ベルマーク大使3人が集合 説明会・豊橋会場
(2019/06/14)印刷する
愛知県豊橋市で5月29日に開かれたベルマーク運動説明会で、3人のベルマーク大使が一堂に顔を合わせました。
左から松本哲さん、岡田太絵子さん、脇川雅之さん
一人は、この春ベルマーク大使に就任した豊橋市教育委員会教育政策課の岡田太絵子さん。「ベルマーク日本一!プロジェクト」に取り組む市の政策についての発表者の一人として登壇しました。
残る二人は、2016年に第一陣として大使に就任したジブラルタ生命保険(ベルマーク番号15)の松本哲さん、昨秋の第二陣で大使になったラッキーベル(同03)の脇川雅之さん。お二人とも協賛会社として自社が会場にブースを出していた関係で参加しました。
岡田さんは今回が大使としての初仕事で、開会前からやや緊張気味。そんな彼女に、最もベテランの松本さんが大使の仕事について「楽しいよ」と話しかける場面もあり、笑顔のこぼれるなごやかな顔合わせとなりました。
説明会で、脇川さんは「豊橋市の取り組みを学びながら、学校や園の設備を良くすることにもっと役に立ちたいです」と意気込みを語り、松本さんは、へき地校や海外・被災校支援、保護者同士のコミュニケーション、企業の社会貢献、といったベルマークがもたらす役割などについて、来場者に熱いメッセージを送りました。
また岡田さんは、発表を終えた後に「ベルマークは、活動を知れば知るほど、お互いがWin,Winの関係。活動が広がるよう、もっと精進したいです」と、新大使の抱負を述べました。
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