTA)や団体の行うイベントにバナナを提供する協賛キャンペーンの当選校30校が決まりました。
 応募が約170校と多かったため、抽選し、エリアごとの応募数をもとに当選を決めました。当選校には、袋入りのバナージュバナナ10箱(640本前後)以内がイベント時期に合わせて届けられます。落選校にはお知らせと一緒にエコバッグが贈られました。
 バナナは、運動会や文化祭で配布予定のところが多かったのですが、中にはお祭りやバザーで使う、という学校もあったそうです。イベント時の写真や簡単なレポートは今後、同社のホームページ(www.sumifru.co.jp)で紹介される予定です。
 当選校は以下の通りです。
<北海道>函館市立鍛神小学校、石狩市立花川南小<東北>宮城県塩竃市立第二小<関東>水戸市立梅が丘小、茨城県阿見町立実穀小、宇都宮市立細谷小、さいたま市立辻小、埼玉県三郷市立八木郷小、草加市立松原小、鴻巣市立吹上小、千葉県松戸市立大橋小、東京都品川区立日野学園、足立区立東綾瀬小、渋谷区立広尾小、港区立三光小、江東区立臨海小、品川区立大井第一小、横浜市立豊田小、川崎市立旭町小、横須賀市立武山小、大和市立中央林間小、武山幼稚園(横須賀)<中京>静岡県御殿場市立御殿場幼稚園、沼津市立片浜小、三重県桑名市立大成小<関西>大阪府守口市立とうこう幼稚園<九州>北九州市立萩原小、立田幼稚園(熊本市)、宮崎市立宮崎南小、同生目台東小


(2009/07/22)


ローヤルゼリードリンクをリニューアル発売、山田養蜂場

 山田養蜂場(ベルマーク番号38)が健康ドリンク「ローヤルゼリードリンク J2000」をリニューアルして発売を始めました。「体調の乱れがちな夏には、この1本!」がキャッチフレーズです。100ml入りびん10本入りで、価格は2740円。ベルマーク点数は「26点」です。
 「ローヤルゼリードリンク J2000」はローヤルゼリーエキスに、はちみつなどを配合した健康ドリンク。今回のリニューアルでは、カロリーを従来品の約50%カットし、1本あたり48キロカロリーから22キロカロリーにしたほか、食物繊維1000mgが加えられました。保存料や着色料は使われていません。同社では「メタボ対策でカロリーを気にしている方や便秘に悩む方たちに飲んでいただき、体調が乱れがちな夏場に役立ててほしい」と話しています。
 通信販売(フリーダイヤル0120−38−38−38)インターネット【http://www.3838.com/detail/および直営店で販売しています。
ローヤルゼリードリンク J2000

(2009/07/06)


bjリーグ・スクールキャラバン参加を呼びかけ、ジブラルタ生命

 協賛会社のジブラルタ生命(ベルマーク番号15)は、プロバスケット「bjリーグ」の選手が小学校を訪問して楽しく指導する「スクールキャラバン」に特別協賛し、希望校の応募を呼びかけています。キャラバンは、今年9月1日(火)から10月30日(金)の間に実施されます。応募の締め切りは8月14日(金)です。
 現在募集しているのは、東日本地区のチーム所在都県で、宮城県(仙台49ERS)、新潟県(新潟アルビレックスBB)、富山県(富山グラウジーズ)、埼玉県(埼玉ブロンコス)、東京都(東京アパッチ)、静岡県(浜松・東三河フェニックス)になります。東京都は5校、そのほかの県は3校で、計20の小学校が対象になります。
 1プログラム40人までの規模で、時間は45分程度ですが、1校で1日に3回開催されます。申し込みは、学校単位になります。詳細は、スクールキャラバン事務局(03−3798−8886またはホームページwww.bj-league.com/html/school/index.htmlへ。

bjリーグスクールキャラバン

(2009/07/03)

ハサミ不要のベルマーク キユーピーが8月から出荷

 協賛会社のキユーピー(ベルマーク番号07)が、「テイスティドレッシング」シリーズの容量変更と新製品の「テイスティ 柚子こしょう」発売に伴い、ハサミを使わずにラベルからベルマークが切り離せるユニバーサルデザインを取り入れます。8月21日から全国に出荷される予定です。
ユニバーサルデザイン
 新しいデザインは、キャップ部分のラベルフィルムに工夫がなされました。これまで「あけくち」をミシン目に沿って一度縦に切った後、横に切るという2つの動作が必要でしたが、今度は「あけくち」をやや大きめにし、ミシン目も斜めにしたことで、1回の動作でくるりとはずせるようになりました。さらに、あけくちが右きき、左きき用と2つあり、その間にベルマークを配置したため、マークがミシン目で囲まれ、ハサミなしでも切り離せる仕組みになっています。=図を参照。
 テイスティドレッシングは「和風 香味野菜」「イタリアン」「ごま豆乳入り」「明太子」「コブサラダ」の5種類で、これまで容量250mlでしたが、「開封後30日以内に使い切れる量」として210mlにリニューアルされます。「柚子こしょう」も同じ容器で、ベルマーク点数はいずれも3点になります。=写真
キューピードレッシング

