宮城・気仙沼市立月立小学校から感謝メッセージ


(2020/03/16)印刷する

 宮城県の気仙沼市立月立小学校(村上克弥校長、児童28人)から財団に、支援への感謝のメッセージと写真が届きました。同校はベルマーク財団が2019年度に実施した東日本大震災被災校支援の対象校のひとつです。今回の支援は5、6年生が取り組んだ体験学習の交通費などに活かされました。


 月立小は山間部に位置しており、山と海の関わりについて学ぶため、5、6年生12人が昨年9月、沿岸部の同市唐桑町にある舞根(もうね)森里海研究所を訪問しました。船に乗ってカキ養殖筏(いかだ)まで行き、プランクトンを観察しました。山から運ばれてくる養分が、カキのエサとなるプランクトンを育てているのです。さらに11月には市立唐桑小に出かけて交流学習。月立小は化石や琥珀など山に関する事柄、唐桑小は海がテーマでした。「唐桑小のグループが見せてくれた海洋ゴミに、子どもたちは大変驚いていました」と月立小の佐藤祐美子教頭。子どもたちは、韓国からのゴミもあったことや、種類としてはプラスチックが多かったことなどを感想として書き記しました。



 今年2月、保護者や地域の人たちの前で、全校児童が生活科や総合的な学習の時間で学んだことを発表する機会がありました。5、6年生は4つのグループに分かれ、それぞれ「山を知る」「化石は八瀬が豊かな証拠」「山と海の繋がり」「大雨、台風による危険性を知ろう」という内容の発表をしました。八瀬は学校がある地域の呼び名です。プレゼンテーション用の資料は子どもたち自身がiPadを使って作りました。1、2年生は「おいしいやさいをそだてよう!」、3、4年生は「かいこ」「八瀬の水」などをテーマに発表しました。


 佐藤教頭は「活動の交通費やiPadを買い足すのに支援を使わせていただき、児童にとって大変有意義な活動とすることができました。本当にありがとうございました」と感謝を述べました。

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