ベル便りコンクール優秀賞 摂津市立別府小


(2018/01/18)印刷する

毎日ベルに関連づけてカレンダー

一年間の「記念日」をベルマークに関連づけた摂津市立別府小のカレンダー

 大阪府摂津市立別府小学校(谷田学校長、515人)のベルマーク便りは、2013年まで6年間読書サポーターを務めた釜木尚美さん(写真右端)が発行しています。5年ぶり3度目の優秀賞です。

 1年365日を「◯◯の日」と記念日にし、ベルマークに関連づけたカレンダーにした労作です。月ごとにイラストを付け、ベルマーク商品を登場させた昔話14編も創作しました。発想力とベルマークの知識の深さ、読ませる工夫が高く評価されました。

 ベルマークに熱心に取り組むようになったきっかけは、三男が通う幼稚園でベルマーク委員をしていた06年に読んだベルマーク新聞の記事です。中越地震で被災した新潟県の山古志小へ財団が温風機を贈ったという内容でした。「ベルマークは面倒」と思っていましたが、子どもたちの笑顔の写真を見て、世の中に役立っているという実感がわきました。

 PTAの了解を得て、図書室に回収箱を置いたのが10年。口コミで子どもたちが次々とマークを持って来て、企業別の仕分けもやってくれるようになりました。点数別の仕分けと集計、発送は釜木さんの担当です。毎年1万5千点以上のマークが集まり、図書室の本の購入に充てて来ました。

 釜木さんが同校を去った後も後任の橋本奈保美さん(写真中央)の協力で児童との共同作業は続いています。年1回、夏休みにマークを回収し、結果をベルマーク便りで知らせます。今年は過去最高の2万3100点が集まったことに力を得て、1年中見てもらえるカレンダー作りに挑みました。ベルマークネタを探すのが大変で、完成まで約1週間かかりました。

 「ベル・ブック」の名でツイッターやブログでもベルマークをPRしています。ベルマーク商品でおせち料理を作ったり、台紙やテープを使わない集計法を紹介したり。多彩な内容です。

 「ベルマーク集めはしんどいと感じている人に、楽しくやれることに気づいてほしい。子どもが主体的に関われる社会貢献を盛り上げたい、との思いもあります」。小さなベルマークは人と人、社会をつないでいくのではないか。そんな気がしているそうです。

 

ベルマーク商品

ゴールデンハヤシライスソース88g

ベルマーク検収

今週の作業日:3/30~4/3
1/20までの受付分を作業中

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