累計700万点を達成/兵庫・伊丹市立南小学校


(2018/11/22)印刷する

 「こんなにマークを集めていたなんて驚きです」。10月にベルマーク集票累計700万点を達成した兵庫県伊丹市立南小学校(児童数1082人、峰松誠治校長)のPTA教養部ベルマーク担当リーダー久永敬子さんは、57年間の活動の重みを実感しています。

PTA教養部ベルマーク担当リーダーの久永敬子さん
話しながら仕分け作業をする教養部メンバー。情報交換の場にもなっています


 手元には、歴代のリーダーらがノウハウや工夫を書き記してきた分厚い引き継ぎのファイルが。これを参考にしながら、活動を進めてきました。

 毎年5月、回収への協力を呼びかける手紙をベルマーク商品一覧表とともに全会員に配布します。各クラスにマークの収集箱が置いてあり、6月に回収。教養部のベルマーク担当者10人が学校に集まって企業別の仕分け作業をしたあと、分担して家に持ち帰り10枚ずつテープで貼って集計します。1カ月後、学校に持ち寄り、合算して財団へ送ります。2学期にも同様の作業を繰り返します。

 市内屈指のマンモス校とあって、年間に集まるマークは6~8万点ほどになります。昨年度まではベルマーク担当の部員が5人で、作業量が多かったため、今年度から人数を倍に増やしました。1人当たりの負担はだいぶ軽減されました。

 校舎の正面玄関には大きめの回収箱が置かれており、参観日や子どもの迎えなどで来校した保護者らがマークを持ち寄っています。時々、手紙も一緒に入っています。在校生の祖父母らしい「昭和30年卒業の者」と名乗る人からは、「微々たるものですが足しにして下さい」などとつづられた付箋とともに、何年もかかって集めたという牛乳石鹸のマークがたくさん寄せられました。700万点には、さまざまな人びとの思いが込められています。

 「日頃お世話になっている学校への感謝の気持ちでベルマークを集める」というのが、南小PTAで長年受け継がれてきた考え方なのだそうです。久永さんは、「今年度ベルマークの担当になるまで、ベルマークの仕組みやマークでどういうものが買えるのかなど、詳しいことをほとんど理解していませんでした。仕分けや集計の苦労も初めて知りました。700万点達成をPTAや学校のみなさんに広くお知らせすることを通じて、ベルマークへの関心をもっと高め、学校を盛り上げていきたい」と話しています。

改修されたばかりの校舎。児童の増加で今年度は1クラス増え、36学級となりました

ベルマーク商品

三温糖500g

ベルマーク検収

今週の作業日:12/10~12/14
10/30までの到着分を作業中

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