ハローズが今年もマーク寄贈
(2018/03/01)印刷する
アミューズメント施設を全国展開しているハローズ(本社・東京都中央区)がゲームコーナーのお客様たちに呼びかけて集めたベルマークを寄贈してくれました。
スーパーの店内など関東、関西、中部を中心に全国にゲームコーナー約70店やボーリング場を展開しています。カウンターや店内にベルマーク回収箱を置き、来店客やアルバイト店員に呼びかけて集めました。東日本大震災の被災地に向けて毎年、寄贈しています。ポップや一覧表を貼って目立つように工夫を重ねています。
3月1日にマークを持参してくれた管理部業務課の藤澤洋一郎さんは「社会貢献として14、15年前から集めているようです。店の営業にも好影響があるようです」と話しました。マークの点数が確定した後は、店内に掲示して協力に感謝を示しているそうです。
社会貢献として、ほかに障害者施設の入所者を招いてゲームやボーリングを楽しんでもらったり、東南アジアのストリートチルドレンを支援する活動にも協力したりしています。
集めたマークを前に、社会貢献について話すハローズの藤澤洋一郎さん