ベルマーク便りコンクール特別賞・入間市立狭山小学校


(2019/01/25)印刷する

 「特別賞をいただき驚いています」。初応募で特別賞を受賞した埼玉県入間市立狭山小学校(酒本希朱=さけもと・きあけ=校長、児童432人)では、今年度から図書館推進委員会(通称図書ボランティア)がベルマーク活動を担当しています。読み聞かせや児童の図書委員の補助業務などを行う9人ほどのメンバーで、子どもが卒業後も長年続けている人もいます。ベルマークの仕分けは月一回、午前中の3時間。来るのも帰るのも自由で、保育士の仕事の合間に参加する人もいるそうです。「得意ではないけれど、皆でやると集中して出来ます」「お喋りしながら作業するのが楽しい」と和気あいあいと仕分けしています。

図書館推進委員会の皆さん。前列中央左が代表の菊池千恵子さん、中央右が山﨑香織さん
和やかな雰囲気で協力し合います

 狭山小では一昨年までPTA学級委員会がベルマークを担当していましたが、作業が負担になるという声から活動を中止する事になりました。ところが「作業は大変だけど、ベルマーク自体は残したい」という意見も多く、何とか続けられないかと模索した結果、図書館推進委員会が引き受ける事になりました。

 「活動休止後、各教室に置いてあった回収箱の中身を試しに集計したところ、9805点もあったんです。まだまだ集めてくれている方がいると分かり、子どもたちのためになるならと、話し合って引き受けることにしました」と代表の菊池千恵子さん。

 ベルマークだよりは菊池さんと、同じく10年以上図書ボランティアを続ける山﨑香織さんが作っています。「活動を始めたばかりで発行数も少なく、ベルマーク以外のお知らせも載せていたので、コンクールへの応募をためらいましたが、募集要項に『活動への協力を呼びかける内容』とあったので送ってみました」。保護者に向けた真摯な呼びかけや、ボランティアで活動を再開した点が評価されました。

丁寧にマークを切りそろえて仕分けします
学級委員会から引き継いだ仕分けBOX

 ウェブベルマークやテトラパック、インクカートリッジの収集にも力を入れているほか、寄贈図書に紛れた使用済みノートからマークを切り取ったり、知り合いに呼びかけるなど地道に収集しています。ベルマーク預金は図書室に置く本の購入にあてられる予定で、「本来は学校側で購入品を決めるところを、本購入の費用にあてて下さり感謝しています」。今後の目標をうかがったところ、意外な事に「目標はない」そうです。「子どもたちのためになるかどうかが全て。子どもたちが読む本が増えたら良いよね、という気持ちで続けているので、コツコツ地道に集めて少しずつ活動を浸透させたいです」と話してくれました。

テトラパックの回収箱は、いつでも入れられるように昇降口に
狭山小学校

ベルマーク商品

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ベルマーク検収

今週の作業日:2/18~2/22
12/25までの到着分を作業中

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