海津特別支援学校からお礼のメッセージ
(2014/10/30)印刷する
今年度の特別支援学校支援先の岐阜県海津市の県立海津特別支援学校から、児童生徒たちの写真とともにお礼の便りがベルマーク財団に届きました。
寄贈した設備品・教材は、手足で押さえると音の出る「ドレミマット」、布にボタンやひもなどをつけて絵本に仕上げる「布の絵本できるかな」です。
小学部の子どもたちは、「ドレミマット」に興味津々で手足を動かしているそうです。
また、中学部の生徒たちは「布の絵本できるかな」を使い、真剣な表情で衣服のボタンやファスナー、ひも結び等うまくできるコツを掴んでいるそうです。
2014年度特別支援学校=養護学校への援助は、全国の20校に希望の設備品・教材を贈りました。
音の出るマットに興味津々(=小学部での自立活動の時間)(左)
みんな真剣な表情です。衣服のボタンやファスナー、ひも結び等、うまくできるコツを学んでいます(=中学部での自立活動の時間)(右)
みんな真剣な表情です。衣服のボタンやファスナー、ひも結び等、うまくできるコツを学んでいます(=中学部での自立活動の時間)(右)