財団に30万点を寄贈、東日本応援キャンペーンも実施中/キリンビバレッジ
(2023/06/09)印刷する
協賛会社キリンビバレッジ(ベルマーク番号54)の東日本統括本部は、「東北の元気を応援キャンペーン」の第6・7弾で集まったベルマーク約30万点を財団に寄贈しました。仙台市にある同社オフィスで5月23日、贈呈式が行われました。
キリンビバレッジ商品のベルマークを4枚集め、ハガキに貼って応募すると、抽選で東北の名産品が当たるキャンペーンでした。昨年2~3月の第6弾と、8月~9月の第7弾を合わせると、約30万点にもなりました。
キャンペーンは東北の子どもたちを応援しようと2019年に始まり、第1弾では約4万点のベルマークが集まりました。そこから回数を重ねるごとに、点数が増えています。
贈呈式では、同社執行役員の谷川浩二・東日本統括本部長がベルマーク財団の小野高道常務理事にベルマークの目録を手渡し、財団からは感謝状を贈りました。谷川執行役員は「当社のCSV(社会と共有できる価値の創造)戦略では健康、地域、環境への貢献をうたっていますが、この3つがすべてそろっているのが当社のベルマークキャンペーン。支援をこれからも加速させていきたい」と挨拶しました。
また、小野常務理事は「震災後に始まった東北支援では、のべ2000校を超える小中学校へ、学習用品や、課外活動で使うバス代などを贈ってきました。これからも支援活動へのご協力をお願いします」と話しました。
キリンビバレッジ東日本統括本部は現在、「東日本の子ども達を応援!ふるさとの魅力を再発見!キャンペーン」を実施しています。同社商品のベルマーク4枚を集めて応募すると、抽選で東北のお米と関信越のご当地カレーのセットが合計90人に、生茶(525ml)1ケース24本入りが100人に当たる企画です。
東日本11県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・群馬・茨城・栃木・新潟・長野)のスーパーマーケット・自動販売機にある専用はがき、または市販のはがきでも応募することができます。締切は7月14日(金)、消印有効です。問い合わせはキリン・キャンペーン事務局(0120-685-036、平日10時~17時)まで。集まったベルマークは、すべて財団に寄贈されます。
・東日本の子ども達を応援!ふるさとの魅力を再発見!キャンペーン|キリンビバレッジ
https://www.kirin.co.jp/area/HA00401/