岩手県中学校長会長がベルマーク財団訪問


(2017/05/24)印刷する

バス費用支援に感謝/生徒が熊本地震被災校への支援も

 岩手県中学校長会の高橋清之会長(盛岡市立下橋中学校長)が5月22日、ベルマーク財団を訪れました。東日本大震災後に財団が主に被災中学校に対して続けている生徒移動のバス費用支援について、「非常にありがたい。助かっています」と感謝の気持ちを伝え、「これからもできれば、お願いしたい」と述べました。中学校長会関係の会議のために上京した際に財団を訪問しました。

 財団は2016年度、部活動や遠征試合、校外研修などで生徒が利用するバスの費用として、計1740万円を贈りました。岩手・宮城・福島3県の被災校59校に、1校あたり30万円から20万円の支援です。

 スポーツ関係の部活動だけではなく、「いくつかの学校がそろって開く合同文化祭などの移動でも活用されています」と高橋会長は話し、いろいろな活動に役立っていることがわかりました。

ベルマーク財団で被災地の現状を語る高橋清之会長

 大震災から6年が経ちました。高台に新校舎が建った学校や、校庭の仮設住宅がようやく撤去された地区もある一方で、土地のかさ上げ工事が続き、復興までにはまだまだ長い年月がかかるところもあり、置かれた状況はさまざまです。

 大船渡市の赤崎中学校は、海岸にあって津波に襲われ、大船渡中学校での間借り生活と、別の場所での仮設校舎を経て、新校舎ができたばかりです。

 大槌町では震災後、町内の4小学校が一つの仮設校舎に入り、やがて1校に統合、大槌中学校とも一緒になって、1年生から9年生までのカリキュラムを組む岩手県で初めての義務教育学校「大槌学園」として再出発しました。それでも「町の復興はまだまだです」と高橋会長は話しました。

 震災直後から全国からさまざまな支援を受けたことへの感謝の気持ちを子どもたちが心にとめて、昨年の熊本地震の際には、「今度はお返しを」と、生徒たちが自主的に募金活動に立ち上がったそうです。

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