ウエルシアとキリンビバレッジが10万余点を寄付/今夏の西日本復興キャンペーン
(2019/11/13)印刷する
ドラッグストアを全国展開しているウエルシアホールディングス(本社・東京)と協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)が組んで今夏に実施した「ベルマークで応援!西日本復興キャンペーン」で、10万3354点のベルマークが集まり、11月11日、ベルマーク財団に寄贈されました。
キャンペーンは、生茶やキリンレモンなどキリンビバレッジ製品のベルマークを4枚以上、ウエルシアのグループ店舗に置いた専用はがきに貼って応募すると、抽選で岡山産牛肉や広島産かきなどの賞品が、合計360人に贈られる、というものです。6月17日から8月4日まで実施され、同グループの店舗のうち、7割を超す1,550店がキャンペーンに参加しました。
期間中に寄せられた応募はがきの総数は19,248枚だったそうです。ありがとうございました。財団に寄贈されたベルマークは、昨年の西日本豪雨で被災した学校のために使わせていただきます。
集まったベルマークを前に、中央がウエルシア薬局取締役商品本部長の桐澤英明さん、右はキリンビバレッジ広域流通営業部営業担当部長の星知宏さん、左の同営業部・松園明子さんが手にしているのはウエルシアの公式SNSキャラクター「うえたん」