800万点・さいたま市立三橋小学校


(2018/11/05)印刷する

 さいたま市立三橋小学校のベルマーク累計点数が4月に800万点を超えました。ベルマーク運動には1962年から参加しており、この7年間で100万点を積み上げました。

 同市大宮区の中心部にある、来年創立130周年を迎える伝統校。児童数1140人のマンモス校です。ベルマーク活動は、各クラス1人の計35人が参加するPTA総務委員会ベルマーク班と、5~6年生約30人で構成する助け合い委員会が担っています。

 月に1度のベルマーク週間に、子どもたちが封筒にマークを入れて持ち寄り、助け合い委員会の児童らが回収。それをPTAのベルマーク班が2~3カ月に1度集まって仕分け・集計します。手伝ってもらえるボランティアも毎回募っています。

 

PTA総務委員会ベルマーク班のみなさん

 800万点の達成について、PTA副会長(ベルマーク担当)の増川裕美さんは、「人数が多いことに加えて、ベルマークを集めようという意識が児童や各家庭に浸透していることが大きいのでは」と言います。とくに子どもたちは、マークを入れた封筒を提出する際にシールを貼ってもらうのがうれしいようで、熱心に集めてくれているそうです。

集まったマークの仕分け作業

 ウェブベルマークの活用にも早くから取り組んでいます。さらなる点数アップに向けて、今年度から給食の牛乳パックの回収にも乗り出しました。

 地域の協力も見逃せません。学区内の郵便局やスーパーなど6カ所に回収箱を置いており、たくさんのマークを入れてもらっています。三ツ矢サイダーの瓶の王冠が点数になることを知り、大量に持ってきてくれた保護者もいます。

 一方で、集まるマークが多いため、仕分け・集計の効率化、負担の軽減が課題です。マークを提出する前に家庭である程度仕分けてもらう試みを始めたほか、ボランティアを増やすことなども検討しています。

 800万点という数字の重み。増川さんは「みんなが持ち寄るささやかな点数が積み重なって、大きなものになっている。そんなことを実感します」と語ります。「自分たちの学校だけでなく、へき地や被災地の学校の役にも立っているということを、もっと伝えていきたい」とも。「それを知れば、活動の励みになるはずです」

 昨年度の総務委員長である島崎由紀恵さんも、「なぜベルマークに取り組むのかという理由を知ることで、協力してくれる児童や保護者が増えるといいな」と話します。2年前に委員長としてベルマーク活動を担うようになって初めて、ハンディのある学校の支援につながっていることを知りました。

 ベルマーク運動を紹介する財団制作のDVD映像を助け合い委員会の児童らに見せたところ、とても真剣な表情で見入っていたそうです。「全校生に見てほしいと思いました。子どもたちが社会貢献活動としてのベルマークの意義を理解すれば、親にも伝わる。財団には、低学年の子でもわかるような内容のビデオを作って、運動を盛り上げてほしい」

 今年は3年間貯めたベルマーク預金を使って、大判の紙に印字できるプリンターを購入します。浅野博一教頭は「授業の際に、資料などを大きくプリントアウトして掲示するのに使いたい。視覚に訴え、子どもたちの集中力を高めることが期待できる。高価な機材なので、とても助かります」と話しています

 

インクカートリッジも数多く集まります

ベルマーク商品

はさみ

ベルマーク検収

今週の作業日:11/12~11/16
9/28までの到着分を作業中

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