(2009/07/03)

住商フルーツが点数2倍キャンペーン

 協賛会社の住商フルーツ(ベルマーク番号70)が、バナナ「バナージュ」「バナージュエコ」についているベルマーク点数を、2倍にするキャンペーンを、7月上旬から8月下旬まで期間限定で行います。同社のベルマークを集めた学校、参加団体が1万校を超えたことを記念するものです。
 通常は、バナージュバナナは1・5点、バナージュエコバナナは2点ですが、この期間はそれぞれ3点、4点になります=写真。期間は、流通上の関係で少しずれる事がありますので、バナナについているマークの点数でご確認ください。詳細は同社のホームページwww.sumifru.co.jpでご覧下さい。

「バナージュ」「バナージュエコ」

(2009/06/30)

テレビCMでベルマークもアピール ファミリーマート

 協賛会社ファミリーマートの新しいテレビCM「お帰りなさい(こども編)」が5月26日から放映されています。同社の社会貢献や環境保護活動の一環である「ベルマーク運動」や「セーフティステーション活動」を紹介し、「みんなの毎日を応援しているよ」と語りかけています。
 もちろん、ベルマークの部分には「おむすび全品にベルマーク」の文字が映し出されます。この30秒CMは、同社ホームページのCMライブラリ
http://www.family.co.jp/fun/cm_library/ でも、2010年2月末まで見ることができます。
テレビCM「お帰りなさい(こども編)」のひとこま。“おむすび全品にベルマーク”
《写真》 テレビCM「お帰りなさい(こども編)」のひとこま。“おむすび全品にベルマーク”
(2009/06/03)

「日清オイリオ 横浜磯子春まつり」にぎわう

華やかなフラダンスショーも・芝生のテラスで、くつろぐ家族づれ  協賛会社の日清オイリオグループの「日清オイリオ 横浜磯子春まつり」が4月18、19日に横浜市磯子区新森町の横浜磯子事業場で開かれました。両日とも好天に恵まれ、昨年より約5000人多い16,740人の人出でにぎわいました。
 人気は、やはり日清グループ製品の「ショッピング」テント。日清オイリオの食用油をはじめ、グループ会社の「三之助豆腐」やピエトロパスタソースなど様々な商品が市価より安く売られたり、試食できたりして、あちこちに行列ができていました。特設のステージでは、チアガールの演技やフラダンス、「侍戦隊シンケンジャー」ショーなど盛りだくさんのアトラクションが展開されたほか、パトカーの展示コーナーや地震体験コーナーなどのイベントもあり、子供たちの歓声が響いていました。

《写真上から》
・華やかなフラダンスショーも
・芝生のテラスで、くつろぐ家族づれ

(2009/04/21)

アスパラクラブでTシャツプレゼント、ファインプラス

 協賛会社のファインプラスが、朝日新聞の無料会員サービス「アスパラクラブ」サイトを通じて、ベルマークロゴなどをあしらった子供用Tシャツのプレゼントを実施しています。プレゼントされるのは、ベルマーク対象商品にもなっている6種類のTシャツで、各5着の計30着。サイズは、130〜140です。
応募は、アスパラクラブhttps://aspara.asahi.com/community/community/Topへ。無料ですが、会員登録が必要です。締め切りは、5月6日です。
同クラブは、2005年から会員専用のベルマーク受け付け窓口を設け、会員から寄せられたマークを毎月ベルマーク財団に届けています。
プレゼントされる子供用Tシャツ
《写真》 プレゼントされる子供用Tシャツ
(2009/04/17)

