協賛団体のNGP、5年連続20万円を寄付/ベルマーク財団から感謝状


(2016/09/20)印刷する

 協賛団体のNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(ベルマーク番号76)が9月13日、「東日本大震災と熊本地震の被災地の子どもたちのために」と20万円(目録)をベルマーク財団に寄付しました。5年連続の寄付です。

 佐藤幸雄理事長と佐野明彦事務局長補佐が財団を訪れました。財団の今村修事務局長は「長年のご寄付に感謝します。被災地の子どもたちのために使わせていただきます」とあいさつし、感謝状を贈りました。

感謝状を手にするNGPの佐藤理事長(左)と佐野事務局長補佐

 佐藤理事長は「車を修理する時は、『NGPの部品を使って欲しい』と言ってもらいたいですね。中古部品は品質の基準も決まっていますし、保証もついています。ユーザーがリサイクル部品を探して、と言わない限り、基本的には使われないんです」と話しました。

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 NGPは、廃車になった自動車から再利用可能な部品を取り出して整備・再活用する業界の団体で、全国142企業が加盟しています。加盟企業がリサイクル部品を販売する際の「品質保証シール」(ギャランティシール)にベルマーク(1枚5点)をつけています。2012年2月から協賛団体になりました。

ベルマーク商品

Penfield フロンティア ボディバッグ

ベルマーク検収

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