ジブラルタ生命の福岡・旭川両支社から被災地に向けてマーク寄贈


(2018/08/07)印刷する

 協賛会社のジブラルタ生命保険(ベルマーク番号15)が7月6日、福岡支社・旭川支社が集めたマーク1,467枚、35,245点を財団に寄贈しました。

 同社では全国約800ヶ所の営業所でマークを集め、「シスター(姉妹)関係」を結ぶ本社の約80チームが集計、年に一度財団を通じて100万点前後を被災校などに贈っています。

松本哲さん(左)と本社提携団体チームの皆さん

 昨年7月に豪雨被害を受けた福岡への寄贈に続き、先頃の西日本豪雨など次々と起こる自然災害を目の当たりにして「現在困っている学校のためタイムリーに使いたい」という思いで緊急支援マークとして贈られました。

 集計作業に取り組んだ提携団体チームの皆さんは「子供がいて、外でのボランティア活動が難しい場合でも、家で作業できるのがベルマークの強みですね」「この会社もマークをつけているんだ、と集めるだけでは気付けなかった新たな発見がありました」と感想を話してくれました。

 ベルマーク大使を務める執行役員の松本哲さんは「ベルマーク活動は、社員のボランティア意識を高める事にもつながっています。秋の寄贈に向けてさらにモチベーションをあげていきたい」と意気込みを語りました。

マークは会社別にきれいに整理していただきました

ベルマーク商品

アルカリボタン電池

ベルマーク検収

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