ショウワノートキャンペーン入賞校決まる

 協賛会社のショウワノート(ベルマーク番号53)が行った「ショウワノートベルマークキャンペーン」の結果がまとまり、全国1位には富山県高岡市の南条小学校が決まりました。このキャンペーンは、1月からの1年間に同社のマークを多く集めた全国1位の学校と、全国を8ブロックに分けてそれぞれの上位3校を表彰しており35回目になります。入賞校には賞状と、書籍またはビデオ教材の記念品とジャポニカ学習帳、3000点以上を集めた学校には賞状とジャポニカ学習帳が贈られます。各ブロックの1位から3位までの入賞校は次の通りです。
▼北海道・東北
 (1)札幌北斗高校(札幌市)(2)山目小学校(岩手県一関市)(3)成央小(北海道根室市)
▼関東
 (1)上尾小(埼玉県上尾市)(2)葛飾小(千葉県船橋市)(3)霞ヶ関北小(埼玉県川越市)
▼東京
 (1)南風会青梅学園(東京都青梅市)(2)開進第一小(練馬区)(3)用賀小(世田谷区)
▼北陸・甲信越
 (1)中野学園オイスカ高(静岡県浜松市)(2)栗ガ丘小(長野県小布施町)(3)大島小(富山県射水市)
▼東海
 (1)どんぐり学園(愛知県豊明市)(2)西山小(名古屋市)(3)奈良女子大学附属小(奈良市)
▼近畿
 (1)近畿大学附属小(大阪府東大阪市)(2)志染中(兵庫県三木市)(3)少路小(大阪府豊中市)
▼中国・四国
 (1)日比崎小(広島県尾道市)(2)向東小(同)(3)茶屋町小(岡山県倉敷市) ▼九州・沖縄
 (1)合川小(福岡県久留米市)(2)沖代小(大分県中津市)(3)明治学園小(北九州市)
 36回目のキャンペーンも同様の内容でことし12月31日締め切りで行われています。詳細は同社ホームページ(www.showa-note.co.jp)でご覧下さい。
(2009/03/24)

マーク集めキャンペーン入賞決まる

 協賛会社住商フルーツ(ベルマーク番号70)が、同社のバナナ(バナージュ、バナージュエコ)に付いたベルマークを2008年にたくさん集めた学校を表彰するキャンペーンの入賞校が決まりました。1月から12月末までに200点以上集めた学校・団体が対象です。総合1〜3位と各県の入賞校は以下の通りです。

▽総合1位六実第二小学校(千葉県松戸市)2位本山第一小(神戸市)3位石ケ瀬小(愛知県大府市)
▽北海道 札幌北斗高▽青森 八戸市新井田小▽岩手 奥州市水沢小▽宮城 仙台市わかくさ幼稚園▽秋田 由利本荘市新山小学校▽福島 いわき市菊田小▽茨城 日立市大沼小▽栃木 宇都宮市緑が丘小▽群馬 高崎市箕郷東小▽埼玉 所沢市清進小▽千葉 我孫子第四小▽東京 府中白糸台幼稚園▽神奈川 横浜市川和東小▽新潟 十日町市中条小▽富山 富山市山室中部小▽石川 金沢市米丸小▽山梨 富士吉田市明見小▽長野 駒ケ根市赤穂小▽岐阜 下呂市下呂小▽静岡 伊東市大池小▽愛知 大府市大府小▽三重 伊勢市明倫小▽滋賀 長浜市長浜小▽京都 京都市修学院小▽大阪 豊中市刀根山小▽兵庫 神戸市本山第二小▽奈良 奈良市佐保川小▽鳥取 倉吉市成徳小▽島根 松江市内中原小▽岡山 倉敷市葦高小▽広島 広島市南観音小▽山口 下関市山の田小▽徳島 北島町北島小▽香川 多度津町四箇小▽愛媛 松山市味酒小▽福岡 福岡市百道浜小▽佐賀 佐賀市赤松小▽長崎 諌早市諌早小▽熊本 熊本市託麻原小▽大分 大分市津留小▽宮崎 宮崎市本郷小▽鹿児島 霧島市富隈小(山形、福井、和歌山、高知、沖縄は該当なし)

 総合1〜3位には表彰状、全校児童分バナージュと1〜5万円、県別1位には、表彰状とバナージュ5箱(320本前後)と1万円が贈られます。
 また2009年度にもキャンペーンが行われます。賞品など詳細は同社のホームページ(www.sumifru.co.jp)をご覧下さい。
(2009/03/10)

キヤノンのカートリッジ回収1万1千校に

 ベルマーク運動の協賛会社キヤノンマーケティングジャパン(ベルマーク番号19)が行っている使用済みインクカートリッジ回収に参加する学校が、1万1000校を超えました。2005年4月にベルマーク運動に参加してから3年9カ月での達成です。
 インクカートリッジやトナーの回収は、申し込みを同社に行い、送られた専用の回収箱でカートリッジやトナーを収集。いっぱいになったら、同社の回収センターに連絡し、回収してもらいます。数量確認後、ベルマーク点数証明書が送られてくるので、それを整理袋と一緒に財団に送ると、預金口座に点数が加算される仕組みです。
 ベルマーク運動参加校は約2万8400校ですから、1万1000校というと、ざっと38%の学校がカートリッジ回収に取り組んでいることになります。昨年6月に1万校を超えましたが、毎月160校ほどの新規参加があり、今年1月末で1万1109校になりました。回収実績はインク、トナーカーリッジとも前年比で40〜50%の高い伸びと言うことです。
(2009/02/12)
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