写真撮影を疑似体験して学ぶ環境ウエブサイト
(2017/03/22)印刷する
キヤノンMJが「アニマリウム」開設
協賛会社キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ、ベルマーク番号19)がウエブサイト上で、生き物や自然の不思議に触れることが出来る環境教育サイト「アニマリウム」を公開しました。写真撮影などの疑似体験を通して生物多様性保全の啓発と普及を推進することを目指す、としています。
「アニマリウム」は、「anima=生命(ラテン語)」と、「arium=人工的に作られた空間(英語)」を組み合わせた造語といい、生物多様性の疑似空間を表現しています。
①楽しく、手軽に学ぶ
②写真を通じて学ぶ
③季節に合わせたコンテンツ
が特徴です。ウェブサイト上の仮想空間(山、川、海、町)で、生き物や自然の不思議や謎を見つけて、写真撮影を疑似体験して生物多様性について学ぶことができます。随時、季節に合わせシーンが公開されます。
まず公開された「春の川」では、6つの生き物や自然の不思議が隠れていて、それらをカメラで撮影するように、クリックして、豆知識を学ぶことができます。
URLは(http://cweb.canon.jp/ecology/animarium/index.html)。