明治安田生命の運用サービス部がマーク寄贈
(2019/12/27)印刷する
明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区)の運用サービス部主席スタッフの井上直樹さんと坂上直則さんが12月26日、ベルマーク財団を訪れ、同部で集めたベルマークを財団に寄贈しました。
持参したマークを手に、左から井上直樹さん、坂上直則さん
同社は「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を企業ビジョンとして掲げ、全社的に小グループによる「Kizuna運動」を展開しています。その活動の打ち合わせで、学校でベルマークを集めていた話題が出たのをきっかけに、今年6月、部内にマークの収集を呼びかけました。家族に協力してもらったり、店でマークの付いている商品を探したりしたそうです。会社ごとに仕分けて持参してくれたマークは、562.9点ありました。
同部はベルマークの他に外貨や古切手も集めたそうですが、「ベルマークはよく知られていて、職場のみんなにも分かりやすかった」と井上さん。今後も収集活動は、続けていきたいそうです。