今年も「ベルマーク祭り」/静岡・沼津市の片浜小が地区のコミュニティ祭りでイベント


(2018/12/18)印刷する

 静岡県沼津市の市立片浜小学校でベルマークを担当している母親委員会は、毎年秋に「ベルマーク祭り」を開いています。同校の体育館には片浜地区センターが併設されており、そこで開かれる地区のコミュニティ祭りとの合同開催で、5年ほど前から始まり、今では地域にすっかり定着した催しです。今年もコミ祭の11月18日(日)、地区センターの一室に大きな「ベルマーク祭り」の横断幕が掲げられました。

ベルマーク祭りの会場

 来場者は受付で名前を記入した後、クイズラリーに参加します。コミ祭の色々なブースにはベルマークに関するクイズが貼られているので、解答用紙と鉛筆を持って回り、全8問を解いたら再度、会場に戻って答え合わせします。

 問題は「ベルマークはどの程度欠けても使えるか」「片浜小はベルマーク運動を何年やっているか」など。答えは三択方式で、各クイズにはヒントも記されていました。「半分くらいの人が全問正解してくれました」と母親委員長の工藤美咲さん。間違えた子には「もう一度行ってくる?」とうながし、再度問題を見に行って正解してもらったりしたそうです。

 答え合わせの後、参加者にはジッパー付きの袋に入れられた5枚のベルマークが渡されます。会場中央にはベルマーク番号の付いたイチゴパックが並べられており、実際の仕分け作業を「体験」してもらおうというわけです。小さなお子さんやお年寄りにはサポート役も付きました。

 仕分け体験を終えたら、空になった袋を持ってくじを引きエリアへ。そこで袋と交換に1回くじを引きます。森永製菓(ベルマーク番号26)のお菓子や、安全協会などから寄付してもらった交通グッズがあたります。

 午前10時に始まったベルマーク祭りには多くの人がつめかけ、景品の数の都合などで午後1時15分に終了しました。クイズラリー参加者は226人にのぼりました。身近な商品にベルマークが付いていることを知ってもらおうと、会場の一角にはベルマークの付いた商品やインクカートリッジが展示されました。

くじ引き
ベルマーク付き商品の展示
仕分け体験

 片浜小は1992年からベルマーク運動に参加。昨年度は県内の集票点数ランキングで7位に入るなど熱心に活動しています。集票点数の累計は現在291万点で、300万点の大台も間近です。学校では児童の環境委員会がマークを回収し、枚数の多いマークの仕分けもします。その後月1回の母親委員会で、マークの余分なところを切って会社ごとに仕分けます。インクカートリッジも社ごとに段ボールに詰めます。1回だけではすべて処理できず、さらに月1度、ボランティアの方に手伝っていただく夜の集まりも設けています。

 工藤さんは「ベルマーク祭りは、クイズの正答を競うのではなく、ベルマークに親しんでもらうのが目的。子どもからお年寄りまで、いろんな世代の方が訪れて楽しんでいってくれました。ベルマークを通じた交流の場になっています」と話してくれました。会場では「以前は孫にマークを持たせていたが、今はどこに持っていけばいいか分からない」というお年寄りに「では片浜小に持ってきてください」とお願いするなど、埋もれたマークの発掘にも役立っているようです。

大勢の子どもたちでにぎわう

ベルマーク商品

おまめさん きんとき

ベルマーク検収

今週の作業日:3/11~3/15
1/23までの到着分を作業中

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