ミズノスポーツ振興財団から200万円助成
(2025/07/03)印刷する
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団(水野明人会長)からベルマーク財団に200万円の助成をいただきました。振興財団の藁沢智之事務局長から6月23日、ベルマーク財団の福島範彰常務理事に目録が手渡されました。

目録を手にするミズノスポーツ振興財団の藁沢事務局長(左)とベルマーク財団の福島常務理事
ベルマーク財団への助成は1971年から55年連続で、累計9950万円にのぼります。ミズノ創業者である水野利八氏の遺志で水野スポーツ振興会(振興財団の前身)が設立された翌年から始まりました。
振興財団は、競技団体やスポーツに関する研究への助成事業、指導者を表彰する「ミズノスポーツメントール賞」やノンフィクション・報道を対象にした「ミズノスポーツライター賞」の褒賞事業など、さまざまな取り組みをしています。
ミズノは1906年創業以来、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念にしています。ベルマーク運動が始まった当初からの協力会社です。ベルマーク預金で購入できる教材や教育備品などを取り扱う他、ベルマーク財団の「教育応援隊」で「走り方教室」を開催しています。今回の助成金は走り方教室の実施費用などに活用する予定です。