ベルマーク運動説明会 6月25日(木)沼津


(2015/07/01)印刷する

富士宮市立東小学校

野添訓子さん(左)と渡辺望さん

ベルマーク委員会、名称変えながら進化

 富士宮市では、「富士山を心に、夢をもって生きる子ども」を育てるために、
教育のよき伝統を継承しています。
 より良いものを創造する「継承と創造」、富士宮の豊かな自然、歴史、文化を生かす「環境素材の活用」それぞれの発達段階に応じた学びの充実を図る 「縦の接続」と学校、家庭、地域の「横の連携」を大切に、富士宮市ならではの魅力ある学校づくりに日々取り組んでいます。

  

 富士宮市立東小学校は、富士宮市の中心市街地の東側に位置し、歴史上駿府国と甲斐国を結ぶ、中道往還の中継地であった場所にあり、平成4年より市役所がすぐ近くに移転してきたので、現在は市の中心となっています。

  

学校目標「心豊かに学び合い たくましく生きる子」
学校経営目標「学び合いの質を高め、温かい記憶が
自信につながる教育活動」
重点目標  いかそう 学び合い
      つなげよう 温かい言葉
      体をきたえ 目標に挑戦

  

PTA組織

  

研修委員会        全世帯
広報委員会          
保体委員会         
校外指導委員会    
読み聞かせ委員会
図書委員会
ベルマーク委員会
バザー委員会
家庭教育学級委員会
  
 全世帯PTA活動に積極的に参加しましょう。
 子どもたちが通っている学校に、協力し合い、よりよい学校生活が送れるようみんなで努力していきましょう。

  

【東小ベルマーク委員会の歴史】
 東小のべルマーク活動は、昭和40年代からスタートし「ベルの会」「ボランティア委員会リサイクル班」「ベルマーク委員会」と名称を変えながら、長い間多くの役員の力で支えられ、今に至ってます。
 地域の皆様にも、ご協力していただけるよう、近くのエスポットさん、ピアゴさん、マックスバリュウさんのお店に回収箱を置かせてもらっています。
 平成20年度には、活動開始以来の、累計集計点数が200万点に達しました。

  

【ベルマーク貯金で購入した物の一例】
 掃除機・2台
 デジタルハイビジョンビデオカメラ・1台
 バッテリー・1個
 跳び箱運搬台・4台 
 折りたたみキャリー・2個
 木製スタンド・2本

  

【ベルマーク収集】
 毎月子どもたちに、ベルマーク袋が配られます。
 (ベルマーク委員の子どもたちが呼びかけをします。)
 自宅で、ベルマークの枚数を数え袋に入れ、子どもたちが学校に持ってきます。
 各クラスにあるベルマーク回収缶に、子どもたちが持ってきたベルマークを入れます。
 ベルマーク委員の子どもたちが、それを一つにまとめ、担当の先生に渡します。

  

【ベルマーク集計】
 集められたベルマークを受け取り、作業をします。
(ベルマーク集計時、窓は開けられません)
 テーブルに、2、3箇所まとめてベルマークを出します。 
(小さな、ごみ入れも用意すると良い)
 各自自分の前に、ベルマーク番号順に、仕分けをしていきます。 
(こまかい内職作業ですが、おしゃべりして、情報交換しています)
 その後、ベルマーク番号順に、カップを流し各会社ごとにまとめていきます。特に枚数の多いベルマークのキユーピー・成田もやし・小岩井は、大きめの缶を使っています。(流れ作業です)
 

 会社ごとに仕分けされたベルマークを、今度は点数分けしていきます。(枚数の多い会社のものは、2、3人で作業します)
 点数分けしたものを、点数の小さい方から枚数を数え、表に記入し、点数と枚数の合計を出していきます。 (学校であまっている、封筒を利用させてもらっています)

  

【ベルマーク財団に送付(学期末・年3回)】
 毎年4月、9月ごろ、ベルマーク財団から、ベルマーク送付用封筒が送られてきます。(各会社によって、枚数はバラバラです)
 送付用封筒には、PTA番号、学校名・住所を記入します。(印鑑)
 各月に集計した表を元に、ベルマーク財団から送られた封筒に、会社ごと合計を記入し、ベルマークを入れ、ベルマークが出てしまわないように、セロハンテープで止めます。
 ベルマーク伝票に、各会社ごとの枚数と、合計点数を記入。
 すべてのトータル合計を出します。(一人が読み上げ、みんなで電卓計算)
 箱に詰め込んで、ベルマーク財団へ送ります。(ベルマーク伝票は、別に送ります)

  

【ベルマーク活動日に参加できない委員の方】
 自宅での集計作業をお願いしています。
 ベルマークを各会社ごとに分けたもの、(1、2社)封筒に入れ、お子さんが持ち帰り、集計したら、お子さんに持たせてもらい、担任の先生から、担当の先生に渡り、活動日に受け取ります。

  

【インクカートリッジ】
 エプソン・キヤノンそれぞれの、インクカートリッジ専用回収箱を、ファクスまたは、電話にて請求します。(1、2週間かかる)ベルマーク回収と、同じ日に回収していますが、インク漏れなどの心配のあるものは、ビニールに入れて持ってきてもらっています。
 空き箱に、インクカートリッジをためておき、2箱以上になったら、キヤノン、エプソンそれぞれのカートリッジの数を数え、箱に入れる。PTA番号・カートリッジ数、トナー数を記入し、送ります。(箱、満杯の状態まで貯めてください)

  

=プラザヴェルデ(ふじのくに千本松フォーラム)3階301会議室

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今週の作業日:4/22~4/26
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