ベルマーク運動説明会　６月３日（金）福山

(2016/06/14)印刷する

尾道市立向島中央小学校

報告する星野奈緒美さん

３年かけてグラウンドを整備、さあサッカーボール

　みなさん、こんにちは。

　尾道市向島中央小学校　奨学会文化部部長の星野です。

本日は、昨年度のベルマーク活動について発表いたします。

私たち中央小学校のベルマーク活動報告が少しでも今年度の皆様の活動のお役にたてればと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

《PTAの文化部が担当》

　はじめに向島中央小学校の紹介をいたします。

　向島町は穏やかな瀬戸内の海に囲まれ、尾道水道を挟んで尾道市街の南に位置しています。本校は向島町のほぼ中心部の人口の集中している地域にあり、校区には大型スーパーマーケットやコンビニエンスストアも多くあります。他地域と同じように少子化によって児童数の減少が続いています。

　校区内は市街化が進んでおり、学校の北側には住宅地域、商業地域、工場や造船所の密集している地域があります。校区全体を通して住宅やアパートが増えてきたとはいえ、畑や果樹園が広がり四季折々の自然に囲まれています。

　校区内では、地域の連帯感を大切にしながら祭りや行事が各地区で続けられており、子ども達も参加しています。学校の教育活動には大変協力的な地域の方々も多いです。参観日や学校行事への参加率も大変よく、教育熱心です。

　向島中央小学校のPTA活動についてご説明いたします。

　中央小学校では、奨学会という名で活動しておりますが、その中に、補導部・広報部・体育部、そして私たち文化部という４つの専門部で構成されています。

文化部はベルマーク・インクカートリッジ収集を中心とした活動を行っております。

　活動についてですが、先生方にベルマーク収集日の1週間前にベルマーク収集袋で各家庭より回収しています。さらに、地域のスーパーマーケットやコンビニエンスストアにも協力して頂き、回収ボックスを置かせていただいています。昨年度は今までの活動が認められ、累計５００万点達成校となり、感謝状を頂きました。大変名誉なことでしたが、これは前年度までの各家庭のご協力、及び地域の皆様の応援のおかげです。