支援先のへき地学校からお礼の便り
(2014/10/02)印刷する
「漢字博士」を使って楽しく学習する子どもたち
今年度のへき地学校支援先の福島県の只見町立朝日小学校から、子どもたちの写真とともにお礼の便りがベルマーク財団に届きました。
寄贈した設備品・教材は、漢字(カンジー)博士、和太鼓、フリスビー(ドッチビー)、教授用時計模型、ビデオカメラ、ドレミマット、掃除機、ワンタッチテントです。
子どもたちは、かわいい文字でメッセージを寄せ、「『漢字博士』はとてもおもしろそうです」、「国語の勉強でいっぱい使いたいです」と話し、また「運動会用の太鼓を買ってくれてありがとう」と早速、打ち鳴らしているそうです。
2014年度へき地学校への援助は、全国の70校を対象に1校30万円を限度に各校が希望する設備品・教材を贈りました。