ベルマーク運動説明会 6月16日(木)福井


(2016/06/27)印刷する

福井市立足羽小学校

発表した昨年度学年部長の奥島実花さん(左から2人目)とPTAの皆さん

給食の金属ケースがちょうどいい

 

《スライド1 タイトル》

只今ご紹介いただきました、足羽小学校のPTAです。お聞き苦しいところもあるかもしれませんが、お許しいただき、短い時間ではありますが、さっそく発表させていただきます。

 

《スライド2 校舎》

福井市立足羽小学校は、明治5年に創立されました。福井市の中心部に近い、閑静な住宅街にあり、交通の便がよく、公共施設も利用しやすいところにあります。

 

《スライド3 足羽山とグラウンド写真》

福井市民のふるさと「足羽山」と「足羽川」にはさまれ、自然豊かな地域にあります。毎年春には、全学年で足羽山に登る、足羽山集会が行われます。また、文化的、歴史的な遺産が数多く残されていて、恵まれた教育環境の下にあります。

 

《スライド4 教育目標》

現在、6学年10学級、児童数222人です。

目指す児童像は

「すすんで学びよく考える子

すすんで助け合い思いやりのある子

すすんできたえがんばりぬく子」

です。

目指す学校像は「魅力にあふれ信頼のおける学校」です。

 

《スライド5 PTA組織図》

本校のPTAは、執行部、厚生部、総務部、広報部、学年部の5つに分かれています。

その中で、学年部が中心となり、ベルマーク活動を行っています。ベルマーク活動は、学年より選出された保護者28人と、5,6年の児童で構成される、ハッピーライフ委員で行っています。

 

《スライド6 収集袋》

毎月初めにベルマークの収集袋を、担任を通じて配布し、各家庭で集めたベルマークを回収しています。

 

《スライド7 ハッピーライフ委員がハンコ押し》

委員は各クラスの封筒を回収して、封筒に、ありがとうのスタンプを押します。

 

《スライド8 ベルマーク入り給食の金属ケース》

回収したベルマークは、給食の金属ケースに一旦収納します。ベルマークが隙間に挟まらず、大きさもちょうど良いです。

 

《スライド9 ベルマーク整理教室》

年6回行われるベルマーク整理の活動は、空き教室を利用します。

 

《スライド10 ベルマークのまわりを切る》

あらかじめ、各家庭でベルマークのまわりの形を整えて出してもらうのですが、整っていないものは、この日にきれいにカットして、分類していきます。

 

《スライド11、12 分類棚》

番号ごとに、分類ボックスに入れていきます。キユウピーや日清食品などはたくさんあるので、引き出しが2つ必要になります。

 

《スライド13 折り紙で作った分類袋》

都合がつかなくて、参加できない部員さんには、整理できなかったベルマークが、「宿題」として、児童を通して渡されます。部員は自宅でベルマークを整理します。丁寧に企業別に仕分けして、色紙の袋に入れて提出してくれます。

 

《スライド14 ただいま作業中》

活動の時間は、朝9時半から2時間程度で、片づけ、清掃、お茶会をして午前中のうちに終わるようにします。お茶会は、情報交換の場として話が盛り上がります。

年度末には、みんなで集まって、集計発送することにしています。

また、使用済みカートリッジは、企業を間違わないように、また、純正かどうかをしっかり確かめます。

 

《スライド15 公民館の収集ボックス》

地域の公民館にも、ベルマーク収集の協力をしていただいています。

 

《スライド16 600万点達成》

より効率よく、参加しやすい方法を試行錯誤しながら、本校はベルマーク活動を約53年間続けています。

今まで多くの方々に協力していただいて、2014年5月に累計600万点を達成し、ベルマーク財団様より、感謝状をいただきました。また、昨年度は、授業で必要な、理科の実験用具、アイロン、ラジカセなどを購入しました。

 

《スライド 17 次はグランドピアノ》

最後に、ベルマーク活動は、地域、学校、保護者が協力し、子ども達がよりよい学校生活を送れるよう、これからも協力し合って、無理なく、活動を続けていきたいと思います。わたくしたちは、野球で言えば、中継ぎのピッチャーの役です。次の目標の、グランドピアノ購入を目指して、次の代につなげていきたいと思います。

以上で、福井市立足羽小学校の発表を終わらせていただきます。

 


*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=6月16日、福井市地域交流プラザ

ベルマーク商品

ロジカルエアー方眼5ミリB5/30枚

ベルマーク検収

今週の作業日:4/30~5/2
2/20までの受付分を作業中