東京・荒川の小3が財団見学


(2019/07/29)印刷する

 東京都荒川区立赤土小学校3年生の吉藤心菜(ここな)さんとお母さんの美来さんが、7月25日に財団事務所を見学しました。「おばあちゃんがベルマークを集めてくれていますが、集めたその後がわからない」ため、夏休みの自由研究のテーマにベルマークを選んでくれたそうです。

 財団では、ベルマーク運動の大まかな流れを説明するDVD「未来を育むベルマーク」を用意しています。まずはそのDVDを見た後、全国各地から届いたマークがどんな過程を経て預金になっていくのかを見学してもらいました。


 最初は、見学に来てくれる皆さんが一番関心を寄せている、「検収」と呼ばれるマークの確認作業です。ベルマークは、別々に届く「ベルマーク送り状」と照らし合わせながら、内容に違いがないかを調べていきます。職員が机に広げたベルマークを間近で見た心菜さんは、「あ!これ知ってる」「かわいいマークだね」と興味を示してくれました。「一度にどれくらいの金額が送られてきますか?」と質問したのは美来さん。ベルマークの送付は年に何回でも、一度に何点でも構いません。職員は「10万点以上送ってきてくれる学校さんもいます」と答えました。

 次は、日本中から来たベルマークがしまってある倉庫です。事務所に届いたベルマークを、検収されるまでの間、保管しています。心菜さんには、送り状とベルマークが入った段ボールを正しくセットにする作業を手伝ってもらいました。それぞれに記入されているPTA番号(学校ごとに振り分けられている7桁の登録番号)をよく見て、素早く作業してくれました。

 最後は財団職員へ質問の時間。「今と昔で変わったことはありますか?」「財団の役割は何ですか?」「どうしてここで働いているのですか?」など、たくさんの質問がメモに書いてあり、答えをひとつ聞くごとに、丁寧に書き込んでいく姿が印象的でした。

 昔と違うことは、インク・トナーカートリッジやテトラパックといった、ベルマークがついていないけれど点数になる商品ができたことです。財団の役割は、運動を支える三つの柱(PTAなどの参加団体・協賛会社・協力会社)を取り持って、支援につなげることです。そして、心菜さんと同じように、おじいちゃんがベルマークを集めてくれていたことがきっかけで入職した職員がいることなどを伝えました。

 自由研究はB4サイズで最大50ページ(!)を使って仕上げるのだそうです。財団からはベルマーク手帳などの資料をプレゼントしました。きっと素晴らしい自由研究が出来上がることでしょう。

ベルマーク商品

活ちくわ

ベルマーク検収

今週の作業日:12/9~12/13
10/2までの到着分を作業中

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