リサイクルを「地球2周分って、すごい!」


(2017/12/14)印刷する

八千代市立高津小学校でキヤノン環境出前授業

 協賛会社のキヤノンマーケティングジャパン(ベルマーク番号19)の「環境出前授業」が10月6日、千葉県八千代市立高津小学校(寺田好江校長・児童685人)で開かれ、4年生4クラスと特別支援学級の児童2人の計118人が参加しました。90分間の授業の前半は地球環境とリサイクルについて学び、後半はさまざまな素材を道具を使って分別する実験をしてみました。

 

「キヤノン」?、「キャノン」? みんな大正解。

 

分かったことをプリントにまとめます

 「こんにちは!今日はみんなとリサイクルの勉強をしていきたいと思います」。講師役のキヤノンMJの澤田稔さんと塩川健さんの大きな声で、授業が始まりました。 「みんなの家では、どんな風にごみを分けているかな?」と問いかけると、「燃えるごみと燃えないごみに分けています」「ビン、缶、ペットボトル」「プラスチックも別にしているよ」といろいろな声があがりました。

 「実は、キヤノンのリサイクル工場でも同じように材料を分けています」。キヤノンでは「捨てればゴミ、分ければ資源!」を合言葉にさまざまな環境活動をしており、1990年に世界で初めてレーザービームプリンター内のトナーカートリッジのリサイクルを自主的に始めました。縦に並べると、これまでに地球2周分以上(8万150㌔メートル)を回収してきました。「地球2周分!?」「8万キロってどのくらいだろう」とどよめきが起こります。

 

「地球2周分ってすごい長さだね」。トナーカートリッジを見て驚く子どもたち

 身の回りのものは木材や石油、つまり地球からできていますが、それらの資源は使い続けると最終的にはなくなります。環境を保持するには、①リデュース(ごみを減らす)②リユース(再利用する)③リサイクル(ごみを分別して資源として活用する)の3Rが大切だと学びました。

 

「分別実験にトライ」班ごとに協力して実験しました

 休憩をはさみ、「リサイクル分別実験」に移りました。バケツにはいった4種類の物体(鉄、なぞのプラスチック、アイロンビーズ、ビーズ)を「水、ふるい、ろうと、おたま、磁石」を使って、バケツの外に取り出します。班ごとに10分間考えて予想を発表しました。

「先に磁石で鉄を取り出そう」「水を入れたらビーズが浮くかな?」とアイディアを出し合って、12班すべてが取り出しに成功しました。

 リサイクルするには材料ごとに分別する必要があり、一度にいくつかのものを分けるには、「モノの《とくちょう》」を利用すると便利だという事を実感しました。

 


澤田さんは「今日勉強したことをお家の人にも教えてあげて、ごみの分別などできることからお手伝いしてくださいね」と授業を締めくくりました。

ビーズが取り出せたね

4年3組の代表児童が「社会科で暮らしとごみについて学びましたが、今日はエコについていろんな事が知ることができて、面白かったです。学んだ事を生活に生かしたいと思います」とお礼を述べました。

 授業を企画した西村加奈子先生は「総合的な学習で環境とエコについて学ぶ予定なので、その導入授業にしたいと思い応募しました。3年生の理科で学習した磁石の知識も生かせて良かった」と話しました。各家庭でどのような環境に配慮した取り組みをしているかを調べる学習を進めるそうです。

 鷲崎和也教頭は「グループでコミュニケーションをとりながら主体的に学べていて、子どもたちが周囲の大人や地域社会とのつながりを実感できる、非常に良い授業でした」と感想を述べました。

 


 

授業を受けた人はオリジナルカードがもらえます

 キヤノンMJの環境出前授業「モノの”とくちょう”を利用してリサイクル」は2015年7月の開始から17年末までに、13人の講師が全国の小学校で52回開催しています。20年の東京オリンピック・パラリンピックの公式教育プログラムにも登録されました。

 キヤノンMJのCSR本部環境推進課環境マネジメント推進グループの西尾元雄さんは、「サステナブル(持続可能)な社会作りのため、これからも続けていきたい」と話しています。

 

*キヤノン環境出前教室について詳しくはこちら

http://cweb.canon.jp/ecology/delivery-class/index.html

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